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社会人の自己研鑽(自己学習)は、会社の利益につながること以外は時間の無駄でしょうか?

勉強したいことがあり、通信制大学(科目履修)等で勉強したいきたいと思っています。
しかしこの学問は仕事に一切関係がなく、知識を得たとしても会社の利益にはつながりません。

以前に先輩から「休日は自己研鑽などお客様や会社の利益のために日々行動して欲しい」と言われています。
気になってこのことを聞いてみたところ「時間の無駄だ。もっとやるべきことがあるだろう。優先順位もわからないのか!」と一蹴されました。

自分が勉強したい学問は、定年後にすべきでしょうか?
皆様の考えをお聞かせください。

A 回答 (8件)

社会人の自己研鑽(自己学習)は、会社の利益につながる


こと以外は時間の無駄でしょうか?
 ↑
そんなことはありません。
仕事の役に立たなくても、人生の役に立つ
勉強はいくらでもあります。




自分が勉強したい学問は、定年後にすべきでしょうか?
 ↑
勉強の内容にもよりますが、
若い時に勉強しておかないと
意義が少ないモノがあります。

例としてはふさわしくないですが
海外旅行。

歳取ってからの海外旅行は暇つぶし
ですが、
若い時の海外旅行は血肉になります。
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「風が吹けば桶屋が儲かる」という古言もあるだろ。

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先輩の言う事は必ずしも間違いとは言いませんが、会社側のいう人の言葉ですね。



先の回答にあるように自己研鑽は「自分の為」にするものです。
仕事につながる資格試験の勉強も大事だとは思いますが、今の会社に一生涯いるとは限りませんからね。転職の気が無いにしてもつぶしが利くよう知識を得るのは間違った事ではありません。

また、仕事(業務)に関係が無いと思ってることでも、応用することで繋がる可能性もありますからね。
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仕事は生活の為だから より良い生活のための勉強は大切だ。


確かに優先順位は高い。

しかしだからといって仕事以外を全て切り捨てる必要はない。
人生は仕事のみで成り立つものではないし そもそも知識や経験は 全て「役に立つ」ものだからだ。

ゆえに 勉強したいものは勉強して良い。
仕事の奴隷ではなく 自らの意志の奴隷たれ。

言い訳だって出来るぞ。
例えば自動車の営業が 介護資格の勉強をするなら 「お年寄りも増えている中で 相手の痛みに寄り添えますし 介護に役立つ車の仕様なども検討できます」とか。
銀行屋がガーデニングを学ぶなら 「植物を愛する気持ちは 人を愛する気持ちに繋がりますし 庭を褒めたりすることから 仕事の縁も繋がるのです」とか。

興味による知識は 縁であり繋がりを産む。
掘り進んでも損はない。
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モラハラ?パワハラかな。

。。。
> 「休日は自己研鑽などお客様や
>会社の利益のために日々行動して欲しい」

休みは、プライベートの時間であり強要するのは
パワハラかな。。。
社員を教育したいなら、研修など教育に投資することであり、プライベートの時間に干渉するのはパワハラです。
で、そう言う会社の風潮の場合では、適当に話を合わせるのも一興かと思います。

>なるほど、で、参考程度に聞きたいのですが
>先輩は休日は具体的にどのような
>活動しているんですか?
と言う話だと思いますが、きっとそう言うことを言うということは、ベラベラと活動のことを悠長に話すと思います。
それでご機嫌とっておくのが良くて、あまり仕事の繋がりのない話はしない方が無難です。

で、あなたの学習の話ですが、なんの学問かは分かりませんが、間違いではないです。
むしろ今から勉強しておくべきです。

あなたが定年前に労働環境は、どんどん移り変わります。

AIによって将来「なくなる仕事」と「なくならない仕事」の違い
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1152.html#:~ …その後、日本の労働環境,と指摘しています%E3%80%82

50%くらいの仕事が無くなると言われているので
会社そのものが無くなる可能性もあります。
仕事が無くならないまでも、リストラは
出てくるでしょう。

なので、プライベートの時間を使ってまで
お客様や会社の利益のために日々行動は
しなくていいです。
逆に言えば、そんなことしていたら
仕事が無くなります。
むしろ先輩がしていることが無駄です。

そもそも成長する会社は、下から意見が上がってきます。
上からあれこれ尻を叩く方針を示しても、タコ耳でしかないので、そこまで皆愛社精神はありません。

下から話が来る会社の社員に愛社精神があり
上から話をする会社は、もう古くビックモーターのような体質になるだけです。
利益上げるために何でもやっちゃうのは
古いのです。

トップダウンによるルールを設けるのは良いと思いますが、売り上げ市場主義になると必ずトラブルが起こったり、社員のモチベーションは下がり離職率も上がります。

で、あなたのように他分野の勉強をしている方が、ある意味息抜きになり、離職率を下げるし、新しい発想が生まれてきます。
その上で、自分のために会社に新しい提案するのか、自分のために新しい仕事を作るのかいう話になります。
ほとんど日本企業は、そう言うのがあまり無いので
成長しなくなりました。
成長している会社は、そう言う発想があります。
こう言うのがやりたいで、新規の事業が出来たり
分社化したりします。

先輩のような提案は、社員のモチベーションを下げ
離職率を上げてしまうだけで、成長しなくなるでしょう。

もちろんかと言って、何もやらないで
芋づるに会社にしがみつく人達がいるのも
会社としては成長や利益には繋がりません。

なので、常に他分野から情報を得てくる人がいる方が全然良いです。

会社に繋がりある情報なんてものは、プライベートでやらなくても業務の中や取引先から常にはいります。
プライベートの時間でやる人は、無駄だしむしろ会社にいる時間の中で情報を仕入れていない証拠でしかないです。
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たとえ会社や仕事などに使えない学問であっても、


人としての知識と幅の広さ、考え方などが習得できると思いますので、
自己研鑽はやるべきであろうと思います。
そして、こういったら少し語弊がありますが、
その学問を趣味的な事として考えればいいのではないでしょうかね。
趣味は誰でも楽しむものですから、
あなたもいつだって楽しんでいいと思います。
なので、あなたの時間や費用が許すのであれば、
今やってもいいと思います。
時間や費用に余裕がないとなれば、定年後に挑戦する。
と言うのがいいんじゃないでしょうか。
豪華な自分の趣味として考えればいいのかと思いますよ。
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時間の無駄こそが教養と心の豊かさの研鑽です。


利益目当ての研鑽など学問に存在しません。
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自己研鑽(自己学習)は《自分のためにするもの》です。



それが結果的に「今の会社の利益」につながるなら、質問者様にも給料アップとか昇進という形で返ってきますが、その結果転職につながるなら、質問者様の利益になっても今の会社の利益にはなりません。

>休日は自己研鑽などお客様や会社の利益のために日々行動して欲しい」
その先輩はアホなのか、自ら会社の奴隷になっている《自分の頭で考えられない人》です。悲しい会社人間ですね。

>勉強したいことがあり、通信制大学(科目履修)等で勉強したいきたいと思っています。

大いにやってください。今政府なんかもリスキリングを推奨しています。

>しかしこの学問は仕事に一切関係がなく、知識を得たとしても会社の利益にはつながりません。

別に今の会社にずっと居なくてもいいでしょう。会社側からクビと言われる可能性も含めれば《自分のために学び直す》のが良いと思います。
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