アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

性格診断をし過ぎて本当の自分が分からなくなりました。特に、思考力創造力に自信があった(得意であるという確信があった)が信憑性の高いbig5の診断結果では創造性(開放性)は40%という低い数値でショックを受けました。

先天的な性格を変えることが不可能な理由を教えてください。

A 回答 (3件)

多分 性格というのは 先天的も後天的も区別はないのです。

 
なにが性格で、なにが性格ではないのかも、そう区別しがたいです。
自分の行動傾向、感情特性、思考や嗜好の特性を自覚しておくことが、自分をコントロールする上で大事なことはあると思います。
でも、それを「性格診断」などに依存するのは好ましくないと思います。
{そうした「性格診断」に興味を抱いて頻繁に繰り返すような依存症的状況}を脱することは大事です。 それが、(自分の特性を自覚し、コントロールする)ことになります。

> 思考力創造力に自信があった(得意であるという確信があった)

一般用語としては、思考力は論理的整合性に基づいて思考する力量の高さを意味し、創造力は他の原因に基づくのではなく全く無根拠・原因なくして新規に作り出すことを力量の結果だとみるような観念の表現語です。 思考力創造力に自信があった(得意であるという確信があった)というのは、周囲の方々よりも思考力でも高く、また既存にとらわれない新規構築でも周囲の方々より多くを作り出したということでしょう。
そのことと、ビッグ5の開放性とは直接的関係はないです。 思考を論理的に巡らせば、おわかりでしょう。あたらしいもの好き、珍しいものに気を惹かれるという傾向は、想像力にも、創造力にも直接的関係も、比例相関関係もないです。 慎重・用心深い・既存に固執という傾向が強ければ、創造性が高くなることは少なくなるでしょうが、思考力が低くなるとは限らず、論理的整合性に基づいて思考する力量がとても高くても伝統習慣に強く固執するし、社会や伝統を大事にする志向性が高いこともあります。
オイラーというとてつもない数学者は、ニュートンの重力理論を長年容認できなかったそうです。

> 信憑性の高いbig5の診断結果では創造性(開放性)は40%という低い数値

https://commutest.com/bigfive/result/17071794836 …
このサイトで試したら、診断結果は「開放性3  特徴 開放性は中程度です。開放性のバランスが取れた人は、適度なチャレンジ精神、柔軟性がある、流行と伝統の両方を大事にする、一般的なレベルの好奇心がある、という特徴があります。新しい環境には少し戸惑いつつも、興味を持ってチャレンジすることができます。自分の価値観と異なる人と触れ合うことによって、視野を広げ、豊かな人間性をバランスよく育むことができます。 注意点 現在は開放性のバランスが取れているため、目立った注意点はありません。今後のために、以下の2点を抑えておきましょう。開放性がこれ以上大きくなると、好奇心が旺盛になる分、危険な行動をしやすくなります。これ以上小さくなると、現在の生活基盤をしっかり守れる一方で、より閉鎖的になり、経験値が不足していく可能性が高くなります。両者のメリットデメリットをうまくコントロールするには、以下のコラムを参照ください。」と返信が来ました。 40%のようなパーセント表示ではなかったです。
https://big5-basic.com/front/index.php?route=log …
このサイトで試したら、診断結果は、
≫この検査の信頼性の偏差値は「B」です。(S~Cまでの4段階評価)
この結果はやや不自然な所があります。この検査に対し、見栄を張ったり悲観的に回答した可能性は低いでしょう。本音を隠し、無意識に少し自分を良く見せようと回答した可能性があります。防衛的、否定的で、自分の欠点を認めないように回答した可能性があります。以上のことを考慮し、以下の文章を読んで下さい。
交流力 社会に対する向き合い方 ≫あなたの交流力の偏差値は「45」です。
総合的にやや内向的な人と言えるでしょう。心は外向きと内向きをバランスよく持ち、打たれ強さは標準的で、対人関係は出過ぎることもなく、消極的なこともありません。また、社交性は程良く、人前では適度な対応ができ、社交的な場所では人並みに振る舞うことができます。
調和力 他者に対する接し方  ≫あなたの調和力の偏差値は「52」です。
総合的に、自分と他人との優先度合が適度で、平均的な協調性を持っている人と言えるでしょう。人に対する思いやりの気持ちは標準的で、他人に敵意を感じたときは、その敵意が表に出ないように隠し、敵意がないことを強調します。また、人の気持ちには適度に気づき、適度に他人を疑います。自分の心理的問題や精神的な不安をあまり認めようとせず、やや心に余裕がないため、人に対して融通が利かないところがあります。他人には肯定的に接することを心がけているため、人に協力的です。非社会的行動を起こす可能性は少なく、法律などの社会的規範を守るように心がけています。
適応力 社会に対する適応力  ≫あなたの適応力の偏差値は「49」です。
総合的に、真面目な方で、平均的な社会性を持っています。勤勉さは標準的であり、良識性が高く、物事に対する判断は、あまり感情に流されることはありません。人の考えや意見は素直に受け入れることができ、責任感は人並みに持ち、人から頼られることもあります。一方、自分に対して、あまり劣等感を感じることはありません。
精神力 メンタリティー、心の安定性  ≫あなたの精神力の偏差値は「43」です。
総合的に感情の起伏が激しく、落ち着きのない人と言えるでしょう。感情的になることはあまりなく、ほどよい競争心を持ち、攻撃的な感情を抑えることができます。また、人に対する不信感は標準的で、不安や緊張はあまりせず、神経質になることはあまりありません。
創造力 物事に対するクリエイティビティ  ≫あなたの創造力の偏差値は「50」です。
総合的に知的感性は平均的です。物事に対して適度に関心を持ちます。議論の場では、自分の意見を持ち、適度に自己を主張します。自分の能力への自信は標準的であり、程良く人に頼ります。また、決断力は平均的で、自分の知識や経験を人に伝えることができ、標準的な指導力を持っています。思考方法は一般的で、特に物事を論理的に考える方でも、頭が固い方でもありません。
ストレス 今のストレス状況 ≫あなたのストレス状況の偏差値は「44」です。
総合的に、現在あまりストレスを感じていないでしょう。楽観的な傾向にあり、不安や心配があったとしてもそれを認めて、克服できています。また、心は落ち着いていて、不安感はあまりありません。強いストレスを感じている兆候はありません。また、心労の水準は普通で、ほどよい精神状況です。心に問題を抱えている可能性はとても低いでしょう。
ストレス耐性 ストレスの受け止め方 ≫あなたのストレス耐性の偏差値は「43」です。
総合的に、ストレス耐性が少し低い人と言えるでしょう。人並みに問題対処能力をもち、ストレス時に混乱することはあまりありません。また、ストレスを受けても不安や緊張に捕らわれにくいです。ストレスの原因を冷静に判断し、正面から受けとめようとします。また、精神的に異常な部分はみられません。
パーセント表示はなく、偏差値だそうです。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
試しにやったのは、すべての質問に「どちらでもない」を選択しています。
質問の選択肢を読んだのもありますが、このような質問に当人がどう答えるのか・当人がどう自覚しているのかと、周囲の人々が認識して認めている傾向とはかなり違うことが多いことが発生するように感じました。 このような当人の回答選択だけで診断できるなど、はなはだ疑問だと、普通の思考力で推定するように感じます。 「信憑性の高いbig5の診断結果」に疑問大です。


> 先天的な性格を変えることが不可能な理由を教えてください。

「後天的な性格は変えることが可能だが、先天的な性格は変えることが不可能である」とお考えなら、それは言葉の使用法を定義しているようなものです。
性格は結構安定的な傾向を示しますが、イベントを契機に変わったり、加齢や、周囲の状況や環境の緩やかな変化によっても次第に変化することが多いです。 本人が意図的・意識的に自分の性格を変えることが難しいと感じているのであれば、「変わるとマズイ、変えない方がイイ」と思っているからということが多いようです。
https://www.uraraka-soudan.com/column/83#%E6%80% …

「性格」という曖昧でなんだかわからないものを思っていないで、行為・選択・動作・指向などで「これまでとは変えたい」と思うことを明確にして、その変更後の行為・選択・動作・指向などの状態を目指せば、たいていのことは変われます。ただ狙い通りの結果が得られるとは言えませんが、従前とは変わることはそれほど難しくないです。
    • good
    • 1

信じるに足る性格診断など存在しない。


自分で性格診断を作ってみればよく分かるでしょう。あんなものは全人格・全能力の1%だって明らかにできていない。

それに先天的な性格は、日々自然発生的に変化したり、意識的な変更を含めて後天的な性格に入れ替わっている。DNAだって日々体内のホルモンバランスや細菌ウイルスの影響で変異体が生じたり変わっている。

先天的な性格は不変ではない。寝たきり老人だって性格は変わっていく。
先天的な性格とは、変えないでそのまま維持することこそ、不可能だ。
    • good
    • 1

>本当の自分



そのまんまでは? 性格診断をして、そういうものの結果に一喜一憂している人、、ですよね?

ちなにに思考力・想像力に自信があったとして、何かメリットあるんですか? それあるならば、良い結果を得られる というなら、すでに獲得できているはずだと思いますがどうですか?

逆に言えば、得たいものが得られるならば、性格診断の結果がどんな風であれ、関係のないものだと思います。

>先天的な性格を変えることが不可能な理由を教えてください。

これも同様です。
理由がわかったらどうなるというのでしょうか?
性格変えるより、性格に合わせた方が楽だと思いますけど。

例えば、あなたは料理がとんでもなく苦手 だったとして、誰かにおいしい料理を提供したいときどうしますか? 買ってくるのもいいですし、料理人を雇ってもいいし、その人をおいしいお店に連れていってもいい。

そういうことだと思いますが。

腕の立つ料理人を探し出す能力や味覚、交渉力、、そういった能力は持っているかもしれませんしね。それらがなかったら、何らかの方法でそれをカバーすればいいのです。 方法はいくらでもあります。

性格を変えるというような漠然としたしかも無理のあるものをどうにかするよりも、直接的に打ち当たった問題を解決する方法に力を注ぐのが賢明だと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A