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最近になって子育ての世界でよく使われる言葉で、『毒親』というのがあります。その毒親について質問します。私の親は、客観的に見て、毒親だったのかどうかを判断してほしいです。

41歳の男性です。長文になりますが、宜しくお願いします。
父親及び、父親との関係について相談します。私の父は、1946年生まれで、今年で78歳。九州出身で、いわゆる団塊の世代です。その父親が原因で、生まれついてすぐの頃から、夫婦喧嘩が絶えず、私と5歳年上の姉(46歳で、既婚子持ち)は、子供の頃からビクビクしながら育ちました。姉は少し気が強い所があり、オヤジに反発したりして、喧嘩をしたりしていましたので、多少の意意思疎通はありましたが、私は、幼少期からお袋からオヤジの悪口を一方的に聞かされて育ち、それもあって私は完全にオヤジの顔色を伺い続けて育ちました。
オヤジの性格は、(完全にお袋からの受け売りですが)短気で暴力的、感情の起伏が激しく、自己中心的で、暴言や暴力を平気で吐き、他人に対しても激しくキレたりする態度を取り、車の運転が得意でしたが、スピード狂の気があり、それに加えて短気な人でしたから、家族で旅行で遠出した際に、家庭内でのトラブルがあったりして、嫌な事があると、運転が荒れたり、また、ギャンブル狂で、特にパチンコ狂い(また、当然のように酒・タバコもやり、若い頃は外国人の女性と浮気もしていたようです)の人でした。他にも、今でも覚えているエピソードとして強烈なものは、私が幼少時に夫婦喧嘩が絶えなかったのですが、オヤジがタバコを吸う人だった為に火のついたタバコをお袋に投げつけて、頬を怪我したという事。また、イライラすると食器棚から食器を取り出して、床に叩きつけて割った事。また、姉と喧嘩をした際に、オヤジが激高して、プラスチック製のハンガーで姉の頭部を殴りつけて、姉が血を垂れ流した事。また、深夜に家庭内でトラブル(具体的な理由は忘れました)があって、本人が激高し、木刀でトイレのドアをたたき壊した事。また、普段から感情の起伏が激しく、イライラ・激高している時と、ヘラヘラしている時の差が激しい人でしたが、そのようなヘラヘラしている際など、通常の時でさえ、冗談めかしてお袋にプロレス技のような事をして、イジメのような事をしていた事等が上げられます。仕事は、旧帝国大学出の高学歴で、戦前からある大手のエリート企業にて営業職で活躍し、最終的には取締役まで昇進したエリートサラリーマンで、定年直前頃の59歳頃の時点で、年収1000万以上稼ぎ出すような人ではありましたが、家庭では(お袋の立場から)旦那としても、また、父親としても最低の男だったと思います。母親は結婚当初の頃からその父親に相当な苦労をさせられていたそうで、(前述しましたが)、愚痴交じりの悪口を散々聞かされて育ちました。私が小学校6年生の頃に、そのオヤジがギャンブル狂いからサラ金に手を出し、その借金の返済と、軍資金そのもの為に、夫婦で老後の為にという事で貯めていた貯金に手を出して、それを母親が問い詰めた所、逆ギレして大暴れしました。また、同時期にサラ金から借金の取り立ての連絡があり、そこから母親が父に愛想を尽かして離婚したいと言っていたのですが、当時小学生だった私と、姉が非常に嫌がり、離婚にはなりませんでしたが、家庭内別居になりました。結局私が高3の4月に離婚し、父親が実家を出ていく事になり、正直ホッとしたような気持ちでした。高校卒業直前の頃まで父親が実家近くのマンションを借りて住んでいたので、親父の方から会わないか?という声があり、姉とオヤジと3人で1ヶ月に1回くらいのペースで外食をしたりしていたのですが、私が高校卒業して一年後の19歳の時に出身の九州に帰り、それから完全に絶縁しています。もう既に20年以上完全に絶縁状態で、一切合切連絡を取っていません。お袋は離婚した当初から完全に絶縁をしている為に、家族の中では姉だけは、時折電話で連絡を取ったり、誕生日の際にプレゼントを贈ったり、また、結婚した際などに挨拶に行ったりして、辛うじて絶縁は免れている状態で、そこからオヤジの近況を知っているというような状況です。そのオヤジが、3年程前に、アルツハイマー型認知症を発症して、自宅近くの、有料老人ホームに入居しました。私が、家族の中で、キーパーソンになって色々対応を行い、現在は、成年後見人を立てて、対応を行っています。しかし、九州と、私は東京都暮らしという事で、地理的にも難しく、絶縁的な状態を継続してしまっています。

このようなオヤジそのものについてと、オヤジと私との関係について(絶縁状態である事)、どう思われますか?また、このようなオヤジの事を『毒親』と呼んでいいのでしょうか?また、お袋がオヤジの事を指して、九州出身であるという事で、『あなたの父親は、九州だから、九州男児でどうしようもない、九州の男性はみんなおかしい』と私が子供の頃から散々に聞かされた思い出があるのですが、九州出身の男性は、皆同じなのでしょうか?俗に、九州男児などと言い、亭主関白・男尊女卑の悪弊が強いとは言われていますが、こんな人が多いのでしょうか?これらについて教えて下さい。

A 回答 (8件)

時代背景を無視して「毒親」か否かと考えても意味ないと思います。


昭和の時代はその育て方が正しいと言われていたし、実際にその方法で社会も子供も育てる他なかった時代です。
それを今の時代と比べても時代背景も価値観も善悪も違うのだから、誰もご両親を責められません。
また以前の日本では20歳が成人する歳でした。
20歳以降の性格や価値観は自己責任です。
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文章が長すぎてばらつき読みで失礼。


DVやワンマンありますね。
其れで離婚も視野になるが、実家がない人もいて、離婚できずに
片方がいなくなるのを待って遺産貰う道を選ぶ人もいました。
実家が空襲で全滅。だから、離婚不能だった。
美食家で心臓を傷め、肺に水がたまり、吸血医者に罹り、
亡くなったのが70で短命と悲しむ人もいた。
間合い亡くなってよかったを責めるかどうかですね。
それで姉など母を置いて嫁にけないとこぼしたが、結局
別居してしまったなあ。
親が死んでも別居は解消されずね。
なぜ一緒に住まないのを問題にするのはいかがなものか。
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悪は苦しみから生まれます。

高学歴ということは子供の頃から遊びを我慢し続けて必死に勉強ばかりしてきた父親なんですね。同級生が遊びまわっているのをしり目に勉強するのはとても苦しいものです。私が同じでした。はっきり言ってとても苦しいです。しかもお金もたくさんかせいだ猛烈サラリーマンなら仕事のストレスも相当なものでしょう。勉強と仕事の苦しみは相当なものです。他にも質問者さんの父親が人に言えない苦しみはたくさん背負っているでしょう。父親の背負っている苦しみを全て知ったうえで判断するしかないと思います。認知症ではもう遅いですが、父親の知り合いを色々と訪ねてみると父親の苦しみが分かって父親を許せると思います。それは「永遠の0」という映画にも出てくる描写です。もし気になったらその映画も参考程度に診てみるといいと思います。毒親、というよりは苦しみの果てに暴れまわった、というのが正しい気がします。質問者さんの父親にも言い分は色々とあるはずです。悪人(と思える人。気にされたらすみません〉の言い分はしっかりと聞き、考える必要があります。少なくとも私が質問者さんの父親だったら同じような暴力・暴言をすると思います。私の父親にも似ていますね。昭和の男はそんなものかもしれません。私の叔父も酒を飲むと暴れましたし。私の父親も母親に文句ばかり言います。昭和の親はそういうものではないですか。男尊女卑の時代だったので。
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こんばんは



あなたの親は毒親です。

老人ホームへの入居も知らん顔していればよかったです。

姉に代わってもらいましょう。そして、完全に絶縁状態が良いです。もちろん、死んでも知らん顔です。
姉に頼んでおきましょう。

九州の男は・・・・は偏見です。
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最近、巷では「毒親」が良く使われておりますが、定義がハッキリとされてないが故に安易に毒親認定されすぎているように感じます。



ワタシは子供が、精神的・肉体的な障害を負ってしまっている、もしくは自立が妨げられて親のせいでニートや引きこもりになってしまっている状態ならば毒親だと思います。
ただ、なんだかんだ言っても子供が社会人として自立していたり結婚している状態ならば毒親と言うよりダメ親だったのではと思うのですがいかがでしょうか。
それこそびくびくしていた。のびのび過ごせなかった。消極的・自己肯定感が低くなった。で、毒親認定していたら、昭和やその前の人々って大抵毒親育ちになってしまうように思えます。

質問者さんはほぼ絶縁状態と言っても、キーパーソンとなりやれる事をやっているのだから偉いと思いますよ。親子でも合わない者同士は合わないので。
そして昔の関西や九州は男尊女卑傾向が強かったようですが、九州の男性はみんなおかしいは失礼ですよ。母親の偏見だと思います。
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ご希望通りマジレスしますね。


「良い回答が欲しかったら分かりやすく簡潔な質問文にしましょう」
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読めないよ・・


この字面を見るからに、あなたはASDだと思います。
という事はお父様もASDである可能性が高いです。
毒親は毒親なんだろうけど、障害があったかもと考えると本人が悪いとも言い難いですね。
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同じことを体験しても、人それぞれ感じ方も違うと思います。



気を悪くされたらすいません。
私が感じたのは、
あなたの父親は、毒親というよりは虐待親だと思います。
で、あなたの母親もあまりいい親とは言えないと思います。
「毒親」の定義って難しいけど、
虐待ほどではないけど、
でも子供にとって悪影響のある親かな?とわたしは思っています。
そういう意味で言うと、
毒親ではなくて
虐待親だと思いました。

まず、子供の前で夫婦喧嘩をすることも虐待と今の時代は言われています。
本当に子供にとって悪影響でしかありません。
そしてお母さんはお母さんで、子供に父親の悪口を聞かせるのは本当によくないですね。
それを聞かされて子供は父親に対して不信感しか湧かないと思います。まぁ毒親かな?とわたしは思います。
そして、暴言暴力はもう虐待です。

九州だからどうとか、、、それも全て母親の洗脳ですよ。
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