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昔、銀行の入手金などの口座管理システムを開発する際、
開発会社にコンピュータ本体が無かったために、
銀行の通常業務が全て終わるのを待って、
深夜になってからようやく銀行のコンピュータ
(実際に昼間稼働している本体)を使って、プログラム開発や
テストやデバッグを行っていた、と聞きました。

これは本当でしょうか?

また、本来なら現在、業務で使っている実データ、生データを使って
テストしたかったのだが、そんなものを使って
万一、データの更新や復元が失敗したら銀行の信用にかかわるので
実データでのテストは一切できず、
本番稼働日になって初めて実データ、生データを使って稼働したために
開発部員は非常に緊張した、とも聞きます。

これは本当でしょうか?
(まあ、銀行の本当の口座残高のデータを使ってテストして
 失敗したやっぱり怖いですよね)

銀行に詳しい方、お願いします。

A 回答 (4件)

多分、昭和50年代ぐらいまでの話かと。

メーカ系か超大手のシステムハウスでないとそもそも自由に使えるメインフレームは持ってなかったし、銀行子会社のシステム会社が出来始める前か出来た直後だと、業後のメインフレームを使うしかなかったんでしょうね。

当時のバッチ処理やATM(でも多分CDの時代)稼動がどの程度だったかは分からないけど、早くても21時ぐらいからじゃないと使えなかったのではないかと。多分、VMの上でMVSを並列に動かしていたんじゃないかと思う。

あ、ここのVMってVMWareじゃなく、IBM VMの方ね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/25 15:01

資金力のある銀行は、本番系、待機系、開発系の3システムを所有していましたが、開発系を持てない銀行では銀行業務が終わってからの夜にテストするしか無かったですね。

(待機系の中にミニ開発系を作っての開発はあった)
実データでのテストは、実データのバックアップとテスト後のデータ復旧に(テスト時間に比べて)途方もなく長時間かかるので、本番移行前に多くても数回程度のテストでしたね。もちろん本番移行は年末年始とか5月の連休とか連続で業務システムを停止できる時期しかなかった。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/25 15:01

実際のデータを使っていたのであれば、み◯ほの32ビット→64ビット障害は起きませんでした

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そんなところに罠が潜んでいるんですね

お礼日時:2024/03/23 21:02

結構昔の話ですね。


プログラムを手書きしてた頃の話でしょう。

模擬的なものは開発会社にもあるけど、
本番環境は客先(この場合は銀行)にしか無いというのは当たり前の時代でした。

ちなみに、
「本番稼働日になって初めて実データ、生データを使って稼働」
というのは、現在でもさほど変わりませんよ。
実際に、トラブルで止まる事故もなくなりませんし。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

昔の話なんですね

>ちなみに、
>「本番稼働日になって初めて実データ、生データを使って稼働」
>というのは、現在でもさほど変わりませんよ。
>実際に、トラブルで止まる事故もなくなりませんし。。。

みずほ銀行なんてしょっちゅうトラブルが起きますもんね。
あんまりトラブルが続くから、銀行も顧客も開発会社も慣れっこになってしまって
「ああ、またか」
ぐらいにしか思わなくなっちゃったんでしょうね。
麻痺してますね。

お礼日時:2024/03/22 16:38

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