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美味しいお肉について
焼肉屋で食べるお肉とスーパーで売ってるA5ランクの肉と品質は大差ないのに同じ価格帯の肉でも焼肉屋で食べる方が美味しく感じるのは何故でしょうか?
肉を常温に戻す、焼き方、タレ、以外にも何か理由があるんでしょうか?
雰囲気でそう感じるだけですかね?

質問者からの補足コメント

  • 一般的な焼肉屋って炭火かガスの直火ですよね?
    赤外線の焼肉屋を見たことがないんですがコンロ自体家庭用とは違うんですか?

      補足日時:2024/03/25 17:39
  • なんほど〜!
    これは説得力がありますね
    てっきり見た目がコンロみたいだからどれも直火だと思ってました
    いろんなところで家庭用とは違うものがお店では使われているんですね
    今度火元をよく見てみます

      補足日時:2024/03/26 05:05

A 回答 (4件)

私の方が焼肉の器具に詳しいです。

貴方のおっしゃる「一般的」は貴方が行ったことのある店に限られますので、世間では通用しません。
まず、炭火の場合は大量の一酸化炭素を発生しますから、屋内で使われる事は滅多になくて、超高級店が排気の安全装置を二重や三重に専用設計させた場合に限られますので、機器が数台でも費用としては1億円近くします。
また、ガスの直火の店というのは、ほとんど存在していなくて、バーナ形状としては家庭用ガスコンロに近いのですが、その上に耐熱鋼や軽石などの部品を置いて赤熱させることによって、近赤外線を輻射させています。
今度、焼肉屋さんに行くことがあったら、上から覗き込んで観察してください。九分九厘、下の方で真っ赤になっている赤外線変換部品が見つかるはずです。
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No.3です。

まだ締め切られていないので、少し補足します。
今どき、楽天では何でも買えるんですね。こんなヤツを使っています。
https://item.rakuten.co.jp/auc-yasukichi/copy10- …
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プラシーボ効果というやつですね


高い金を払っているのだから美味しいはずだ
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以前、焼き肉器のメーカーで設計をしていた者です。


ひと言で言うと、焼き肉器の性能差です。
家庭用だと、ガスの直火でもホットプレートでも肉の表面だけしか加熱しませんから、芯まで火が通るころには表面が焦げてしまいますが、業務用の焼き肉器では、肉の分光吸光度の低い近赤外線による間接加熱を行っていますので、芯に火が通っても表面が焦げません。
家庭で同じ焼き方をするには、七輪に木炭を燃料にすると実現しますが、屋内だと一酸化炭素中毒になりますので、もう少し暖かくなるのを待ってベランダで行ってください。
一つ裏技がありまして、肉を常温に戻すだけでなく、積極的に電子レンジで加熱して全体的に35~39℃にまで昇温してから焼くと、近い感じになります。
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