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少子化を阻止するためには、女性の大学進学を抑えるべきですよね?

A 回答 (4件)

少子化を阻止しようとすれば結婚数を増やさなければなりません。

一人の女性が生む特殊出生率というのはほとんど減っていないのですよ。結婚する人が減っているのです。

なぜ減っているのか、おおきな要因は男性の非正規労働者が増えているからです。将来に展望が持てなければ結婚なんてできません。生涯未婚率(50歳の時点で一度も婚姻暦がない人の率)は男性は2割を超え女性を追い越してしまいます。

女性が結婚しないのではありません。男性の方が結婚できないのですよ。非正規化が進んでいますので今後男性の生涯未婚率は高くなるでしょう。

少子化がどんどん進んでいるのは、結婚適齢期の男女が減少しているのもありますが、この「非正規労働」の規制が必要です。企業の人件費削減のとばっちりが少子化の原因のひとつなのですが、財界から献金をうけている自民党では無理でしょうね。
「少子化を阻止するためには、女性の大学進学」の回答画像3
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はい。

好きなようにお考えください。
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そういう事ですが、女性が選挙権を


持っている今日
それは不可能でしょうね。


21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

女性は、自分より格下の男とは
結婚したがりません。

男も、格上の女性は敬遠します。

高学歴女性は、子育てなどよりも
人生を謳歌することを優先します。

かくて、女性の高学歴化、高収入化は
婚姻を減少させ
その結果少子化になるのです。


女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている
     進学率  (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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snsやスマホを禁止すべきです。



恋愛が減る1番の原因です
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