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野球不人気が言われる昨今、野球人気を盛り上げようと
欽ちゃんこと萩本欽一さんが監督をする「ゴールデンゴールズ」が
各マスコミで大きく取り上げられています。
小学生から野球部に入ったりしてきた野球大好きな私ですが…。
野球が本当に好きな皆さんのご意見をお聞きしたいです。
抽象的な質問かもしれませんが、思うところを書いて頂ければうれしいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

欽ちゃんは昔、「欽ドン!」という番組をやっていたんですが、中日×大洋の最終戦で、中日が勝つか引き分ければ優勝、負ければ巨人が優勝という大事な試合があったんですが、これが「欽ドン!」の放送開始時間を過ぎても終わらなかったんです。

で、普段の「欽ドン!」は録画放送だったのですが、自分の番組を潰して野球放送を続けさせて、余った時間を特別に生放送でやってました。

この回答への補足

なるほど、野球に対する思い入れは深いと言うことですね…。
同じお笑い芸人のダウンタウンの松本とは違うと…。

補足日時:2005/05/30 00:45
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先日、新聞記事に萩本さんのインタビューが載っており、「アマチュア野球は試合が少なく、どうしても地味。

だから、試合中に僕がマイクで紹介することで、スター選手を作り挙げたい。スター選手がいることで、アマチュア野球全体が盛り上がるから」というような事を言っていました。
実際問題として、スター選手がいると居ないでは大違いであり(プロ野球でも、イチローが居た頃と移籍後のオリックス、新庄の移籍前・移籍後の日ハムの注目度などを考えれば一目瞭然ですからね)、その考え方自体は正しいと思います。

ただ、ゴールデンゴールズの試合を見に言った友人が言うには、「マイクパフォーマンスが長くて、試合が間延びした感じもあった」とのこと。プロ野球の人気低迷の理由の一つが「ダラダラとした印象がある」というものがあるだけに、諸刃の剣という印象も残ります。
「スター選手を作り上げる」という方針はともかくとして、それを行う方法はもう少し工夫しないと、「野球のプレーで魅せる」事が疎かになってしまい、却って悪影響にもなりかねないのではないかな? という危惧も抱かざるを得ない、という感じですかね。

この回答への補足

あくまで彼がやっているのはアマチュアです。
プロではありません。
選手達は野球をやりにきたのです。
キャーキャー言われにくるのではありません。(と信じたい…)
おもしろいリアクションや返しの発言を学びに
来てるわけではないのです。
ましてや、ボランティアをしに来たわけでもありません。
スター選手はあくまで素晴らしいプレーがあっての話です。
実力がなければ、スター選手にはなれません。
失礼ながら、「ドカベン香川」や「ミスターの長男一茂」が
スター選手にはなっていません。
プロ野球はあまりにも人気を保つための努力を怠ってきました。
それどころか、傲慢にすらなっていたのかもしれません。
ですから、子供達にサインをしてあげたり、いろんなイベントをすることも決して悪いことではないし、もっとやってほしいと思います。
ですが、あくまでも日本野球界の最高の舞台である「プロ野球」が
いかにすごいことをしている人たちなのか、素晴らしいプレーと手に汗握る白熱した試合をすることが地味ですが、結局は近道だと思うのです。プロ野球とアマチュア野球は違います。
ゴールデンゴールズの選手達もそれをめざしてやっているはずです。
彼らのチームに入って、彼らのチームだけが目立てばいいのでしょうか?
他の社会人野球チームやクラブチームの人たちも本当に野球が好きで真剣に取り組んでいるはずです。
高校野球時代、星陵高校の松井秀喜に対して、5敬遠した明徳義塾高校に対して、酷いブーイングを浴びせたことと似ていると思いませんか?
はっきり言って私も松井秀喜のホームランは見たいです。
いまでも、ヤンキースの試合は必ず見て応援しています。
人間的にも尊敬すべき素晴らしい人間です。
でも、アマチュア野球は1度負けてしまえば終わりです。
明徳義塾高校の監督選手達も優勝したいのです。
松井秀喜さえ抑えれば、勝機があるチームにした監督がわるいのであって、それを高校野球らしくない。勝負すべきだというのは簡単です。しかし、当時の松井秀喜は高校生であって「高校生」ではないです。汚いというなら、元木選手のいた上宮高校で隠し球でアウトを何回もとった野球は汚くないのでしょうか?そして、一方逆に元木と勝負しなくとも種田がいた上宮高校と比較してみてほしいのです。
話がそれたように思えるかもしれませんが、アマチュアでもプロでも特定の個人やチームのためにあるわけではありません。
マイクパフォーマンスは相手チームは喜ぶでしょうか?
彼らは決して松井秀喜の星陵高校の敵役の明徳義塾高校にしてはいけません。そう、思いませんか?

補足日時:2005/05/30 06:55
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
つい、熱くなってお礼を言い忘れておりました。
個人的に萩本欽一氏が嫌いなわけでは無いのですが、
というより、子供の頃はよく「欽ちゃん」の番組も
好きで見ておりましたし、よく「懐かし映像」に
出てくる「コント55号」のネタはとてもおもしろく
むしろ大好きなのですが、こと野球に関しては
ちょっと胡散臭さとあまりにも知識の無さと
真剣さの欠如、他のものに対する気遣いの無さを
感じざるを得ず、腹立たしささえ感じてしまいます。
いろんな意見があるでしょうが、マスコミの扱い方にも
あまりに一方的であり、また「欽ちゃん」を批判・非難する
ことへのタブーさえ感じてしまいます。
一生懸命にやっている人を批判する必要はないじゃないか
という考え方もあると思いますが、ある意味本当にそうなのか?
という疑念も抱いています。
こんな風に考えている人は意外と少ないのでしょうか?
好意的にとらえている人が異常に多いような気がするのですが、
私がひねくれすぎでしょうか?

お礼日時:2005/05/31 04:29

『野球不人気』と言っても、テレビのスポーツニュースはいまだに野球が中心ですから、一概に断定はできないと思います。



しかし、プロ野球については正直いうと限界だと思います。
昨年の経営側と選手会側との交渉により1リーグ制を回避し、新たに参入する球団も生まれましたが、結局はそれまでの2リーグ制(12球団)に戻っただけでした。

新たに地方都市のファンを開拓したというよりも、合併騒動でのマイナスイメージを考えれば損失の方が大きいと思います。
結局、根本的なことは解決できていません。

『親会社の広告宣伝媒体として野球を利用する』という考え方そのものを改めなくては本当の改革ではない、小手先だけのものになると思います。

事実、『地域密着』といいながら『東北地方全体を活動範囲にする』という球団がありますが、地域というには東北全体は広すぎるし、基本的なことがわかっていないということの証明になっています。(チーム名に親会社の名前も入っています)

『茨城ゴールデンゴールズ』の活動は個人的には面白いですが、何かを変えることにはならないと思います。

『各球団が自分本位でしかないプロ野球』と『地域密着と100年構想を掲げ活動しているJリーグ』では、これからが本当の正念場となるでしょうね。            
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まず、楽天について一言。

ユニフォームの
胸にRAKUTENってスペル違うかな?って入ってる。
散々地域密着とか言ってたくせに。
TOUHOKUってこれもスペル怪しいな。けど、東北と
入れるべき。

んで欽ちゃん。マスコミが叩かないのは、
裏でNPBが糸を引いてるから。

ただ欽ちゃん本人はかなりやる気があるからいいと
思いますよ。行動力あるしね。社会人人気も少しは
上がっただろうしね。
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この回答へのお礼

参考になりました。
回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。

お礼日時:2005/06/13 22:23

No.2です。


あなたの仰ることは良く分かります。
私は、(プロであろうとアマチュアであろうとも)「ファンに魅せる」という意味で最も重要なのは「プレーで魅せる」ということであり、それを最優先すべき、と思っています。
その上で…。

「社会人野球はアマチュアであってプロではない」というのは、半分正解で半分間違いだと思っています。
これはその球団にもよりますが、一定時間働いたらあとは練習し試合に備える。そして、例えば都市対抗野球などの大会での活躍によって企業の宣伝材料とする、という意味でプロとは変わりません。
一定時間でも野球以外の仕事をしている、という点で「プロ」とは言えないかもしれませんが、少なくとも「セミプロ」くらいの状態と言って良いでしょう(そういう意味では、全国から有力選手をスポーツ特待生としてかき集め、宣伝材料としている高校野球、大学野球なども同様だと思っています)。
トーナメント方式かどうか、というのは単なる試合方式の違いであって、それがプロとアマの決定的な違いだとは思いません。
そういう現実がある限りは、社会人野球であってもファンを作る、意識するということは重要だと思います。また「自分たちがよければ~」という部分に関しては、欽ちゃん球団を見に来る人が増えれば、それは同時に相手チームも見ることになるわけですから、全体のためになっているとも言えます(もっとも、某新聞社のプロ野球チームのように相手チームの有力選手を根こそぎ集めるような形になったのでは問題ですが)。

よって、それはあくまでも「まずは試合」というのは当然で、「試合中に」パフォーマンスを行うことには反発を感じますね。試合の無い時に交流会などを行い、試合中は、良いプレーを見せてくれる、というのならば私は全く構わないし、もっとやっても良いと思います。

「あまりに一方的であり、また「欽ちゃん」を批判・非難することへのタブーさえ感じてしまいます。」
これは、私も感じます。人間のやることですから、間違うことも多々あります。ですから、賛否を合わせて色々な意見を出すことが重要だと思います。「一生懸命やっているのを批判してはいけない」と言いますが、自分で正しいと思いながら一生懸命間違った方向へ進む…というのが一番厄介な問題ですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
しっかりとした意見敬服致しました。

少し言葉足らずの部分があり、誤解を生んでしまったようですが、
「社会人野球はアマチュア…」云々のくだりは野球のプレーをみせてそれに対する報酬としてお金をもらっているわけではないという
意味で、ファンを作る、意識するのは重要であることは否めませんが、ファンを作って見せることが前提ではないという意味です。試合中にマイクを使ってパフォーマンスされたんでは本当に相手チームやそのファンはたまりません。まずは野球の本質から外れては意味がありません。
それと「欽ちゃん球団」は正式には「社会人野球」じゃないですね。
ごめんなさい。間違いです。

お礼日時:2005/05/31 09:08

「ゴールデンゴールズ」自体はOKだと思ってます。


欽ちゃんらしいと言うか、なんと言うか(笑)

1クラブチームが、企業チームに挑み、プロ野球チームに挑むという考え方は
今まで実行されることのなかった事なので、面白いと思ってます。

実際、元西武・ダイエーの石毛氏が発起人となり四国に独立リーグを作りました。
そのリーグからプロ野球選手を輩出すること(アメリカの独立リーグ構想と似てますね)
将来は、独立リーグの優勝チームとプロ野球チームを対戦させること。
最近、アジアの24歳以下のチームでトップを決める大会を開きたいと新たな構想を打ち出されましたね。

今は欽ちゃん・石毛氏などが、こういった新しい試みで注目を浴びていますが
逆に今まで、こういった発想が出なかったことも問題なのです。

今は、その動向に注目していいと思いますし、批判はあえてせずに
今後を見守るのもいいかと考えています。

日本の野球界が衰退しないためにも、カンフル剤となってほしいものです。
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この回答へのお礼

みなさん、あまりにも人間ができていて、何か自分が小さい人間のように思えてきました。
みなさんと同様、私も日本の野球界が再び隆盛をほこれることを
願っていることに違いはありません。
 野球はひとりでやっているものではありません。
やはり、相手チームもあって野球ができるのです。
そういうことも考えた行動をしてほしいです。
社会人野球チーム等が廃部、休部に追い込まれている状況下、
オーナーとなってサポートすればよいと思うのです。
パフォーマンスでお客さんを呼びたいならば、せめて試合後にして
ほしいのです。
そして、野球界のために立ち上がったと言うならば、当然ながら、
自分のチームだけが取り上げられることを考えて、他のチームに配慮してほしいものだと思います。
何か逆に野球を利用しているようにさえ思えてならないのです。
いろいろ、よけいなことを言いましたが、
ご回答をいただきうれしいです。
いろいろな意見をお聞きしたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/31 09:21

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