日本人の 『 エビ好き 』 がものすごい環境破壊につながっている・・・・の?
首題の通りです。
海老にも種類がありますが。伊勢海老とかではないです。
熱帯地方のマングローブ域の環境破壊がかなり進んでおり深刻な状態であるとの事
そして,この主な原因に「エビ」の乱獲があると知りました。
(エビを捕るためにマングローブごと抜くのだそうで・・)
多少古いデータなので間違いがあればついでに正してください。
この,エビの7割が日本への輸出との事ですが,そこで質問です。
まず,現時点でやはり同様の状態なのでしょうか?
また,そうだとすれば,主にどのような用途に(当然食用だと思いますが)用いられているのでしょうか??
目先の環境保護ばかりに気を取られていて(それも大事なんですが)このようなもっと重大な事項にも気を配らないと・・・・と,思ってしまいます
というか・・・安心してエビフライが食べられません。(スキなんです)
あと,牛のゲップにも言及していただければ幸いです。
回答(7件)
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No.7ベストアンサー10pt
gutilineさんが、地球温暖化に関して、知識があやふやなようなので、補足させていただきます。
地球温暖化は、地球温暖化ガス(二酸化炭素、メタン、フロン、亜酸化窒素など)が地球上の赤外線を吸収する事に起因する、文字通り地球全体の温度が上がって
しまっている現象を言います。
温室効果ガスには数種の気体が存在しますが、一般に環境破壊を食い止めようといった意味合いで、人為的影響によってその大気中濃度が上昇している4つ
(二酸化炭素、メタン、フロン、亜酸化窒素)を特に地球温暖化ガスと言っています。
さて、この4つに関しては、地球に与える影響がかなり解っていて
☆ポテンシャル(1分子辺りのエネルギー)
フロン>亜酸化窒素>メタン>二酸化炭素
☆容量
二酸化炭素>メタン>亜酸化窒素>フロン
☆寄与度
(ポテンシャルと容量を考慮に入れた地球温暖化に対する最終的な影響力)
二酸化炭素>>メタン>フロン>亜酸化窒素
となっており、その圧倒的な容量の大きさから二酸化炭素が地球温暖化の主因となっております。
しかも、地球温暖化寄与度ナンバー2のメタンガスの主発生源は嫌気的条件下の沼地となっており、
『牛のゲップが地球温暖化を悪化させる。』と言うのは間違いでは、ありませんが地球上の牛が仮にメタンガスを全く出さなくなったとしても、
現在の地球温暖化現象に対する歯止めには全くならないとされています。
牛のゲップよりも、南アメリカ、アフリカなどで盛んに行われている
焼畑農業を禁止した方がより直接的で効果的であると言えましょう。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
>知識があやふやなようなので・・・
当然そのとうりなので、この場で質問をさせていただいております。
別の方にも説明しましたが
どうも、影響のデーターが私の調べる限りかなり、まちまちです。
公的な立場に近い機関の調査は概ね影響が少ない様に記されていますし、民間団体系のデーターは逆まで行きませんが深刻的な内容になっています。
どのデーターが真実味があるのか、それこそ「あやふや」や状況にて教えていただいた内容は現段階で「参考」としてお聞きしておきます。
ところで、
>南アメリカ、アフリカなどで盛んに行われている焼畑農業を禁止した方が・・
盛んに行なわれている事に対し、それが温暖化にたいして「影響大」ということで禁止の方が・・というご意見だと思いますが、たしかに、砂漠化の一因にもなっている「焼畑農業」は問題多しだと思いますが、これって近年に始まった事じゃないですよね・・??(中途半端な知識ですいません)
だとすれば、先進国側のエゴイスティックな考え方のようなおもえてしまうのですが・・
gutlineの御指摘の通りと思います。
日本人の海老好きと言うよりも御金好きには特に後進国には皆様が投稿されているように情け容赦なく自然環境を破壊していきます。
最近の日本国内に海老、そのものを輸入すると日本の人件費と加工過程で産業廃棄物が出るので生産地国で加工して生産地国に産業廃棄物を残して製品として国内に輸入。
養殖池も長くは使えないので何れ放棄、放棄した養殖池も塩害で他の目的にも使用不可。
結果は生産地国の海老の加工産業及びマングロ-ブの豊かな自然は消滅。
海老の業者は新しいマングロ-ブを求めて生産地国を探して自然破壊の繰り返しをしている海老好きの『醜い日本人』と思います。
ちなみに輸入される海老は日本名で大正海老と言われていますが死ぬと頭が黒くなるので日本の消費者が気味が悪いので頭が無い海老は全て輸入海老です。
この回答へのお礼
>情け容赦なく自然環境を破壊していきます。
やはり、その一面は否定できないものがあるのかもしれませんね。
その逆も当然あるのでしょうが、なにか、臭いものにはふたをする的な感覚があるのかもしれません。
そうですか。輸入エビは頭がついていないのですか・・
やはり、どうもこれからは「抵抗なく」エビは食べられそうにありません。
ありがとうございました。
えびと日本人の関係を語った本が、岩波新書か中公新書から出ていたように思いますが(なくしてしまったのです)、そちらを読まれてのご質問でしょうか。僕も気になっているくちで、トロール漁業が良くないこと以外コメントできそうにありません。
ですので、僕は牛のげっぷについて知っていることを一言だけ。
実は、結構な量のメタンを含んでいるんです。あのげっぷは。
地球上で発生するメタンの約20分の1は、牛のげっぷによるものだそうです!
ただ、牧草の消化を良くして、げっぷを少なくする薬も研究が進んでいるそうですから、あまり心配しなくてもよいようです。
この回答へのお礼
げっぷについては、もう少し自分なりに調べてみたいと思います。
なにしろ、読む本によってデーター値や影響が少しずつ(結構な差ですが)ありまして、個人的な結論としては「良く判らない」(結論じゃないですね)です。
ただ、ずいぶん前から対策的な内容はとられているようです。
ありがとうございました。
タイなどでのエビの養殖はマングローブの生えている浅瀬で行なわれます。
大量の餌を撒いてエビを育てることで、その場所はヘドロが溜まる死の海になってしまうのですヨ。
マングローブは小さな生き物達の大切な住処であり、一度破壊されると再生されるのには非常に長い年月を必要とします。
他に、日本人のアウトドア-レジャーに欠かせない、バーベキュー用の炭の多くはマングローブを原料として作られています。
『マングローブは使用していません』と書かれた製品も多くがマングローブです。
こういったことも自然破壊につながっているのですヨ。
以上kawakawaでした
この回答へのお礼
そうか・・炭もそうなんだ・・
そのうち、無くなっちゃたりして・・(冗談になってませんね・・)
身近なところに、見えない環境破壊のファクターがかなりあるということですね・・
ありがとうございました。
マングローブの破壊とエビは密接な関係があります。
そのエビの大きな輸出先が日本だというのも事実です。
だから、開発援助業界の人たちは、エビを食べるのにはかなり抵抗を持っています。現地NGOの人もよく知っていて、「大丈夫、これは裏の川でとったエビだから」などと言ってくれたりします。
ただ、だからエビを食べなければいいという問題でもないのです。
フィリピンを例にとります。マニラ近郊のブラカン州は、フィリピンの養魚池の都と言われるところで、70年代から養魚池を作るためにマングローブがどんどん破壊されました。所有者は大地主ですが、それが地域の人の大きな働き場所であるのも事実です。そして、そこで養殖される魚は、土地の人もマニラの人も食べます。たとえ今、日本人がエビを食べない運動をはじめたとしても、そのせいでマングローブが元に戻ることはありません。マングローブを元に戻すのは、なかなか大変な作業だからです。
まず、土地の人にマングローブの重要性を認識してもらい、それから住民が自分たちの手でマングローブを再生する。NGOはそんな地道なプロジェクトを進めています。
ご興味があれば、そんな活動に参加してください。
この回答へのお礼
たしかに、需要を極端に変化させる事は供給側に多大な損害を与える場合が多いですよね・・中国の割り箸問題なんかもそうなんでしょうが。
でも、エビにしても割り箸にしても、実態がどういう物か・・という認識は日本人の中にもっとあっても良い様な気がします。
元に戻すのはものすごい時間を要するのですね。
落ちている目の前のゴミは拾うくせに、近くの工場で放射性物質を扱っているのを知らなかった、どこかの村の事件に、なにか共通する感覚を覚えます。
No.2ベストアンサー20pt
>主にどのような用途に(当然食用だと思いますが)用いられているのでしょ
>うか??
かなり古いデータで恐縮ですが、輸入エビの国内販売ルート内訳は…
家庭用消費向け→25%
業務用→75%
<業務用の内訳>
寿司屋→24.7%
和食・中華→31.1%
洋食→13.9%
給食→5.3%
他
(1971年当時)
『エビと日本人』岩波新書より
となっていたようです。現在でも大勢は変わらないような気がします。
参考になりましたか?
この回答へのお礼
・・ということは、かなり日本人は環境破壊に「貢献」しているということですね。
身近な事から環境問題に取り組もう・・みたいな世間情勢ですが、どうしてこの様な問題がもっと論議されないんでしょうかね・・
大変参考になりました。
マングローブをぬくのは直接エビをとるためではなく、養殖池を作るためだったと思います。東南アジアからの輸出は7割以上が日本向けの輸出になっていたはずです。日本は世界で一番多くのエビを輸入していますが、日本は外洋と早い海流に面していて、水揚げ量は国内需要を賄えるほどお多くはありません。大正エビと名のついたものも、国産と見せかけて大部分が輸入です。
牛のげっぷについて少し・・・・
牛は、セルロース分の多い食料を効率よく消化するため、胃が大きく分けて4つに別れており、この中で一度消化した食料を再度1番目の胃に送り込み、何度も繰り返す性質があります。この時に微生物の働きによってメタンガスや二酸化炭素が発生するそうですが、たいした量ではないのではないかと思います。
この回答へのお礼
回答ありがとうございました。
養殖だったんですね・・しかもやはり日本向けが多いんですね・・
熱帯のマングローブが酸素供給に大きな役割を果たしているという事を考えれば、かなり大きな問題ですね。
>たいした量ではないのではないかと思います。
ごめんなさい、自分で調べれば良いんですが、ずぼらでして
たしか、温室効果はメタンの方が二酸化炭素の数十倍だった様な気がしたもので・・自分でも調べてみます。
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