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 カルフォルニアロールと言うか、逆巻き寿司(ご飯が外側に来る巻き寿司)についての質問です。

 逆巻き寿司というのはいつ頃誰が考案したものなんでしょうか?
お教えいただければと思います。

 僕自身はなんとなく一番有名なカルフォルニアロールが元祖逆巻き寿司だと勝手に思っているのですが、どの逆巻き寿司が一番最初にできたのかもお教えいただければ、うれしいです。

A 回答 (1件)

逆巻き(裏巻き)と呼ばれる寿司は、カリフォルニアロール(というか外人向け)に考案されたものだと思います。



20年ほど前、アメリカに寿司店ができはじめて、SUSHIBARなどがはやっていた頃、通常のにぎり寿司よりも、巻物の方が、アメリカ人には食べやすく、またヴァリエーションも簡単に増やせることから、巻きずしブーム(すしブーム)がおきたわけですが、一部の人に「のり」が受け入れられなかったんです。紙をたべるのか?って感じですね。

それで、のりを内側にして巻いた寿司を考案したわけです。しかものりを内側にすると中に具が沢山入れられるので(巻くのも簡単)一石二鳥だったわけです。

この回答への補足

いろいろ探した結果、以下のHPを見つけました。
http://www.sushiya.net/page048.html

アメリカにある日本食レストランの初花が最初かもしれません。

補足日時:2005/06/21 12:56
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 そうですか20年も前のことなんですね。
のりが受け入れられなかったのでと言う話も聞いたことあります。

 ただ、軍艦巻きが久兵衛で考案されたように、この店が考案したと言うことは、不明なんですね。

お礼日時:2005/06/20 10:04

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