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健康の為(?)にブルーベリーを買って毎朝食べるようにしています
他の大きな果物と違い、ブルーベリーは皮をむいたりゴシゴシ洗ったりが出来ません。軽く水洗いしてから丸ごと食べますよね!?

⇒ そこで質問です
アメリカ産のブルーベリーを毎日食する事は、健康につながるのか、健康を害しているのか、教えて下さい
また、国産の場合はどうなのか?
また、「これは安全」とお勧めできる商品を知っていたら教えて下さい

A 回答 (2件)

#2さんお勧めのパウダーについて、私見ですが補足します。



件のモノは、ホッキ貝焼成物(貝殻を高温で焼いたもの)の粉末で、主成分は焼成カルシウム(酸化カルシウムCaO)のようです。
参考文献ページによると、水に溶かすことにより水のpHが強アルカリ性になり、殺菌・抗菌作用があるとされています。

ただし、農薬除去効果については、実験の方法が明記されていないのに、「除去率」という曖昧な表現で効果がある、とされているので、詳しい資料に当たってみる必要がありそうです。

なお、「強アルカリ性の水」に野菜を浸したら、仮に無農薬野菜であっても、野菜の体がアルカリで分解され、色素が流出して水に色が着くのではないかと思うのですが。
野菜そのものが分解されてしまったら、栄養価が減らないでしょうか?
また、無農薬野菜で色が出るかどうかという実験はしていないのでしょうか?

ホームページでは親切に教えてくれるらしいので、別途質問してみようと思います。
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一個人の意見として申し上げます。


まず、ブルーベリーだけで健康になるわけではありません。
また、現在の日本の検疫体制が正常に機能している限り、残留農薬に汚染されたブルーベリーが食卓に到達する可能性はきわめて低いと思います。
結論としては、気にせず食べたらよろしい、ということです。


健康につながるかどうかについて、以下に検証を述べたいと思います。
まずは栄養学の見地から。
食品成分五訂表に記載されている限りでは、他の食品に比べ、特に際立って多い成分はありません。(もちろん、極端に劣っているわけでもありません)
よく、色素であるアントシアニンの効能がうたわれますが、バランスの取れた食事をしている限り、不足するものではありません。

次に、農薬の問題について。
ブルーベリーは比較的病害虫に強く、土地を選ばず栽培できるので、「無農薬栽培」とされるものを見つけるのは、そう難しいことではないと思います。
ただ、本当に信頼できるかどうかは、個別に見てみないとなんとも言えません。
産地直売でやっている個人の方を探すのが、比較的「あたり」やすいと思います。

また、一般に流通している外国産の果実は、「ポストハーベスト(収穫後の農薬)」を施用しているケースがあります。(国産とて絶対無いとは言い切れません)
人間にとって害がないかというと、残留農薬を調べて、基準値以下であれば流通上は可とされています。
それを安全と見るか、危険と見るかは個人の判断だと思います。
(アメリカでは国内向けと国外向けの農薬使用基準が違うのと、BSE問題にみるように、輸出先の国民の健康や経済要求よりも、自国の国益を優先する傾向がありますから、盲信は出来ないと思いますが…これは一個人の見解)

いずれ、ブルーベリーに関するリスクを回避できたとしても、他の食物にだってリスクはあるわけですから、あまり気になさらずにいろいろな食物をバランスよく食べるのが、トータルで健康維持につながると思います。
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