プロが教えるわが家の防犯対策術!

母親(60代)が華道(草月流)の師範の免状を取りました。
もうすぐ、看板が来るということです。
看板をもらうまでにも、もちろん出費はあったわけですが、
さらにそれとは別に、先生にお礼としてお金を渡すべきなのかどうか、
また渡すとすればどれくらいの金額がよいのかわからず、
悩んでいるようです。
マンツーマンの教室で先輩などと接する機会もなく、
友達などでも知っている人がいないようです。

このカテゴリーでも調べてみましたが、お茶に関するお礼代の
話題はありましたが(高額でびっくり…)、
お花の方では自分が調べた限りでは分からなかったので、
質問させていただきました。

現在の母の先生の教室は、月謝は月5000円プラスお花代、という感じの、
一般的な教室だと思います。
またずっと今の教室で学んできたわけではなく、引っ越しに伴って教室が変わったこともあります。
それまでの蓄積の上に、今の先生に4~5年程習って
師範免状取得に至った、という感じです。
母としては、今後自分も教えるかどうかは分からないようですが、
先生がとても良い先生であるらしく、今後も同じ先生の元で
お花の勉強を続けていきたいと思っているようです。
その為先生に対して、もし別途お礼をする、というのが慣例であって、
自分が知らないだけだったらどうしよう、失礼がないようにしたい、
という気持ちのようです。

自分も素人なもので、常識以前のことでしたらお恥ずかしいですが、
お分かりの方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

myunさん、こんにちは。


数年前に草月流の師範免状をいただいたものです。私の経験が参考になればと思い、お邪魔しました。

私は、華道の免状を頂く前に茶道の免状も頂いたことがあります。師匠は別の方です。そのときに、師匠が提示した金額以外に師匠への御礼が必要だということ全く知らず、恥をかいたことがあります。この経験をふみ、華道の免状を頂くときには、師匠にざっくばらんに尋ねてみましたところ、師匠が提示した金額に既に御礼が含まれているとのお答えでした。加えて、免状の明細を書いたものをくださいました。

師匠によって考え方が違うため、同じ免状授与でもかなり方式が教室によっても違うと思います。個人授業で先輩方にもお尋ねになれないというのであれば、ざっくばらんに師匠にお尋ねになられるのはいかがでしょうか。お伺いもせず、お礼をお渡しする機会を逸するとこれからの師匠との関係がギクシャクしかねませんので。

参考に、草月流の免状申請の手数料が載っているURLです。この「草月のいけばな」という項目に提示されています。お母様がお支払いされた金額がこれより多ければ、師匠への御礼が含まれている可能性があります。

参考URL:http://www.sogetsu.or.jp/
    • good
    • 4
この回答へのお礼

todocchi様、ご丁寧なレスありがとうございました。

アドヴァイス通り、母に、直接先生に尋ねてみることを勧めてみます。仰っていただきますと、それが一番ですよね…眼からウロコという感じです。
先生によっても違うものなのですね…非常に参考になりました。

また草月のURLのリンクもありがとうございました。
早速母にも紹介したいと思います。

全く右も左も知らない分野の為、おかげさまで本当に助かりました。早速明日母に連絡します。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/04 01:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています