プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく
『好き嫌いしないで全部食べなさい』とか
『給食は全部残さず食べなさい』とか
言いますけど、これってどう思いますか?

食べず嫌いは良くないと思いますが
どうしても食べられないもの、嫌いなものはあると思います。

過去の経験なども含めて意見や体験談などお願いします。

ちなみに先日、取り掛かっていた仕事がお客の都合で途中でボツになったのでランチをおごってもらう事になりました。
お客に合わせて注文したキンカツ定食に、なんと大嫌いな『しいたけ』が付いてきました。
お客のおごりだし全部食べなきゃ・・・と思い我慢して、おえつも我慢して、我慢して食べました。
そしたらその客、自分だけしいたけ残してました。
嫌いなら嫌いって最初から言えってんだ!
それならそれで、話を盛り上げてやったのに・・・TT

A 回答 (23件中1~10件)

私は好き嫌いはある程度は仕方ないなと思いますね。


どうしても無理なものや、アレルギーで食べられないものなどは食べても毒になるだけです。

私の彼氏は好き嫌いが結構激しくて、アレルギー体質なので食べられないものもあります。
最初はどうしてこんなに食べないものばっかり…と思いましたが、よくよく考えてみれば人間の体に必要な栄養は他の食べ物でも補えたりするんですよね。
世の中にある半分の食品が食べられなくても、残りの半分で事足りるならそれでいいじゃないかと思うようになりました。

もし将来自分の子供が出来たら、やっぱり最初は好き嫌いなく食べてもらいたいと思うでしょうが、どうしても無理なものに関しては一切食べなくても良いと思うと思います。
私もレバーだけはどうしても食べられません。
目も合わせられません(レバーに目はないんですけどね)。
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私もしいたけ嫌いでした、今は大好きですけど。

味覚の嗜好は変化するので、事あるごとに嫌いな食べ物に挑戦しているうちに食べられるようになりました。不思議なもので一度食べられるようになるとあとはず~っと食べられます。
「お客さんの都合で奢ってもらったからちゃんと食べた」なんて大人ですね、それで相手が食べ残してむかついた気持ちがわかるようになったのですね?あなたが感じたように一緒に食事する相手が食べ残しをすると不愉快です、ひとと会食する機会の多い人はなるべく無くしたほうがいいとおもいます。
逆に外国の人と食事する場合彼の地の人があまり好まないものを美味そうに食べると不愉快にさせる場合もあり、難しいものです。
私はアレルギー以外の好き嫌いは克服できると思っています、ただ育ちや環境は大きく影響するので親の責任もあるかなと思います、たとえばしいたけなどを生じゃなくて干ししいたけを使ったりすることで食感と香りの違和感を子供の時に植えつけられると、かななかその印象を拭い去れません(私がそうでした)自分で料理するようになって生のしいたけを使って「しいたけってこんな味だったのか!」と感慨深く思いました。
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好き嫌いするな、という大人に1回言ってみたい事。


「じゃぁ、虫を食べてくださいw」
中国では虫を食べているんです。
好き嫌いするな、というあなたが中国に行ったら
あなたも好き嫌いしている事になるんですー!!
わー、私って嫌な性格??(笑

なんていうのは置いておいて、
誰にだって食べられないものがあるのはしょうがないと思います。
生活環境の違いなどもありますし。
アレルギーなどもですし。
あと、NO1さんの
「よくよく考えてみれば人間の体に必要な栄養は他の食べ物でも補えたりするんですよね。
世の中にある半分の食品が食べられなくても、残りの半分で事足りるならそれでいいじゃないかと思うようになりました。」はすごく正しいと思いました。
私は魚介類がだめです。
鶏肉もだめ...。
生きているときの形がそのまま残って食卓に出されると吐き気が・・・。
動物愛護ー・・・(パタッ
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我慢して食べたあなたの態度は、妥当だったと思います。

いくら相手も残したとはいえ、おごってもらうのに残したりしたら、非常識だという印象を与えるでしょうね。
この際、アレルギーがないなら、しいたけも食べられるようになった方が今後のためでは?

私の経験を書いてみます。
昔のことになりますが、私も取引先のおじさんにお昼をごちそうになって、困ったことがあります。
たいていのものは大丈夫なんですが、納豆が出たんですよ、小さいカップの。今でも忘れません、千駄ヶ谷にあった将棋会館のランチでした。

納豆だけは匂いもかげないくらい苦手で、おじさんにそう言いました。そしたらそのおじさん、
「好き嫌いなんかするんかあ~?」
ってその納豆のカップを、恨めしそうに見るんですよ。たしか、よかったらどうぞ、って渡したと思うんですが。わがままな子だ、って烙印を押された気分でした。

ところで私は、一大決心とかなりの努力をして、最近やっと普通に納豆が食べられるようになりました。目の下のクマが消えたり、肌がきれいになったり、身体の調子が良くなったりと思いがけずいいことづくめです。あのおじさんにため息つかれた時に、やっておくべき努力だったなあと思います。

若い子のすることならまだ許されますけど、子供もいる大人には好き嫌いは(外では)遠慮してほしいですねえ。
友人を招いてお昼をごちそうした時に、おいしく出来たと思ったスープを残されました.理由は「しめじが食べられないから」。がっかりしましたねえ。
参考までに。
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嫌いなものが非常に多いです。


でも全部生活に支障をきたさないもの(普段まず目にかかることがないもの)ばかりです。
具体的には蟹ミソ、ウニ、白子、牡蠣、酒の入ったチョコレートなど。
あとは避けて通れる納豆、漬物。

職場の先輩で、ねぎ(含む玉ねぎ)類が大嫌いな人がいます。
非常に大変そうです。ねぎ類って、とにかく何でも入ってるんですよね。味噌汁、カレー、親子丼、牛丼、ハンバーガー、チャーハン…
必死になって探して、除去している姿を見ると、なんだかなぁと思います。
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私は子供の頃から食べ物の好き嫌いが激しく、よく親に叱られました。


大人になった今、私の子供も夫や夫の両親も偏食で親の苦労を思い知りました。

私は偏食は人として恥ずべきことだと思います。(アレルギーは別です)
大嫌いな食べ物を好きになることは難しいですが、努力次第で食べることは可能ですから。
最初は好きな調味料で味をごまかして、徐々に調味料の量を減らして嫌いなものの味に慣れれば、たいていのものはなんとか食べられます。
いい大人になっても未だに「勘弁して…」と思う食べ物はありますが、それでも会食などでは食べます。
別に胸張って言うことじゃありませんね(笑)

家族全員の食べ物の好みがバラバラで日々、献立に苦労している身としては、食べ物の好き嫌いすることに対してせめて罪悪感くらいは抱いて欲しいと思います。
せっかく作ったものが、嫌いだからと全く箸をつけられないままというのは本当に悲しいです。味付けが悪いと言われるほうがはるかにマシです。
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わたしは子持ち大人です、が食べられないものは多いです。


好き嫌いは 好意的とまでは言いませんが、わがままとまでも思いません。
その味を知らない、世界が狭くなるという点では、損ですよね。でも自分にとっておいしくないものだから 損ではないのかな、どっちかわかりません。

誰かを呼ぶときには、食べられないものはありますかと聞いておきますし、
食べられないものは無理されずにと伝えます。
無理してまで食べさせるに忍びないから。

偏食でも、特に病気がちというわけでもなく、ありがたいことです。

食べ物や、人の行為を わざと無駄にする ということなら
いけないと思いますが、どうしても食べられないものは仕方がないと思います。自分は好き嫌いが多いのですが、子供は二人居り、一人は大変な偏食、もう一人は何でも食べます。

子どもには、「食べられないものは最初から とるな」といってます。
学校給食でも、苦労はしてるようですが 無理に食べさせられることはないようです。食べられるようになるのは、無理強いされたときではなく、本人が(それおいしそう、頂戴)といったときのみですが
だいぶ食べられるものが増えました。味覚や嗅覚は鋭いほうです(料理させると 不思議なものを組み合わせて、でも驚くほどおいしく作るので)。
味覚が鋭すぎても、刺激的なものや癖のあるものを食べられないのではないかと。でも「鋭敏だから食べられないんだー」というふうには自慢にはできないとは思います。
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私は、あまりたくさん好き嫌いが無ければ肯定できます。


人間誰にでも、1つや2つ、食べられるものはあるだろうし、現に私もマンゴーとキウイだけは食べられません。
小学校の頃、保健室登校をしていた私は、給食も保健室で食べていたのですが、キウイが出たときは養護の先生に食べてもらってました。
これだけは食べられなかったんです・・・!

ただ、「あれも嫌い!これも嫌い!」と、嫌いなものがあまりに多いと、ブチキレそうになります。
一番嫌なのが「野菜全部嫌い。」って人。
ちょっとマテやコラー!ってなります。

あんまり偏食する人は好きじゃないですね。

アレルギーなら何も言いませんが。
それは本人のせいじゃありませんし。
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こんにちは。



自分は、好き嫌いがない方です。
昔は食べたことがあるもののなかで唯一ナスが
てんぷら以外食べられなかったですが、
いまではナスは好きです。
なので、自分自身については、
あまり否定的か肯定的かと考えることはないです。

ただ人によっては、アレルギーが出たり、
むせそうでどうしても無理なものもあるだろうから、
食べ物の好き嫌いはありえるだろうなと思いますが、
その言い方だと、うーん・・・、
直接的すぎかなっておもいます。
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  まずは、お気の毒さま☆^^



>それならそれで、話を盛り上げてやったのに・・・TT   → はっはっはっは(^○^)


...すみません。 いきなり。

さて、回答ですが 
それは 好き嫌いはないにこしたことはありませんねー。
特にいい年をした大人が あれもこれもダメ! っていうのは正直スマートではありません。

ただ、人間の身体って 自分が必要としているもの,
そうでないものを分別する力を備えているような気がします。

英国ロイヤルバレエ団の名プリマバレリーナであった
マーゴ・フォンテーン女史のことですが、
彼女も幼い頃は偏食が激しくて 野菜類はほとんど食べられず,
もっぱらじゃがいもと豆で生きてきた というようなことを語っておられました。
それでも病気一つせず元気だし
大人になった今でも 当時受けつけなかった食物はやはり苦手です, と。

これなど、いい例ではないでしょうか?
私自身も 今に至るまで苦手なものと,
嗜好や体質が変って食べられる,好きになったものと 両方あります。
ですから あまり子供に食べ物を強制することは したくないですね。
(私も給食を強いられるのは とてもつらくていやでしたし。)
子供の舌はデリケートで敏感な所がありますから,
食べられないのが必ずしも子供の問題ではない時もありますね。
(素材の質や調理法など)
何処までが躾で,どこからが無理強いになるのか、よく見極めるのが大事かと思います。

ご質問のシチュエーションですが
私でしたら先方におことわりして 残すでしょうね。
あくまでも添え物でメインではないわけですし,注文時点でそれがあることは解らなかったわけですし,パセリを食べずにおくのと大差ないように思いますが。
先にも述べたとおり,決してスマートではありませんが 
お互い様.. という部分がありますものね。 
これで話が盛り上がったりすることもあるかもしれませんし?(^^)V
度が過ぎるのはもちろんNGですが、少しくらいならご愛嬌では...?
 
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