プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

家の建て替えを検討しています。
ハウスメーカーにて鉄骨でと思っております。
これから色々調べながら、いくつかのメーカーと話を進めていこうかと思っております。

そこで教えていただきたいのですが、予算を考える場合の大きな要素の1つとして、建物の価格があると思うのですが、坪単価○○万とよく言います。
これはどういった物を含めてこの価格ということなんでしょうか?
例えば、キッチンにあるもので考えると、システムキッチンは入っているのでしょうか?
冷蔵庫は当然入っていないですよね?
こんな感じでご教授いただければ嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

厳密にはケースバイケースです。


照明器具が入っていないケースもありますし、外構が入っているケースもあります。

一般的には、建築と一体化するものは入ります。キッチンなどの設備や作りつけ家具も含まれます。
外構は含まないですね。
家具や家電等の動かせるものは、ローンの対象にもなりませんから、外します。

しかし、坪いくらということでは、建築の比較は難しいですね。
目安にはなりますが。
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一般的には建築工事費で、キッチンやトイレ等の基本設備は含みますが外溝、消費税、設計料、家具家電(エアコン含む)、カーテン等は含まれません。


ただ、この坪単価の考えはハウスメーカーや建売業者、設計者等でかなり異なるので内容は一度確認した方が良いかと思います。
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業者によってまちまちです。

確認するしかありません。
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坪単価は結果論であまり参考にならないとよく言われますが、それでも一つの目安としては有効だと思います。

ここでは坪単価の性質を説明しましょう。

(1)同じ仕様でも延べ床面積が大きいほど、坪単価が下がる。
延べ床面積が大きいほどキッチンや浴室などの設備費用の占める割合が下がる。資材置き場や作業スペースが確保し易いため、施工性が上がり人件費が下がるため

(2)キッチンなどの給排水衛生設備を全て一階に集約すると坪単価が下がる。
設備配管の長さが短くすみ、設備工事が単純化できるため。

(3)外壁面積を小さくすると坪単価が下がる。
同じ床面積であっても外壁面積が少くなれば外装費が下がるだけでなく、窓の数も少なくなる。この理由から、最も坪単価の安くなる住宅は正方形の住宅となる。逆に凹型の住宅は同じ床面積でも壁面積が増えるので坪単価が高くなる。

(4)法的制約が多いほど坪単価が上がる
耐火構造、準耐火構造は防火規制のない建物よりも材料費がかさむ。北側斜線、道路・高度地区斜線等による制約を建物が受けると施工の難易度が上がる傾向にある。狭小な敷地ほど建築可能な最大限度の床面積、高さを追求することになるので法的制約が多い。

ざっとこんな感じです。一般的に間取りや外観が決まらない段階で坪単価の比較をしてもあまり意味がないですね。
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坪単価は他の方も言ってるように目安でしかありません。


実際に5月に引っ越しましたが,それまでいろいろ大手HMから地元工務店まで見積もりをとりましたが,キッチン・バス・洗面台(これは大抵どこのメーカーでもつくはずです。)は当然,カーテン・全室エアコン・照明・冷蔵庫・ビルトインオーブンつきの坪単価だけど現場管理費や屋外給排水工事費がべらぼうに高かったり,あるいは自由設計とは名ばかりで,決まった形をパズルのように組み合わせて,収納やドアなどもオプションというところもありました。
ただ一般的には,カーテン・照明(お風呂やトイレの照明はつきます。)・エアコン・冷蔵庫・出窓・屋外給排水・電気引き込み・外溝等は含まれないというのが普通だと思います。
ですから,#8さんも言ってるように,総工事費で考えたほうがいいですよ。
ただ気をつけたいのが,総工事費が安くても装備はどうかと言うことです。
家で一番お金がかかるのが,キッチンやお風呂の水周りです。
高い水周りと安い水周りでは200万くらい違ってきますので,よく確認してください。
いいお家ができるといいですね。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございます。
お答えを拝見して、それなりに理解できました。
HMを選ぶときに坪単価で、明らかにここは予算オーバーというような
考え方をしていました。
その中にどういうものが含まれるかまでは知った上で判断すべきですね。

がんばって計画し、がんばってローン払っていきます!
ありがとうございました。
この場をお借りして皆さんへお礼申し上げます。

お礼日時:2005/08/31 09:27

この内容の質問は過去何度もいろんな所でも出てきますが・・・



坪単価というのは結局は「結果」でしか判断できないと思います。
家を建てて最終支払いが終わり、総工費が出た時点で延べ面積(建築面積でしたっけ?)で割ったら「結果的にこの家は坪単価○○万円でしたね」となります。
坪単価には「どこまでの金額を考慮しているのか?」と「どこまでを坪数として計上しているのか?」によって大きく変わってきます。

ビルダーによって・・・極端に言えば同じビルダーでも人によって変わってくる可能性もあります。
プランニング段階では「坪単価」に惑わされる方が多いですが、「坪単価」ではなく「総額」を考慮するようにしないと資金計画が成り立たなくなりますよ。
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坪単価ほど曖昧なものはないですよ。

各社それぞれ算出の方法が違うと理解しておいたほうが間違いないです。また、坪単価が同じくらいでも、設備のグレードがまったく違う場合もあります。どういう家に住みたいのか、建てたいのかのコンセプトをしっかり持っていた方がいいです。HMへ行けば、自分のところがベストですって、説明しますので、工法とか予定地の地盤とか自分なりに事前の勉強が必要かと思います。工法のメリット、デメリットそれぞれあります。間取りが制限されたりすることもありますので、ご家族で、「こんな家が欲しい」ってものを持たれて、HMの説明を聞かれた方がいいですよ。納得の家が建つといいですね。

参考URL:http://allabout.co.jp/house/sumai/closeup/CU2001 …
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>坪単価○○万とよく言います。


これはどういった物を含めてこの価格ということなんでしょうか?

若干考え方を勘違いされている様子ですね。

坪いくら、という言い方はよくされていますが、これはどこまでの内容を含んだ上で全体の金額から坪数で割り出す、といったような定義のあるお話ではありません。
一つの目安として使われてはいますが、厳密には曖昧です。

例えば、「この家は坪単価50万円でした」と聞いても「キッチン・照明・カーテン等は含まれていません」というお話があれば、あぁなるほど。という程度のそれだけのお話です。
「設備から何から何まで全て含んで坪単価50万円でした」と言えば、あぁそうなのか、というような事です。

単に坪単価○○万円、という情報だけでは、どこまでの内容が入っているのかは決まりが無いし、内容を確認してみないとわかりません。

ちなみに、メーカーであれば、最低限必要なバス・トイレ・キッチン・洗面台等は入っていると考えるのが割と一般的です。照明・カーテンの扱いは色々だと思います。

冷蔵庫のような電化製品や家具等は当然ながら含まれておりません・・。(サービスで付ける等は別として・・)
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こんにちは。



大体の場合、住宅設備機器は、ハウスメーカーの場合、入っています。

当然、「これが標準」というものがあるので、それ以外のものは全部オプションで加算されていきます。
例えば食器洗浄器とか、無垢板のフローリングとか、場合によってはサッシの色とか。

入っていなくても不思議がないのは照明器具、カーテン。これらはピンキリなので。

入っていないのは外構、屋外給排水、浄化槽。これらは敷地形状や立地によって全く違うので標準にできない。

坪単価とは最低品の集まりだと思っていたほうが後々楽に考えられると思います。(安いメーカーは特に)

参考になれば幸いです。
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#1です。


私は以前鉄骨で有名な某ハウスメーカーの担当者に聞きましたところ、
下記のような回答(キッチン・バス・トイレは含まれる)をいただきました。
ハウスメーカーによっても違うかもしれませんので、聞けば教えてくれますよ。
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