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オイラは仕事のときに暑いので喉が渇くので、ジュースやお茶をよく飲みます。

それで、昨日、気付いたのですが、ペットボトルのお茶や缶に入ったお茶には、容器にその中身のお茶の濃度を明記してないけど、香料や着色料で水にお茶の成分を少しだけ混ぜてるのかな?とも思いました。

なぜ、お茶には、抽出したお茶の濃度を明記してないのですか?いろいろな葉っぱを記してても、どの葉っぱの成分がどれくらいの割合で抽出されてるかも不明です。 また、お茶の濃度もまったく記されてません。

お酒には、何%と記されてるし、濃度はわかります。管轄の省庁が異なるのが根本でしょうが、なぜ、明記してないのですか?

A 回答 (2件)

“お茶を飲むときに、「このお茶って何パーセントだっけ?」なんて考えることがありますか?


つまり、そもそも、お茶について「濃度」で考える習慣がないので、濃度がかかれていないだけでしょう。”

の部分の解釈が、私の意図したものと違ってしまったように思えます。
つまり、ここで言っている「お茶」は、PETボトル等で売られているお茶のことではなく、茶葉から急須で淹れて飲むお茶も含めた一般的な「お茶」のことです。
さらに、前段は、疑問文の形をとっていますが、疑問を表明しているわけではなく、後段につながる背景を確認しているだけです。
そして、後段では、習慣を理由としてあげています。
上述の通り、PETボトルのお茶のことを言っているわけではないので、訊かれた質問の内容そのものを「習慣」で片付けているわけでありません。その「習慣」の内容についての説明が不十分だということであれば、不親切な説明ではあったかも知れませんが。


>難しくは無いよ。その容積に対しての『エキス分の濃度』ですよ。

それならそう書けばいいでしょう。
しかし、「お茶の濃度」や「抽出の割合」を「エキス分の濃度」に帰するのが自明とするのには無理があると思います。

しかも、酒税法の専門家とおっしゃっている割には「エキス分」の定義自体が、おかしなことになっていますね。
エキス分は、(少なくとも酒税法上の定義では)不揮発成分の重量濃度であって、凍結時の挙動と関連がないわけではありませんが、必ずしも同じものを指すわけではありません。
(更には、凍らせたときに「最後まで凍らず」「最初に解ける」のが、どちらかというとエキス分に相当し、おっしゃっているような「真っ先に凍り」「最後まで凍っている」のは、水ですね。)

>また、『疑問に思う』ことが、子供にも大人にも重要だということを考え直して下さい。

疑問に思うこと自体を否定したつもりは少しもありません。
私の文章表現力の至らない点については反省します。

さて、メタなお話はこれぐらいにして、本題に戻りましょう。

>健康清涼飲料水などは、このごろ注目されてるBCAAなどやアミノ酸などの含有量が明記してますよ。

ということですが、注目されている(売りにしたい)「成分」の量ですね。
それなら、お茶についても、カテキンの量を強調して売りたい商品の場合は、カテキンの含有量を表示しているものもあります。
「法や業界の自主規制等で定められた情報」または「求められる情報」「売りにしたい情報」が表示されるということでしょう。
そして、お茶の場合、今のところ、「お茶の濃度?」や「抽出の度合い」についての「表示義務がなく」「そのような情報を求める消費者が少なく」「セールスポイントでもない」ということでしょう。
茶葉の使用量が通常より多いこと、抽出の程度が高い(またはあえて低く抑えている)ことを売りにするような商品がでれば、その場合は、茶葉の使用量や、抽出の程度についての表示がつけられることもあり得ると思います。

また、あなたのように、「どれだけ茶葉が使われているのだろう」というような疑問をもつ人が増えれば、表示される方向に向かう可能性もあるでしょう。

この回答への補足

 

補足日時:2005/09/15 10:32
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2005/09/16 03:08

お酒にアルコール濃度が記されているのは、主に酒税の関係からです。

それだけではなく、アルコールの濃度は、酔いの程度にも大きく影響しますから、ある程度正確な値を知る必要があるわけです。
しかし、お酒でも、アルコール以外の成分・原料の濃度は明記してありませんよね?
そして、お茶以外でも、濃度が明記してある食品って、滅多にないと思います。(何を何グラム使ったかなど)

「成分」は書いてあることも多いですが、これはまた別の話ですね。いわゆる「成分表示」で言えば、緑茶はほぼすべて、
100gあたり
カロリー:ほぼ0kcal
炭水化物:ほぼ0g
タンパク質:ほぼ0g
脂質:ほぼ0g
塩化ナトリウム:ほぼ0g

でしょうし。

お茶を飲むときに、「このお茶って何パーセントだっけ?」なんて考えることがありますか?
つまり、そもそも、お茶について「濃度」で考える習慣がないので、濃度がかかれていないだけでしょう。
使った茶葉の量を書くことはあり得るでしょうが、それも必須とは考えられていないということですし、抽出の割合などというのは、何をもって抽出の割合と言うかという定義も難しいでしょう。

さて、売っている茶飲料が、茶葉をほとんど使っていないということはないと思います。
基本的には、茶葉から抽出していて、それ以外に、若干の香りの調整に香料「も」使っているものはあるでしょうが。
また、着色料も、使っているものはあまり多くないと思います。

この回答への補足

 

補足日時:2005/09/14 08:40
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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