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車が事故を起こしてガソリンがもれて火をつけたら一気に燃えるんでしょうか?

というのは以前ガソリンは火つけても燃えないって聞いたことあるんですが真相はどうでしょう?
くだらない質問ですけど。

A 回答 (15件中1~10件)

危険物乙4種を持っている危険人物です。


火をつけても燃えないのは灯油です。
常温では灯油自体は燃えません。気化したり布に染み込ませたりすれば燃えますが、常温の灯油自体にタバコを投げ込んでも消えます。
ガソリンは氷点下でも激しく燃え出し、その後爆発的に燃えます。気を付けましょう。
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実例を紹介します。


缶に残っているガソリンの残量を確認しようとして,暗闇のなかで納屋の電気をつけずにライターに火をつけてタンクを覗き込んだバカな男がいます。そのライターの火が揮発した気体に引火して大火事になり,納屋もろとも隣接する家を丸ごと焼いてしまいました。当然,その男も大やけどを負いました。出来て間もない家だったのにねえ。
去年の話です。
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この回答へのお礼

こわ~・・・・。

色々なご意見ありがとうございました。
自分が聞いたガソリンは燃えないというのはご指摘の通り液体自体が燃えないってことだったのかもしれません。
なので自分の中でガソリンは引火しないので怖くないイメージがあったのですがとんでもなかったですね・・。

今後ガソリンが近くにある場合は火元に十分気をつけたいと思います。

お礼日時:2005/09/24 10:07

>一気に燃えるんでしょうか



給油口から火を出して燃えるとか、タンク内の混合気に引火爆発、流出したガソリンの表面のみ燃えるとか、状況によって異なると思います。車の横転や落下で毎度爆発するドラマのは作り事ですね。

>ガソリンは火をつけても燃えないって

ガソリンや灯油等の液体は燃えず(固体か気体しか燃えない)、蒸発したものが燃えるという意味ではないかと思います。液体燃料に火をゆっくり近づければ引火しますが、引火時間がない位速くすれば火は燃料中で消えてしまいます。
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以前専門学校の授業で金属トレイにガソリンを入れ火を点けた所、表面だけ火がつきメラメラ燃えてました、なおタバコでは火は点きませんでし

たね、ただしガソリンはどんどん気化しますので換気の悪い場所等ではタバコでも簡単に着火します
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他の方が回答されている通りです。

性質について補足のみさせて頂きます。

1.無色の液体で特有の匂いを持つ
2.自動車用ガソリンはオレンジ色に着色
3.引火点は-40℃以下(火を近づけると燃えます)
4.着火点は約300℃(自然に火がつきます)
5.燃焼範囲が1.4~7.6%(空気に対する割合でこの範囲外は燃えない)
6.水より軽い
7.蒸気は空気より重い

以上が大きな特徴になります。
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ガソリン蒸気が空気中に重さで1.4~7.6%程度の割合になると燃焼できます。


#7の回答で

> 「映画などで、漏れ出たガソリンに火のついたタバコを投げ入れて引火・爆発させるというのは作り事だ」

と言うのは、(実験したことないので事の真偽は不明ですが)ガソリンの濃度が高すぎて発火できないと言う意味でしょう。

余談ですが、軽油や灯油は、「温度が上がると(概ね摂氏255度)」「火花無しで」発火します。ディーゼルエンジンにスパークプラグがないのに燃焼するのはこれが理由です。
また、水素は燃焼のための濃度が空気中の体積割合で4~75%と広いため、爆発の危険性が高いです。
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No5の方の言う通り蒸気が燃えます。

蒸気の濃度が濃すぎた場合、薄すぎた場合にガソリンの中に点火したマッチを入れても燃えずマッチの火が消えます。
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あともうひとつ思い出しました。

キャンプ中にジッポライターのOILが切れてしまいやむ終えずガソリンを使用しました。やはり黒いススが多く出ました。
灯油等もやってみましたが着火は悪いです。
そのため石がぬれて火花が出ずらくなりました。
ガソリンに色がついているのも目認しやすくするためだそうです。(もれてしまった場合)
またに有臭なのもすぐ感じ対処しやすくするためだそうです。(ガスなど同様)
それだけ危険で取り扱いに注意が必要だという意味でしょうか。
着火困難な灯油などは無色透明ですが。
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私も以前、「映画などで、漏れ出たガソリンに火のついたタバコを投げ入れて引火・爆発させるというのは作り事だ」という話を聞いたことがありますが、真相は知りません。



やっぱり、「危険物」という認識でいたほうがいいと思います。

参考URL:http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/11gas …
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ガソリンがもれて、気化して、適当な量で空気と混ざり合った所に着火源があると燃えます。



ガソリンの蒸気だけのところに火を入れても燃えません。
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