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父が直腸がんの手術を受け人口肛門を嫌い腸同士を結合し退院したのですが、結合部分の肉が上がってきてしまい腸閉塞になってしまい再入院することになりました。結果的に人工肛門になてしまい、身体の中に肛門までの腸が残ってしまう結果になってしまいました。が、その残った腸の中が化膿してしまい縫った筈の腸壁を破って腹膜炎になってしまいました。どうしても医療ミスでは?と思うのですが何処に相談したら良いか、どうしたらよいのか教えてください。

A 回答 (3件)

ご質問を拝読するにお父様の病状がかなり思わしくないようですのでご心痛のほどお察しいたします。


しかし、お書きになられている内容だけでは今ひとつはっきりと分かりません。こういった術後の合併症になった場合、合併症を起こさないようにすることが一番大切なのであって一旦起こってしまうとお父様のように重篤な経過を取ってしまわれる方が出てくるのはやむを得ない面があります。
お父様の手術で一番はっきりさせなければならないのは最初の手術の時癌がどの程度進行していたのか?根治術として手術を行ったのか?それとも進行の度合いがひどかったので人工肛門の方がより術後の合併症が減らせ根治性に勝ると思われたのに本人の強い希望でやむなく腫瘍だけとって腸をつなぎ合わせるような手術となってしまったのか?結合部分の肉があがってきたとは腫瘍によるものなのかそれとも吻合部分の瘢痕形成による狭窄なのか?
退院後しばらくは消化の悪い物など食べないよう指導されていたと思いますがきちんと守っていたのか?などはっきりさせないと答えようがないと思います。
何もミスと呼べる物が無くても腹部の手術の後には腸閉塞を起こすことは珍しいことではありませんし一旦おこせば腸の動きも悪くなりますし血流も悪くなるので吻合してもくっつきにくくなります。しかも再手術では癒着を剥離したりして腸も弱くなりますしお書きになっているような盲端で終わるような腸管はなかで細菌が増殖して感染の元になることも一般によく知られていることです。感染すればもちろんきちんと縫合していても細菌によって破れてしまいます。つまり二度目の手術のような条件の悪い状態では何が起こっても不思議ではないといえます。だからこそ一度目が大切なのです。
一旦退院するまでになっているわけですから一度目手術の際、癌の進行度を見誤って吻合した断端に再び癌腫が増殖して腸閉塞の原因となったと言うのでなければ医療ミスとは言えないと思います。
当然リスクを承知で無理に人工肛門を拒否していた場合はそれ以前の問題だと思います。
いずれにしても他の方々の仰有るとおり主治医の方とよく話し合って下さい。また細かい点を補足された方が問題点がさらにはっきりしてくると思います。
お父様のご健勝をお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

遅くなりて申し訳ありません。言葉が少なくてお答えいただいた方にお詫び申し上げます。「医療ミス」などと誤解を招く言葉を使ってしまって反省しております。このサイトに頼ってしまったのは、術後約半月になりますが、未だに熱が38度前後を言ったり来たり・・・という日々が毎日続いているものでしたから。本当にアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/11/28 23:13

この文章を見て思ったのですが、最初医師は、人工肛門をすすめられた


のではないでしょうか?
たぶん、人工肛門にしない場合は、うまくいくかもしれないし、うまく
いかないかもしれないというリスクがあったのだと考えられます。
そういう説明は受けられませんでしたか?


まず、医療ミスと決め付けるのではなく、もう少し医師に詳しい説明を
求めるのが良いと思います。いったいなぜこういう結果になったのか、
それを聞いて、ある程度理解してから、どこかに相談されたほうが、
良いと思います。
相談される方が見つかったとしても、この質問内容の状況だけでは、
判断しかねると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そして遅くなってしまって本当にごめんなさい。あれから毎日仕事の行き帰りに病院に寄る日々が続いております。これからも良きアドバイス宜しくお願いします。

お礼日時:2001/11/28 23:19

専門外の医師ですが、医療ミスを断言するのってどの部分なんでしょうか?


手術に感染はつき物ですし、腹膜炎もしかり。
端々吻合の場合、腫瘍の状況で再閉塞することは十分に考えられます。明らかな縫合不全以外は立証が難しいですし、直腸腫瘍の伸展状況によってはこれらのことも無理からぬようにも思えます。リオペほど難しいものはないのですからね。

けしてあなたの考えを否定するものではありませんが、医療ミスを立証するのはかくも難しいものだということを理解してください。また病状をはっきりと理解していないと誤った結論を導いてしまうかもしれません。
唯一できること、まずするべきことは、主治医から病状の詳しい説明を聞き、文面やテープなど確実な証拠を残すように努めることです。今もお父様は治療中であるはずですので、影響がないようにそれとは別に影で行わないといけません。その説明の中に明らかに矛盾が存在すれば、ミスを明らかにするきっかけになるかもしれません。
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳ありません。父はまだ起きることも出来ず闘病生活を送っております。そんな時誰かに頼りたくなるものです。メールを頂いたときはとても嬉しかったです。また何かよいアドバイスがありましたらその節はどうぞ宜しくお願いします。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/11/28 23:24

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