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以前にも引出物に関する質問をさせて頂いたものです。

11月に挙式・披露宴を控えており、「さぁ引出物を発注するか!」という段になって、私(新郎)の母から電話がかかってきました。

私は親族に対しては、1名で来られても、ご夫婦で来られても、引出物は紙袋1つを持ち帰って頂ければ良いと思っていたのですが、母いわく、「夫婦で来た親族には紙袋を2つ用意して、旦那さんのほうに引出物+引き菓子(+α)、奥さんのほうに引き菓子(+α)だ」
と言うのです。

私の両親、親族は九州に住んでおり、過去私のいとこの披露宴ではそうだったらしく、母から親族に確認してみてもやはりそうだった(夫婦で2袋)らしいのです。

それならそれでも良いのですが、結果的に持ち帰って頂くものが、引出物+引き菓子(×2)+α(×2)になりますよね?
同じ引き菓子を2つ持って帰ってもらっても意味がないような気がしていますし、どうしたものかなぁと悩んでいます。

ご夫婦でお越し頂いた親族に引出物を2袋ご用意された経験のある方がいらっしゃったら、それぞれの中身をどのようになさったのか、アドバイス頂けませんでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

このたびはご結婚おめでとうございます。


色々悩みがあると思いますが、参考になればと思い書き込みをさせて頂きます。


引出物については土地柄また親戚ごとに変わります。
引出物+引菓子だけの場合もあれば、
引出物+引菓子+αという場合もあります。

私が出席した披露宴で一番驚いたのは
・カタログギフト(3500円ほど)
・丸いパウンドケーキ
・饅頭
・赤飯
・ハムの詰め合わせ
・蕎麦の詰め合わせ

友人出席だったのにこれだけ入っていたことです。
思わず「ラッキー」と思いました。笑

このように家によって引出物は全く異なります。
なので一家族に1袋また2袋というのも家庭によって変わるのです。


ちなみに我が夫婦は、主人の方は「夫婦で2袋」、私の方は「夫婦で1袋」という形でした。
※同じ県内で地域が違っているだけです。


どれが正解というのはないと思います。
その家庭ごと親戚付き合いやしきたりというのがあって、一般的におかしいと思っていても
「そうしなくちゃいけない」というものなんです。

基本的に夫婦で来られるのは親戚ですよね。
ご友人のことについてはお二人で相談したらいいですが、親戚のことについてはご両親に相談したほうがいいです。
「あの人の子の時は1袋だった」「あの人の子の時は引出物が少なかった」など一生言われる可能性があるからです。
お二人にはまだ分からない、とても深い親戚付き合い。
ご両親が「こうして」ということは従ったほうがいいと思います。
それがご両親のためであり、お二人のためでもあるのです。


ちなみに中身についてもご両親に確認されたほうがいいと思います。
これも同様「その親族特有のもの」だと思いますので。


また、引出物は基本的に最初と最後以外はずっと机の下にあります。
最初は「自分の席が一体どこにあるのか」というのに集中して他の人の引出物に興味は持たないでしょう。
またおひらき後退場の時にはごちゃごちゃしすぎて誰も気にかけていないと思います。
見ているとしたら物凄くその引出物に興味がある引出物業界で働いている方位かもしれません。笑

参考になると嬉しいです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
おっしゃるとおりだと思います。

起こし頂ける方すべてに失礼のないよう、双方の両親と相談しながら、最大公約数的な安全策(?)を取っていきたいと思っています。

お礼日時:2005/10/09 09:09

私は夫婦で紙袋ひとつにしました。


中身ですが、引き出物のカタログギフトは夫婦分は金額の高めの分にし、引き菓子はひとつにしました。
初めは引き菓子を2つ入れようかと思いましたが、ブライダル担当者にほとんどの方が引き菓子を夫婦でひとつにしてますよと言われたので、そうしました。

お母様がそう言われるのであれば従ったほうがいいですが...。
引き出物の金額を、ほかの個人のかたより高いものにするという手もありますが、それだと特別だということがわからないので(あとで1つしかなかったと思われても嫌なので)、別のものを2つ入れてはどうですか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがあとうございます!

No.2さんへのお返事で書かせて頂いたんですが、今のところご夫婦には2袋用意する方向で検討しています。

ちなみに妻の家系では、引出物は夫婦で1袋、またそれ(引出物)とは別の機会に別途お祝い返しをする、ということになっているようです。

妻は、「両家それぞれの慣習に従って別々のやり方をした場合、新郎側のほうが引出物数が見た目に多くなってしまう。2→1は難しいが、1→2はそんなに問題がないだろうから、私(新郎)のやり方で統一できないか母親に相談してみる」と言ってくれています。

お礼日時:2005/10/09 09:06

普通は親族1家族に一つでしょう。


同じものが2つあっても仕方ないですしね。
地域の特性はあるかもしれませんが。
ご祝儀が2人分といっても親戚なんだから、
ふつうは損得抜きでのお祝いですから、
引き出物が少ないとは言わないでしょう。
まあ親類にもいろんな方が居られますからね。
お母さんは少しでも回りと同じにしておいた方が
息子さんやお嫁さんの為にも良いと思っておられるのでしょうね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

たぶん母親はそう考えてくれているのだと思います。
ちなみに両親ともに九州です。
田舎なので、兄弟が多く(計15名くらい)、いとこも数えられないくらいいるんです。

だいたいのいとこは九州にいるので、九州式の披露宴がウチの家系でのスタンダードになっているみたいです。

お礼日時:2005/10/09 09:00

私が住んでいる所でも二人に袋を用意します。

ただ引出物(記念品)は一つであとの方にはお菓子や家喜物(かつおなど)などのみです。ギフト関係の仕事をしていますので当然ホテルなどの婚礼の納品にも行きますが、ホテルでもA客(主となる方)B客のように分けて袋を用意します。お菓子や家喜物に関しては、おっしゃるように同じ物を二つ・・という配慮から種類を変えたりと配慮されている方の方が多いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

やはり2袋用意される地域もあるんですね。

お一人の方:3品/袋(引出物+引き菓子+鰹節等)
ご夫婦の方:(主)3品/袋(引出物+引き菓子+鰹節)、(副)2品/袋(赤飯+お酒類、昆布等)

こんな感じが無難でしょうか?

お礼日時:2005/10/09 08:56

>私の両親、親族は九州に住んでおり…



それで、あなたはどちらで挙式されるのですか。また、花嫁さんのお考えはどうなのですか。
冠婚葬祭は、地域性や個々人の経済力に左右される部分が多々あります。

>引出物+引き菓子(×2)+α(×2)になりますよね…

昔は、宴席の料理に箸を付けるのは少しだけにして、残りは折り箱に詰めて家人のために持ち帰ったものです。現今では食中毒を心配するあまり、そのような習慣は廃れてしまいましたが、その代わりとして、九州では引き菓子が登場したのかもしれません。
まあしかし、少なくとも全国的な傾向ではないでしょう。一軒の家に同じものが二つあってもむだと考えるのは自然なことです。


「郷に入らば郷に従え」
と言います。やはり、あなたが挙式されるところの習慣を優先すればよいと思います。
遠方の冠婚葬祭に出向くと、多かれ少なかれそのようなことはあるはずで、普通の人なら心得ているはずです。九州からお見えになる親戚の人も、
「この地方はこういうやり方なんだ。」
と納得して帰ってもらえると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
説明不足で申し訳ございません。

挙式は兵庫県で行います(新居も兵庫県です)
ちなみに妻の両親・親戚は京都です。
妻は「九州の慣習がそうなのであれば合わせる」という方向で考えてくれているようです。

両親に聞くと「頂くご祝儀の額が、お一人の方と夫婦とでは違うのだから」というのが主な理由のようです。
そのあたりは私も理解できるのですが、袋を2つ用意するというのは一般的でないと思いまして・・・。

ご夫婦の方には1袋に5品お入れし、お一人の方には3品お入れする、もしくは品数は同じで引出物、引き菓子の金額を変える、というのも考えたのですが、同じ親族で、夫婦かどうか(要はご祝儀の額)で露骨に袋の中身が違うのもいやらしいかな・・・と思っています。

一般的にはどうなんでしょうか?
親族については、お一人でもご夫婦でも同じ内容の入った紙袋を1つ、というのが一般的でしょうか?

お礼日時:2005/10/08 14:44

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