アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

キープランの見方を教えてください。

現在とある設計書のキープランを見ています。
ガラス欄に 「3+12A+3」と記載されております。

 複層ガラスと思いますが、3ミリ厚のガラス2枚の中に12ミリの空間があると考えていいでしょうか?

 また、ガラスの種類(ミガキ、型板等)の記載がないのですがガラスの種類などもこれで分かるのでしょうか?。

 かじり始めたばかりで何も分かりません。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「3+12A+3」


→「3ミリ厚のガラス2枚の中に12ミリの空間がある」で正解です。
ガラスの種類(ミガキ、型板等)の記載がない
→設計図書に建具表・サッシ図といったものがないでしょうか。普通はそこにサッシの仕様とかと一緒に、ガラスの種類も記載されています。
また、「FL」=フロートガラス、「F」=型板ガラスのように省略されて表記されている場合もあります。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

 ガラスの種類についてですが、製本された(立派でしかも重い)設計書(設計図面)なんですが、「建具表」と書かれてあるページのガラス欄に「3+12A+3」とだけ記載されていました(別の建具では3FLとか記載されているものもありましたが、これには「FL」「F」はありませんでした)。
 この設計図面だけではガラスの種類まではわからないと考えるべきなのでしょうか?。
 それとも、何か約束事があって、何かから推測できるものでしょうか?

補足日時:2005/10/13 19:14
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2005/10/14 08:25

一般建築用板ガラスには3mmは透明のみです。



”3+12A+3は3ミリ厚のガラス2枚の中に12ミリの空間があるで正解です。”NO.1さんの通りです。
が3mm硝子は透明でFL(フロート)とか透かし硝子や磨き硝子といいます。4+A12+?のとき注意が必要です。
4+A12+3は型板ガラス4mm+A12+透明3mmでこれはくもり硝子とかカスミ(要するに外が見えない硝子)と透明硝子の組合せのペア硝子です。
4+A12+4は透明4mm+A12+透明4mmです。
これは単板硝子4mmには透明硝子は存在しませんが、ペア硝子専用に透明4mmを特別に作っているからです。4+A12+4は比較的大きめの窓に使います。単板硝子の大きいものは透明ならば5mm硝子を使います。5+A12+5は重くなるのであまり使いません。
蛇足でFL3=透明3mm、FL5=透明5mm、F4=4mm型板、FW6.8=網入り型6.8mm、PW6.8=網入り透明6.8mmなどあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2005/10/14 08:28

建具の姿図のほうに、さりげなく記入してあるのも見たことありますが、それならもう気付いてますよね。


型板ガラスは4ミリが多いようなので、3ミリならフロートガラスの可能性が高いとは思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レスありがとうございます。

お礼日時:2005/10/14 08:27

設計図書内に絶対に載ってるはずなんですが・・・・・。


建具表の下部とかに注意書きで書いてないですかね・・・。
それとも、特記仕様書(又は概要書)というページがないでしょうか?多分、設計図書の最初のほうにあると思います。
そこに硝子工事や建具工事等の項目があって、その中にガラスの仕様(種類等)が書かれているかも・・・・・。

この回答への補足

レスありがとうございます。
探してみましたが、残念ながら見つけられなかったです。

補足日時:2005/10/14 08:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!