アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

これから家を建てようと計画をしています。主人も私も木造がいいと考えていますが(ツーバイフォーではなく、在来工法の方がより理想)同じ木造といってもいろいろ異なると思いますし、柱の太さなども違うと思います。工法については各社のホームページ等に概略が説明されていますが、柱の太さについてはどんなに調べてもよくわかりません。そこで各社の柱の太さを既に建てられたなどでご存知の方、教えていただけませんか?
今候補にあげているメーカーは
・住友林業
・一条工務店
・積水ハウス
・東日本ハウス
です。ちなみに二世帯なので3階建てを希望しています。

A 回答 (4件)

設計事務所を主宰する者です、ご質問の趣旨とは少し離れるかもしれませんが参考にしてください。


ハウスメーカー77社/個別診断という本が出版されているようです。下記アドレスに掲載されています。
http://www.kj-web.or.jp/sinkan/hausu.htm
納得の出来るお家を希望でしたら、客観的な立場で、何でも相談できる、よい設計者をパートナーに選んで話を進めたほうがよいと思います。設計事務所は敷居が高いと思われがちですが、そうでもありません。
設計事務所を理解するのに
http://www.aurora.dti.ne.jp/~yoneto/Whjimusyo.html
を参考にしてください。
また多くの設計者に出会えるサイトを下記に紹介いたします。
設計を依頼されたお客様にいつも読んで頂いている本があります。
大変お勧めです。
それでも建てたい家(新潮文庫)著者:宮脇檀

参考URL:http://www.aims-system.co.jp/patio/service.html
    • good
    • 2

各社さんほとんど一緒で、一般地で3寸5分、積雪地で4寸です。


3階建てを建てるにあたっては木造さんはお薦めいたしません。なぜなら、どうしても管柱になってしまい、強度的に不安なこと、耐震性は皆無に近いこと(建築基準法が極めて甘い)、火災時などの対策がうすいことです。
住友林業さんはイノスグループと呼ばれている地元工務店さんの施工になります。
一条工務店さんは近所の大工さんに丸投げが基本。
積水ハウスさんのシャーウッドは、積和建設さんが施工し、工法はアイフルホームさんとほぼ一緒です。
東日本ハウスさんは近所の大工さんに丸投げ。
こんな状況で、カタログにあるような強度が出せるとはとうてい思えません。
ですので、軽量鉄骨や鉄骨の3階建てにして、内部造作にこって見てはいかがでしょうか。安全と安心、そして木造の心地よさが一気に手に入ります。
    • good
    • 6

rittanさんの答えにまず少し補足しますが、3.5寸とは105mmです。



通常やはりこの3.5寸柱で、通し柱(1~2階を1本の柱で通す個所。家の角に多い。その他は1,2階でそれぞれになってます)のみ4寸(120mm)でしょう。

実は私の所は豪雪地帯で、そういった地域は全ての柱を4寸にすることも多いです。もちろん柱は太いほうが強いのでそういった施工を標準仕様でやってるメーカーであれば大々的に宣伝すると思います。

HPをご覧になってどこにも書いてなければ標準で3.5寸、オプション又はプランにより4寸の可能性が高いと思います。
メーカーに問い合わせれば教えてくれると思います。

ただし、3階建ですとまた別の法令が適用になり、通常の施工法だと、1階の通し柱は135mm(4.5寸)にしなければなりません。

今は在来工法の中でも、いろいろな工法があり、135mmを使わなくても良いこともありますので詳しいことはなかなか資料やHPではわかりにくいかもしれません。

あと柱など構造材は樹種があると共に、乾燥材かグリーン材(生木)かの違いもあります。
乾燥材の方が後からのくるいがないのですが、高価です。
いずれにしてもご予算に応じてということになってくると思います。

工法や材料のことは大抵、住宅ガイド(既に建てた方のお宅の外観とか間取りを紹介してるの、ありますよね)の巻末のほうの各工務店のページなどに一般の方向けにわかりやすく解説したものがあると思いますので探してみてはいかがでしょう。
    • good
    • 2

一般的には3.5寸で、それ以上はご予算の都合になります。


柱の太さも大切かもしれませんが、柱材の質も考慮した方がよいと思います。
対象メーカーの施工中現場をご覧になって検討材料にするのも良いと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A