プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

宜しくお願いします。
半年ほど前に TTTの数値6.0で経過観察と言われ、来月検査の為に予約をいれました。肝臓などの異常は認められなかったのですが、1年ほど前に肘を痛めたときに同じような事を言われた記憶があったり、身内にリウマチ(内臓にいたる)で亡くなったものがいたり、自分自身も就学前に小児リウマチ熱で治療を内科治療を続けていた経緯(4歳くらいで4ヶ月入院、高校生まで激しい運動は止められていた)があり、漠然とした心配をしております。

いたって健康に暮らしておりますが、何か懸念される事がありますでしょうか?
HPなどで検索しても、この数値異常だけでは何も判断されておらず、この場をお借りしました。

A 回答 (1件)

TTTやZTTは、今ほど精密に血液中のタンパク質を検査できなかった時代に、何とかタンパク質の量的異常を捉えようと生まれた検査です。



血液中の主要タンパク質であるアルブミンとグロブリンの成分比が変化すると、TTTなどの数字が上がりやすくなります。漠然とした検査で、具体的に「この機能が悪い」と言いにくいのですが、簡便なためスクリーニング検査として今でも使われています。

肝臓に異常がある場合や、負担がかかった場合にTTT、ZTTが上がってくるようですが、これが肝臓の異常なのか、一時的な状態(運動や疲労、食べすぎ、薬の服用などでも異常数値は出ます)なのかは経過を見たり、他の精密な検査を組み合わせて決める必要があります。

あなたの場合、すぐに詳しい血液検査をしていないので、「たいしたことないが念のため」という判断だと思います。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
ほっとしました。膠質数値異常と膠原病の『膠』がリンクしてしまい、
かなりどきどきしていました。

食べすぎ・・・考えられます。痩せます・・・。

お礼日時:2005/10/18 12:31

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