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No.1757419の関連質問です。

小学生の0.32%,中学生の2.73%, 高校生の1.82%が不登校生です(平成16年度)。

今後、不登校生を減らすには、どのような対策が必要でしょうか。
行政上の対策、法令面の整備、学校教育、地域社会、NPOやボランティア活動、企業活動、医療および相談機関、報道のあり方など、どのような面からでもよいのでできるだけ多方面から、具体的な対策を挙げてください。

A 回答 (12件中1~10件)

#4・5です。

たびたびすみませんが、このQ&Aを更に意義深いものにしたくて、規約に触れない程度にアドバイスさせていただきます。

私自身は、(誇張ではなく)犯罪に遭いながらも真面目に通学していたので、昔は、不登校と聞いてもピンときませんでしたし、子供に対しても、働かざるもの食うべからず的な価値観のもと、本人の自立を目指して飴と鞭の限りを尽くして育ててきたつもりでしたした。

しかし、我が子は今、学校に未練たらたらなのに校門をくぐれません。このような「行きたいのに行けない」お子さんは多いようで、そうなると「それよりは学校に通っている方が楽だろう」と言い聞かせても意味がないわけです。本人はそんなこと分かっているわけですから。

そして、「ニートにでもなろうものなら家から追い出す」という脅しは効くかどうかですが、その子の状態によって、きれいに効く場合と、かえって暴力や引きこもりなどに行く場合とがあると思います。そして、引きこもりや暴力を引き起こす行動を、教育機関は大声では奨励しません。あくまでも個人的な印象ですが、今の不登校対策現場では、しばらく本人に歩み寄ってから、本人が立ち上がれる状態になるのを待って、厳しいことも言う、という手法をとるのが主流のように思います。そして、そういう手法を経て学校復帰を果たしているお子さんも少なからずいます。

ただ、どんな方法をとっても失敗もあれば成功もあるわけで、どの方法が正しいかは結局は誰にもわかりません。

そこでこのQ&Aに新たな回答を投じたいのですが、とかく、講演、発表会、あるいはテレビなどのドキュメンタリーでは、大声で叫べるひとつのテーマをもとに進行しますので、「きれいな」話しか出てきません。

しかし、座談会や自由に意見や愚痴を言い合う集いでは本音が出ます。私は、こうした本音を聞いたり言い合ったりできる会が増えることを望みます。また、そういう会では司会やカウンセラーは控えめにして、親や当事者がたくさん発言できるようにしてほしいです。と一言で言うのは簡単なのですが。
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この回答へのお礼

追加回答ありがとうございます。不登校の研究はさんざん重ねられ、出版物もたくさんあるのになぜ対策が進展しないのかな、とはよく思います。何か一つの主義が良いとか、一つの「療法」が特に優れているとか、そういうものではないのでしょう。

お礼日時:2005/11/08 18:59

息子を不登校にしてしまった母親です。



まだ、学校に行けていませんが、回復期に向かいつつあります。

振り返ると単純な事でした。
私が上機嫌になる事でした。

11月5日、NHK教育テレビにて
ETV特集「生きていてくれて、ありがとう~夜回り先生・水谷修のメッセージ2」を見ました。
水谷先生も仰っていました。

大人のイライラが連鎖して、気を吐く術を知らない子供たちが、上手にガス抜き出来ない。
元気な子は、夜の街でガス抜きをする。
心優しい子は、ガスをパンパンに溜め込んで、リスカしたり、外に出られなくなる。

本当にイライラしていた私が大きな罪作りだったんだと今更ながら深く思う。

最近機嫌の良い日が続いている私に息子が1ヶ月前に言った言葉がある。
テレビをみて、怒鳴っている大人の人を見て、
「大人なのにあんなに機嫌悪く言うのは、可笑しいよね」

そうか、子供は、機嫌の良い大人を望んでいるだけなんだよね。
私をそれから、酷い言葉で試す事は、無くなった。

子供は、大人を心から尊敬したんだと思った。
それは、賢いからだとか、偉いだとか、権限がある事では、なく。
どんな時でも上機嫌で入られる大人の人を尊敬するんだと息子から教わった。

上機嫌の時代を作るのが、問題提議してくれている子供たちなのだ・・・

難しい対策など要らない。
人に不機嫌な態度を大人が取らない。
人の機嫌は取らない。
そして、人の機嫌に左右されない大人になる事だけ・・・

機嫌を取らない為のお勧めの本です。
斎藤一人:著「変な人が書いた100倍人生を楽しく笑える話」]
どんな時でも『ツイてる』『ありがたいな』『ハッピーだね♪』
幸せの波動が胸を痛めている眠れない子に届きます様に・・・

☆上機嫌のススメ☆が一番の対策です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。上機嫌でいるには《練習》が必要ですが、多くの人はその《練習》をしないので身につかないのです。

お礼日時:2005/11/12 21:28

#9です。

お礼ありがとうございました。

>そこまで覚悟して指導する家は多くないのでは。
うぅむ、そうですか…
うちの親は「親は子供になめられたら終わり」が持論なので
(実際に私も弟も駄々をこねたり嘘泣きしたことがありません)、
親のそういった方針が「覚悟」と呼ばれ得ることは思いもしませんでした。

仮に質問者さんが挙げられたような「生きる手段の模索」をするとしたら
それよりは普通に学校に通っている方が余程楽なんじゃないかと思うんですが
やはりそういうものじゃないんでしょうかね…?
今まで多少のいじめは経験しましたが不登校になることなく大学まできたので
想像しようとしてもなかなか難しいのが実際のところです。

あ、全然回答になっていませんね。訳分からないことを失礼しました;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。学校に行って言われたとおりにしていれば、それなりに楽しめてそれなりの進路も実現するというのは確かですが、それを「らく」とは感じない人もたくさんいるようです。

学校は、考えすぎることが許されない、平均から外れすぎることが許されない、立ち止まったり振り返ったりすることが許されない場面が多くありますし、常に多様な人間関係への対応を迫られ、ある程度のスピードで物事をこなさなければならず、ときには真面目すぎることが許されなかったり、守らなくていい規則があったりさえする複雑な世界です。

お礼日時:2005/11/08 18:48

小中はどうすれば良いのか私には良く分かりません。


ただ、我が家のモットーは「働かざる者食うべからず」なので
「義務教育以後は学校に行きたくなかったら行かなくてもよろしい
 但し、その場合は自分の食い扶持は自分で稼ぐこと
 さもなくば家から出て行け」
と言われて育ちました。
私は今大学生ですが、仮に行きたくないと言った場合
「じゃあ授業料が馬鹿にならないから辞めてちょうだい。
 ニートにでもなろうものなら家から追い出すからね」
と言われることは必至です。
こういう脅し(親は脅しでなく本気で言ってますが)は効かないのでしょうか?

勿論、そういう問題ではないというのは重々承知なのですが、
今不登校の子供達が仮に↑のようなことを言われた場合どうなるのでしょうか?
頑なに不登校を貫き通し親と争うのか、割り切って学校に行くのか。
第一の教育の場は学校ではなく家庭だと思うので、お聞きしてみたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
不登校が、登校が絶対に不可能ということでなく心理的な抵抗である以上、何らかの手段で無理やり登校させることは可能でしょう。そのあとどうなるかわかりませんが。

いろいろな場合があり、本当に家を追い出された場合に、働ける人ならアルバイトや住み込みで自活するというかもしれないし、彼/彼女/友人等に面倒を見てもらう、何かのグループとか宗教に入る、悪い仲間と放浪するなど何か生きる手段を模索するでしょう。

そこまで覚悟して指導する家は多くないのでは。たいてい、親も子供との関係で心理的にしばられていて、いつも同じようなパターンのやりとりを繰り返しているという状態と思います。

お礼日時:2005/11/06 08:58

すいません。

buleberry15さんの意見に一言言わせてください。
ひょっとして不登校児の家庭環境が劣悪なものだと誤解してないでしょうか?
私自身不登校でしたが、親が不仲ということもなく
兄弟もいましたし仲も良く極めて普通の家庭だったと思います。
不登校になるタイプってむしろ家庭環境は良く
学校に居るより家に居る方が居心地が良いのです。
勿論不登校のタイプにも色々あって家庭環境に起因する場合もあります。

また多くの不登校児は自身の将来について不安を抱いています。
それは学校に行かない事が自分の社会的な立場をマイナスに作用する事を
知っているからです。
しかしそれを分かっていても学校に行けない心理的なプレッシャーが何かあるのです。

フリースクールにいけばわかりますが、公立学校のクラスとかわりないぐらい
色々なタイプの子供が来ています。
内向的な子もいれば活発な子もいますし、勉強が得意な子もいます。
私が言いたいのは不登校になる子は特別な環境で育ったり
特別な資質を持っているわけではなく
条件が重なれば誰にでもなりうるという事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうした状況はわかります。家庭環境が直接の原因ということも多くないと思います。心理的プレッシャーは言葉で説明しにくいものです。たいていの不登校者は他人にわかるように説明することは困難なのではないでしょうか。ある状態(人とか、ある場面とか)になると体と脳がある反応を示すということなのでしょうが、自分の意志でその結びつきを解けるなら不登校にならないわけです。

お礼日時:2005/11/06 08:40

第一に両親が仲良くすることだと思います。


ボランティアとか学校がなにかするのはそのあとだと思います。

夫婦が不仲だと、親の意識は一点に子供に集中します。子供に大変プレッシャーだと思います。
まず、両親が互いに協力し合い、尊重しあって生活している姿を見せるべきだと思います。家族はだれの協力をなくしても成り立たないことを教えるべきです。
片親家庭であっても、親は日々自分の生活にかかわる人間に感謝することを見せるべきだと思います。一人では生きて行けないことを態度で示すのです。

子供は、親の不仲により頻繁に母(父)から自分のお父さん(お母さん)の悪口を聞かされ不信感を持つ。 
目の前で人間的扱いをされない母の姿(父の姿)を見る。または、不仲による無関心。勝手にやって。という姿勢。
本当に両親が愛し合って自分が生まれたのか?(迷惑ではなかったのか?)と疑問に思う。
3世代家族も問題です。母(父)と不仲の義祖父母。日々つくろった会話を探す母(父)を見ながら、悪口を聞かされる。圧力のある家庭の側面を見る。
「長男だから」と息子の自立を一切遮断し自分の元に置こうとする祖父母との異常な関係。それを当然と、お母さんに思いやる姿勢はない。不幸な家庭の一例をここでも見る。
 器用な子供はそんな親達を置いて自分の道を行くのでしょうが、たいていの子供はデリケートで家族のだれかが、居心地の悪い思いをしていると思えば、一緒になって居心地を悪くしてしまうものだと思います。

敵同士が住むような、腫れ物に触るような家庭にいては、子供は、自分の将来の希望が見えません。
最小単位の家庭で自分の居場所を見つけらないのでは、外へ出て行く勇気も削がれるのではないかと思います。

両親が仲が良い家庭の子供は「おっと。ここは親の場所か。」と、自立が早いと聞きます。
「先生が学校に来て欲しいと悲願している」ことを知るより、両親が愛し合いその間に自分がいることを認識させることが大事だと思います。

家族を通して「・・自分も将来こうなるんだろうなぁ。まーいいかぁ。」という些細な希望を持つことも許されない。
外の努力した人間を例に・・の前に親同士が愛し合う。これが欠けている気がします。
そのために、父親の育児参加も大事な課題になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。家庭の不和、家庭の崩壊についてはいろいろな話を聞きますが、すさまじいです。仮に、われわれの社会の気風として「家庭を大切にする心得」などを普及したとしても、世間体だけつくろって中身はどろどろの家庭が増えるような気がします。
最近はとくにお金のことも絡んでいます。
深い問題を感じます…どうしたらいいのでしょう。表から見えない部分ですから、道徳というものでもない気がします。

お礼日時:2005/11/06 08:29

私は小、中学校と不登校になり、


その後、大検をとって大学に入り
中・高の教員免許(数学)を取得しました。
今は教師ではなくゲーム開発の仕事をしています。

いじめがあるにせよ勉強がつまらないにせよ学校に行かないのは
学校の居心地が悪い、基本的にはそういうことです。
さらに一度不登校になると元の状態に戻るのが困難になります。
学習の遅れや周囲の友人の目が気になるのです。
友達は学校に行こうと言ってくれます。しかしそれ以外の周囲の人の事や状況を
考えると私も行くことが出来ませんでした。

不登校を減らす具体案としては、
リフレッシュルームのような憩いの場を設け常時カウンセラーの配置する等
児童の心理的な負担を軽減させるのが効果的だと思います。
勿論不登校になる理由は千差万別なのでどのケースでも有効だとは思いません。
また不登校を減らすというよりも不登校になった後のケアの方が重要ではないでしょうか。
フリースクール等、「学校に行く」以外の選択肢がもっと必要だと思います。


ところで差し支えなければこのアンケートの趣旨をお聞きしたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。不登校になる事情はあるにしても、不登校になることで(学習や人間関係で)より事態が困難になり、復帰が困難になるという面があるかもしれません。

時々思うのですが、集団の中でうまく立ち回るのは、各メンバーに対応する膨大な変数をもつ連立方程式を解く作業にたとえられます。これを真面目に解こうとする人と、近似値でいいやという人と、でたらめの解でもいいという人に分かれる、真面目に解こうとするとメモリ不足で行き詰まるということなのかもしれません。

学校のような、(年齢的に未熟な)個々人がそれぞれの方向で生きているような場所で、最初から人間関係が円滑に行くのはありえないでしょうから、待避用の場所をつくったとして、ではどうやって戻るのかが問題になります。教室に戻れば、やはり連立方程式は解かなくてはなりません。

そのような困難な問題に、近似法を教えるアドバイザーが必要なのかなとも思います。

学校以外の選択肢は広がっていますが、資力、学力の格差が気になっております。学校以外で勉強できる人はまだいいのではと。適応できる人にとっては、学校は高効率、低コストのシステムです。

アンケートの趣旨は、今後の不登校対策について、単に学校内の問題とか家庭内の問題とか本人の問題といったことでなく、行政や民間の活動なども含めて社会全体ができることは何かを考えたいということです。

お礼日時:2005/11/06 08:11

#4です。

「お礼」で書いてくださったことは至極ごもっともです。ただ、私が言いたかったのは、こういうことです。各専門家の中には「よろしければ、あなたがAという専門家と定期的に会っておられる旨をBという専門家にもきちんと伝えます」と言ってくださる方もあれば、更に細かく「今日、あなたとお話した内容は、私が在籍校を訪れた際にも話していいですか?」と言ってくださる専門家もいらっしゃいます。なのに、実際に話が伝わっている気配がまったくないのです。特に同じ機関内では、人によってですが、きちんと伝わっていたりするのに(例えば、学年主任に話したことを担任がきちんと把握しているなど)、できないことはないと思うのです。そういう、どうにかなる部分をどうにかしないと「もったいない」という意味で書きました。

それから、すみません、もうひとつだけ思いつきました。他人に物理的な危害を加えない子供はケアが後回しになる傾向がありますね。そこは見直してもいいんじゃないかと思います。親が強く言えば動いてくれる専門家も多いのですが。

この回答への補足

あと、親が積極的な場合はまだ各機関の機能が生かされますが、ただ困っているだけで相談にも行かないとか、単に途方にくれているだけとか、あきらめて放置とか、子供が恐くて(暴力等)行動できないとか、アドバイスをもらったり専門家を紹介されたりしても(信用できないとか恐いとか、何をされるかわからないとかで)行かないなど、専門家にかかる以前の段階に課題のある場合が多いような気もします。(この補足は全回答者様向けです)

補足日時:2005/11/06 07:27
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。専門家がそこまで言うなら、何かを他の機関に伝えているのかもしれません。あとの内情は想像するしかありません。受けとった窓口での情報の整理に問題があるとか、先入観を排除するために聞いていても聞いていないふりをするとか、いろいろ考えられることはありますが。

お礼日時:2005/11/06 07:27

いろいろとあると思いますが、それ以前の問題として、現時点のシステムが有効活用されていないので、まずはそれを正すべきです。



*具体的には、現在ある数々の専門機関や専門家や家庭が、もっと密に連絡を取り合い、意見や情報を交換することが必要です。*

もちろん、それができるほどの時間的余裕が当事者たちにはないから実現できないのだと思うので、そこをどうにかすべきなのでしょうが(逆に、もっと時間的余裕が生まれれば、日頃から、子供たちに対してもっと丁寧なケアができて、そもそも不登校はこんなに増えないのかもしれませんが)。

例えば、今も、在籍校の担任、生徒指導などその他の教諭、保健室、在籍校のスクールカウンセラー、保健所のスクールカウンセラー、公営および民営の不登校専門の相談機関、塾、家庭教師、医師、友人・知人・親戚などなど不登校児とその家庭に携わる機関や人は山のようにいて、その多くが優秀な人材を抱えています。不登校児の親である私はそのほぼすべてとお話しました。ですが、それらの機関は、お互いにあまり連絡を取り合わない(取り合えない?)ため、親などが、その都度、同じ説明を繰り返し、各専門家の意見も親が代弁して伝えないといけません。

その程度の手間は親である私にはどうってことはありません。ただし、結局は、私の話しか伝わらないので、客観的な分析が行ないにくいだろうと思うのです。要するに医療で言うならカルテの開示、みたいなものが、もっと行なわれて、家庭のプロではあるが不登校の素人である親が気づかずとも、専門家ご自身が「あ、そういう動きが出ているなら、今、このタイミングで、親がなんと言おうと、こういうアプローチをしよう」と気づいてもらえたら、せっかくある数々のツールを有効に活用できると思います。

尚、学校に行かないことが悪いことだとは思っていません。学校に行けないがために本人の意に反して無気力になるのがいけない、という前提で書きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。体験にもとづくご意見をいただき参考になりました。各機関とも、守秘義務による制限があるでしょうし、互いのテリトリーに踏み込むことへの遠慮もあるかもしれません。役割分担や連携がどうあるべきか、整理する必要があると思います。

お礼日時:2005/11/05 18:06

将来の夢に導いてあげる と良いと思いましたね。


無ければ一緒に探して、それじゃあ医者になりたいなら
こういう資格を取らなきゃいけなくて、そうするためには
中学校、高校を卒業して、大学に行かなきゃいけない。
みたいな感じでまずは不登校生の将来に関する事のスケジュールを組み立てて、
学校を「だたの通過点」と思わせれば学校に顔を出すようになるんじゃないでしょうか?
小中学生にとっては少し早い話ですが、いつかは必ず知ることになる世の中の決まり事を教えるのです。
でもそれは、学校に来て欲しいからという理由ではなく、不登校生の将来のために教えるという理由で。

と思いますがやはり難しい問題ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。学校の存在が大きすぎる、重圧になりすぎている面があるかもしれません。学校に行かないと将来不利だとわかっていながら行けないという不登校生もいると思います。

お礼日時:2005/11/05 18:01

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