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インターネットで検索すると、「結核は感染しても発病しない人が多いが、抵抗力が落ちると発症する」ようですが、「発症しても正しい治療が済めば、うつす心配はない」ようです。
昔、結核にかかったかもしれない人が、子供を一時預かる仕事をしても問題はないですか? 再発の可能性は、結核にかかったことのない人と同程度だと思っていいですか?
子供を預ける親が心配しているとき、どんな説明をするのがいいですか?
参考になるホームページ等教えていただけると助かります。

A 回答 (3件)

こんにちは。


何やら「不顕性感染」について、誤解があるみたいです。

おっしゃる通り、かかっても発病しない人は沢山おりますが、そういう人を「かかったかもしれない人」というなら、ほとんどの人を疑わなくてはいけなくなります。

結核の発症は、ガン等と違って、ずっと体内に潜んでいた物が暴れ出すというのではありません。

不顕性感染は治ってしまいます。

抵抗力が弱まった時に新たに感染した物が発症するわけです。

ですので、「昔かかった可能性のある人」=保菌者ではないです。

昔発症したかもしれない人、であるならば、完全に治り切ってないという場合が考えられるので、これは検査してもらう事が大事です。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。
おっしゃる通り、誤解していました。
今回の場合、昔発症したかも知れない人です。ただし、7、8年も前のことのようです。これだけ長い間症状が出ていなければ、完治している(保菌者ではない)と判断していいのでしょうか? 
それとも、やはり検査をしてもらわなければ、可能性は残るのでしょうか?

補足日時:2005/11/07 17:38
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こんにちは。

お呼びでしょうか。
それだけの年月無症状というのは、普通は直っていると言える状況でしょう。
どうしても心配なら検査してもらって・・・ってレベルだと思います。

仮に、業務上の理由として、その理由で検査を命じられてもそれは正当ですから、何らはばかる必要はないです。
まあ働く方も、はっきりわかってた方が安心できるとも思いますけど。

費用負担についてどうするか、はご当人との交渉次第でしょうね。

感染者発生ではないので、結核予防法での無料検査は適用になりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
詳しい方の説明を聞くことができ、頭の中が整理できました。

お礼日時:2005/11/07 21:56

ご自分でいろいろと調べることは非常に大切ではありますが、「昔、結核にかかったかもしれない人」であるならば、病院を受診し、明確にされるほうが先決と思います。

受診の際は「呼吸器内科の専門医」を
お勧めいたします。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。
私も、病院が大丈夫だといってくれればそれが一番だと思ったのですが、本人が行きたがらない場合、うわさがあるということだけで無理に行ってもらうのは難しいのかなと、
現在、普通に生活しているのであればそれで十分安全な証拠になるのかなと、それが確認できればと思い、質問しました。

補足日時:2005/11/07 17:35
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