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似たような質問が過去にあるかもしれませんが・・・調べきれなかったので伺わせてください。

私は来年から大学生になります。推薦で受かり、あと1週間ほどで大学で学ぶ外国語を選択し、決定しなければなりません。

学べる言語はいくつかあるのですが、その中でも私はフランス語・スペイン語・中国語で悩んでいます。

私が入学するのは法学部の法律学科です。興味があるのは「国際問題」(特に貧困問題)で、将来は国際問題になんらかの形で関わる仕事をしたいと思っています。

その中で、もし国連のようなところで働きたい!と思った場合フランス語は欠かせないと聞きましたし、発展途上国へ行って活動するなら、スペイン語がいいのでは?と聞きました。また、最近中国がのびてきているから将来のために中国語をやっておくべきだ!との声も聞きます。

一度決めてしまったら変更がきかず、3,4年まで続けなければならない、とのことでだいぶ悩んでいます。

まだ「国連で働きたい!」などのように、明確な将来やりたいことはありません。国家公務員にも憧れますし、法曹界にも憧れを抱いています。

ちなみに英語は苦手です・・・

大学で実際いずれかの言語を学んでいる方の感想でもいいので、何かアドバイスがあればお願いします!!

A 回答 (7件)

悩んでしまいますよね。


全く個人的な意見ですが、私は英語はmustであることは今更何も付け加えることはありませんと断言します。しかし次の言葉となると日本語が母国語なら、是非中国語を先に片付けてしまって、からフランス語でもスペイン語でも良いと思います。
私は昔中国語をやりたかったのですが、当時文化革命のせいで留学やめて中国でなくフランスに飛びました。現地でその言語をやるのが私のやりかたなので、以後ヨーロッパに定着した私にとって中国での生活はちょっと無理な状況になってきたので、最近北京出の先生に中国語を習ってますが、周りにそういう環境がないと、読み書きは出来てもしゃべれないのでいらいらして今後どうするかが課題です。
しゃべることが目的か読み書きが目的かを考えてセレクトするのも一案ですよ。でも中国語は日本人にとって読んで見当がついてしまうのでしゃべる努力をしないとどうにもなりません。
国連等ですと、とにかくしゃべることがポイントです。それも相当ハードですよ。皆英語を使ってコミュニケートしてますが、必ず他に2~3ヶ国語持ってます。私の(国連でアルバイト時代)知り合いは彼女の父親がレバノン人で母がスペイン人、スイスの学校で英語とドイツ語やってフランス人の彼氏を持っているケンゾーファッションがとても似合う人がいました。またもう一人はイラン人とスイス人の混血ですが、アラブ語だって出来るしもちろん英語、つまりイラン語とフランス語とドイツ語とイタリア語少しとアラブ語と英語出来ました。
私はそこまで行きませんが、なるべくレパートリーを増やそうと若い頃留学を考えました。結局英語とフランス語、ドイツ語、オランダ語と少しイタリア語と中国語と日本語が母国語という程度です。
ニューヨークかヨーロッパの国連かによっても違いますが、英語の基本をしっかりやっておけばラテン系のことばへの違和感は減少します。フランス語はスペイン語よりも時間がかかりますよ。だけれど一度しっかりやるとスペイン語がとてもよくわかります。日本人が中国語がわかるくらいでしょうか。
中国語への抵抗が少ないという境遇を生かしてください。これから中国語はのびます。ヨーロッパでは中国語と日本語が出来て英語もOKの人はあんまりいませんから希少価値があります。
といってもこれからいくらでもチャンスは出てくるでしょうからまだ採集決定せずに、いろいろな言葉にチャレンジしてください。
言葉はとにかく人々を結んでくれます。楽しいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
とっても参考になりました!!みなさんの意見を読んで今はだいぶ中国語に傾いています。もう少し考えてみます!

お礼日時:2005/11/24 20:01

法科ならば英語をしっかりやらないとまずいですよ。


コモン・ロー、英米法というのはご存知ですよね?
国際機関で働くのならば国際的な法体系をしっかり理解している必要が有りませんか?
インドヨーロッパ語からは取りあえず英語を重点的に勉強(余裕が有ればフランス語/スペイン語)し第2はそれ以外の言語が良いのでは?
あなたが上げた三つのうちインドヨーロッパ語以外は中国語しかありませんね。

common law
1 コモン・ロー
□?Equity 2 と対比される用法で, 中世以来国王の ?common-law court (コモン・ロー裁判所)が発展させてきた法分野. ?Norman Conquest (ノルマン人の征服)により成立したノルマン王朝のもとで, 統治に当たっては古来のイングランドの慣習を尊重するというたてまえをとりながら, 王国全体に関する事柄については ?general custom of the realm (王国の一般的慣習)を適用するものであるとして, 漸次形成された.
▲この辞典で 「コモン・ロー」 と表記するのは, この意味の common law のことである. なお, 「普通法」という訳語は, ドイツの gemeines Recht と混同するおそれがある.
2 判例法; 不文法
□?Statute (制定法)あるいは statutory law (制定法)または ?written law (成文法)と対比される用法. この意味で用いられるときには, equity, ?law merchant (商慣習法), ?canon law (カノン法)など, 1の意味での common law 以外の分野での判例も含まれる.
3 英米法
□?Civil law (大陸法)と対比される用法. 判例法だけでなく制定法も含めた英米法の全体をさす.
4 世俗法
□?Ecclesiastical law (教会法) と対比される用法.
5 (教会法上の)一般法; 普通法
□ローマ教会全般に普遍的に行われる法, ?jus commune (一般法). 各地域の教会の特別な慣習と区別する意味で用いられる.

[財団法人東京大学出版会 英米法辞典]

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1061338
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
英語はもちろんやります!やっぱり英語は避けて通れないので。
中国語がいいんですかね、やっぱり。

もうちょっと考えてみます^^

お礼日時:2005/11/24 20:00

他の方が答えていたように、それぞれ良い点があります。

私は仕事のp一部としてスペイン語の通訳をしていますので、スペイン語を薦めます。文法的にはフランス語に似て英語より少し難しいですが、発音は英語やフランス語よりはるかに発音しやすいです。南米の殆どの国がスペイン語ですし、日本でも地域により英語よりスペイン語話者の方が多い地域もあります。
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 まったくの私見ですが、国際問題に興味があり将来的にそっちの方面に進んで行く希望があるのなら、フランス語スペイン語中国語の前に、何よりも先ず英語! やっぱり海を越えるとそこはくやしいかな、英語がジョーカー、オールマイティな切り札です。

緻密な(?)日本人がついつい目指してしまう「完璧な英語」をいさぎよくあきらめることさえできれば、文法も他の言語(フランス・ドイツ・スペイン語等)に比べれば単純で、世界に通用する道具としての実用英語をマスターするのはそんなに難しいことではない…と思います。英語は苦手といわずに、将来のために何よりも先ず英語をがんばりましょう!
 次に、学校の授業だけでどれだけ実用的にモノにできるかという点から考えると、私は中国語をオススメします。
 中国語は「話す・聞く」という方面においては発音と声調が難しく、非常に初心者にいじわるな言語です。しかし、「読み書き」に関しては、文法は英語に通じる部分もあり比較的シンプルで、三年マジメに勉強すれば読解・作文についてはそれなりの実りを得ることができるのでは?
 世界の舞台に向けては先ずは英語の基礎を固め、脇でアジア方面で有力な中国語の読み書きの基本をおさえておく。
 特に中国では「中国語を話せるかどうか」で、中国人がその外国人をどう受け入れるかが全然違ってきます。これから先、もし本当に中国の時代が来るとなると、やっておいたモン勝ち!と思います。
 ………と、まるで自分が辿ってきた道を肯定確認するような独善的なアドバイスで失礼。論拠は?というと、英語→ポーランド語→中国語(留学)の道を辿ってきて自分の選択に満足している私の体験からの結論です。でも、他の方も仰っているように、まずは「動機」として自分が何に興味があるかが大切ですよね。興味のないものを無理して勉強するのは苦痛なだけですし…。
 大学生かぁ~いいなぁ若くて(笑)。何を選ぶにしてもがんばって勉強して、自分の人生をたくましく切りひらいていってください!
 ご参考までに。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
英語はもちろん選択します!第二言語を迷ってるんです^^;

中国語がおすすめですか!うーん。もうちょっと悩みながら決めたいと思います!参考になりました♪

お礼日時:2005/11/24 19:58

中国語がいいんじゃないでしょうか?フランス語とかスペイン語は英語よりも文法が難しいですよ。

#1さんの場合は相当努力されたと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
フランス語などは文法が難しいんですか・・・参考にさせていただきます!

お礼日時:2005/11/24 19:40

一般的な話になりますが第二外国語は教養の範囲を出ません。

将来の就職には直接役立たない(プラスアルファの武器にはなっても)と思ったほうが良いでしょう。従って自分の好きな言語を選択すべきです。3ヶ国語ともに国連の公用語です。話者の数から言えば中国語が突出しています。公用語として使われている国
はスペイン語が20カ国以上で突出しています。(欧州、アフリカ、中南米、カリブ、そして例外地域として米国にも4千万人の話者がいます)

まず図書館でじっくり三ヶ国語がどのような言語か調べ、先輩の意見も聞いてから決めてはいかがでしょうか。学校によって得意な言語もあるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
やっぱり迷うところです・・・先輩などの意見も聞いてみて決めたいと思います!

お礼日時:2005/11/23 23:09

外国語はやはり自分の語学センスが問われる部分があります。

答えとしては、全部をやってみると、そのうちいくつかは淘汰される、です。あなたの言うように、その3つの言語はそれぞれ利点があります。ですが、時間がないとのこと。そのことを念等において。

英語が苦手だった僕は、フランス語を勉強することにより、英語力を向上させました。これはフランス語文法がかなり厳密なものであるということ、語彙にかなり英語と似たものがあること、です。
スペイン語はフランス語と同系統のラテン語系ですので、どちらかを身につけると、案外あっさり次の言葉を身につけることができるかもしれません。

よって僕の個人的な観点からすれば、フランス語です。第二外国語よりもまず、どこにいても、英語力が必ず問われると思うのです。あなたが英語が苦手ということであるならば、フランス語の影響を歴史的に強く受けた英語を鍛えるためにも、お薦めします。

あるいは残りの1週間で各国語の初級文法書をぜんぶ目を通してみてください。なんらかのフィーリングがうまく合致すれば、それはもしかすると運命的な出会いなのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
とにかく時間が無いので、さまざまな場から情報を集めてみて最終的に決めたいと思います^^

お礼日時:2005/11/23 23:08

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