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学校の実験でミトコンドリアをヤヌスグリーンで染めるという事をしたのですが、その染色の仕組みがわかりません。どういった過程で染色されていくのでしょうか?

また、酵素反応速度の実験で、酵素反応速度は酵素量、基質量に比例することは分かったのですが、これもその仕組みがわかりません。ミカエリス・メンテンの式を使っての説明は調べてわかったのですが、言葉で説明することはできないのでしょうか?

自分なりに調べてみたのですがわかりませんでした。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

酵素反応には酵素基質複合体ができることが必要なので、酵素反応の速度は、反応系の中で酵素と基質が出会う確率が高いほど大きくなります。



酵素量一定で基質を倍にしても、基質量一定にして酵素を倍にしても、酵素と基質が出会う確率は倍になります。

たとえば、ダンスパーティの余興として、部屋を真っ暗にして、それぞれ勝手に動いて男女が出会ったらペア成立ということをやったとしましょう。一定時間に成立するペアの数は、男の方を倍の人数にしても、女の方を倍の人数にしても、倍になると期待できますね。
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ミトコンドリアの染色のみですが、参考先にそれっぽい事が書いてありました。


水素受容体として働く際にミトコンドリアに色が移るとか何とか…。

参考URL:http://skylinecollege.net/case/biol230/ex3.html
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