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髪の毛が脂っぽいです。1日でも洗髪をしないで風呂に入り、シャンプー前の予備洗いで手の表面に脂を塗ったような感じになってしまいます。又、日光に当たると匂いも気になります。対策方法はありますか?

A 回答 (4件)

恐らく、頭皮の皮脂(アブラ)の分泌が活発なのだと思います。


皮脂は老廃物を含みますので、当然ながら匂いを発することもあります。

原因は、もともとの体質も関係しますが、やはり食事の栄養バランスに影響するようです。
特にビタミンCなどが不足すると、皮脂の分泌が多くなるそうです。

対策としては、食事のバランスに気をつけること。
今の季節でしたら、ミカンなどの柑橘類やサプリメントでビタミンCを多くとるように心がけてみてください。
また、シャンプーを皮脂対策用のもの(育毛用シャンプーやフケ・カユミ用も効果あり)に変える。

それと、洗髪の際に、ツメを立てて洗わず、指で頭皮をよく揉むように洗うといった方法も有効なようです。(ツメで頭皮に傷がつくと、さらに皮脂が分泌されたりするようです)

色々と対策はあるのですが、生活習慣も関係しているでしょうね。ビタミンの摂取にも気を使ってみてください。
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>髪の毛が脂っぽいです


つまり頭から老廃物が出ているということです。

ですから老廃物を出しましょう。

1 水分を多くとる

2 脂っぽい食事は少なめに

3 便秘の改善

4 睡眠をきちんととる

5 部屋の掃除を徹底する

以上が対策方法です。
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先日、美容院で聞いたのですが・・・



No.1・No.2の方の言われる事の実践と、シャンプーの時のお湯をぬるま湯にすること。
(熱いお湯だと地肌が乾燥するので地肌が脂を活発に出すそうです)
あと、トリートメントorリンスを地肌につけないこと。
(髪の毛だけにつけて下さい)

最近はシャンプーの種類も増え、脂っぽい人専用のシャンプーもでています。

上記の方法でかなり改善がみられると思います。
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髪の毛の専門家,理容師ですが,これは,医学に関わるないようですので,印は一般人にしてあります。



まず,頭皮の状態を,髪の毛などに詳しい理容師や美容師に判断してもらってください。
もし,頭皮に炎症がありますと,皮脂の分泌量が増加しますからね。

乾燥肌の人の場合,空気が乾燥するこの時季だけ,皮脂の分泌量が増加してしまうこともあります。
また,シャンプー剤のすすぎ不足やシャンプー剤の使用量が多すぎたり,その使い方を間違っているなどしますと,やはり,頭皮に於ける皮脂の分泌量が増加します。
さらに,シャンプー後のことですが,髪の毛だけを乾燥したり,タオルドライだけで乾燥をやめてしまっている場合にも,皮脂の分泌量が増加する可能性がありますよ。
もうひとつ,ビタミンB2が不足していたり,ビタミンEや脂質の摂取過多でも,皮脂の分泌量が増加してしまうことがあります。(ちなみに,ビタミンB2の欠乏症として,脂漏性皮膚炎があります)
この場合,一応,身体全体からの分泌量が増加するのですが,身体の中でも一番皮脂を多く分泌しているのは頭皮ですから,目立って頭皮が皮脂でベタベタになりやすいです。
それと,今,思い出したのですが,頭を掻いたり,すすぎやシャンプーの最中に,爪が頭皮に触れていますと,頭皮に傷が出来てしまい,程度にもよるのですが,その傷をカバーしようとして,皮脂の分泌量が増加することがあります。
また,増加した皮脂によって,頭皮が炎症を患ってしまい,さらに皮脂の分泌量が増加してしまうこともありますよ。(う~ん,悪循環ですねぇ・・・)

医学に素人の私でも,これだけ原因として考えられることが思い浮かぶのですから,質問に書かれている内容だけでは,何が原因かはわかりません。
また,対策法としても,原因を取り除くことが一番重要です。
ですから,まず,理容師や美容師に頭皮の状態を確認してもらい,必要があるようでしたら,必ず,皮膚科を受診することをお薦めします。

なお,シャンプーに関わることが原因でしたら,次のことを守るようにしてみてください。

1.
シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長いロングヘアの場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加してください。
2.
(市販シャンプー剤やサロン専売シャンプー剤などの場合)500円玉半分程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ半押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,最大でシャンプー剤と同量までの水分を加えてよく馴染ませ,両手でこれ以上泡立たないところまで泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,アゴのラインよりも長いロングヘアの場合は,最大で1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。
ちなみに,頭皮の状態が良い場合は,シャンプー剤の使用量は,500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までです。(髪の毛の長さなどで使用量を調節してください)
3.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長いロングヘアの場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加してください。
また,もし,すすぎに自信がない場合は,シャンプー剤の泡を全部流してから,お風呂に潜って,(潜っている時間の合計で)1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすいでください。(潜ってすすぐ場合は,どんなに長くても髪の毛をすすぐ必要はありません)
4.
すすぎやシャンプーの最中には,絶対に,爪が頭皮に触れないように注意してください。

なお,ここで説明したシャンプー剤の使用量では,皮脂を落としきれない場合もあると思いますが,そのときは,2シャンプーや3シャンプーするようにしてください。

それと,ちょっと注意しておきますが,皮脂対策用のシャンプー剤,つまり,クレンジングシャンプー剤ですが,頭皮が炎症を患っている場合は,絶対に使用しないでください。
これは,もし,使用してしまいますと,皮脂を取り除きすぎてしまうため,炎症がかえって悪化してしまうことがあるからです。
ですから,クレンジングシャンプー剤を使用する場合は,まず,頭皮の状態をチェックしてからにしてくださいね。
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