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 中国・韓国の方が日本に来て勉強している方がいますが、そういう方は母国に帰れば、即エリートや良い職場に恵まれるんでしょうか?。

A 回答 (3件)

 


 はい、そういう認識は彼らの価値観として多分にあるかと思われます。
 特に中国に限って言えば、中国に進出した中国国内の日本企業に就職願望を意識として持つ若い世代がここ近年でも大幅に増加し続けているようです。
 理由は{給料が高いから}というのが殆んどで、それにより{故郷の大家族を養いたい}等の、動機の裏づけがあるそうです。
 それにより日本企業に就職するためのハードルは必然的に高くなり、そのハードルを乗り越えるための色々な条件を各企業側からも提示されている様です。 そして、その目標を持った一部の彼らは、必死になって少しでも自分なりにハードルを下げるために日々努力の過程としての一種では留学という姿になっていると思います。つまり、高い学費や渡航費を一時的には払っても将来に何倍もの利益を望んでいる姿勢でしょうね、それは「奇貨可居」という発想でもあるのでしょうか(笑)。。

 >母国に帰れば、即エリートや良い職場に恵まれるんでしょうか?

 ただ勿論、そのハードルを乗り越えられるかどうかは絶対に保障はされていないので、『確率が高い』という理解のしかたが正しいかと思われます。
 
 
 また彼らは同じアジア圏の中で日本を特別に意識し、また一種の目標みたいなモノとして意識し、日本の様な生活スタイルに憧れ、羨ましいという思いは、少なくとも彼らの根本的な意識の中に今でも多数に現存しているなと、私自身も身近な経験で認識しています。
 また中国は現在、あれだけの経済成長をしている最中であるのに・・・私はある意味で彼らに「灯台下暗し」と言いたいです。
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中国では、トップはアメリカ、次はヨーロッパ、その次が日本だと言われています (出典忘れた)。

本国に帰ったて即エリートではないでしょう。中国からの留学生を少数知っていますが、彼らは本国に帰ることは全く考えていませんでした。
韓国の場合は、本国とのバランスを重視するようです。留学する大学は本国ではどこか?
ソウル大学から留学する場合、東大以外では満足しないでしょう。高麗大なら早稲田、延世大なら慶応が対応するそうです。成均館はどこか、私は知らない。
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「留学」できる人はもちろんエリートコースです。

ただし日本はあまり人気ありません。もっと上層は国内の名門に行くし、科学ならフランスや米国、実家がお金持ちならスイスに行くからです。

日本語学校に通う人は「就学生」といいます。一定の条件で働くこと認められています。経済格差からオーバーステイ(滞在期間切れ)起こしやすいです。働いてお金貯めようとするわけ。マスコミは警察発表鵜呑みで不法滞在などといいますが、合法的に入国してちょっと出国が遅れているだけです。ほとんどの人はふつうに暮らしています。
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