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パイロットになる際に受ける第一種航空身体検査に関する質問です。

航空身体検査は、非常に厳しい検査と聞きましたが100人受けた場合何人ぐらいの方が適合するものなのでしょうか?一概に言えないものだとは思いますが平均すると何人ぐらいの方が適合するものなのかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくご回答下さい。

A 回答 (2件)

 平成19年度の航空大学校の2次試験(身体検査)において346名が受験し106名が合格したそうです。

したがって約3割の人が適合したと考えられます。
 純粋に第一種航空身体検査であれば5割を超えると思いますが、航空大学や自社養成のようなこれからパイロットとして採用する場合基準は高くなると考えられますので3割程度になるのではないでしょうか?
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航空身体検査は、普通の身体検査と基準が異なります。


例えば、左右の鼻の穴の真ん中にある「鼻中隔」という壁は、普通の人は多少曲がっている場合が多い(鼻中隔湾曲症)ですが、それでは気圧の変化に左右されやすいため、不合格になります。

また採用人数も少ないですから、一概に合格率は出せないと思います。
航空大学校を出てパイロットをしている友人がいますが、ある大手航空会社を受けた際は、7回目の身体検査で不合格となったと言っていました。

参考URL:http://www.linkclub.or.jp/~entkasai/hanamagari.h …
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/22 13:30

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