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以前、一日に2リットルの水を飲むことで痩せやすくなるということを聞きました。

正直、なぜそうなるのかの根拠が分かりません。

もし詳しくご存知の方、どうぞご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

「水を2リットル飲む」ことに意義があるというより、「飲み物を水にする」ことに意義があります。



水を2リットル飲むことは、新陳代謝の促進ということで、健康面でも良いことですし、そこからダイエットに繋がる可能性もあります。

それよりも意識することは、1日に飲む水分を、水又はお茶にシフトすることが重要です。日本で市販されている紅茶やスポーツドリンクには考えられないくらいの糖分が含まれています。
女性の場合は特に多いですが、味がないと嫌だ、とか紅茶なら太らない、など様々な理由を付けては、水やお茶を極力飲まないようにしています。
ジュース(紅茶・スポーツ飲料含む)を控えるだけで、実は相当のダイエットに繋がります。

あと蛇足ですが、これは漢方の先生に聞いた話ですが、水分の取り過ぎは胃腸に良くないそうです。
最近、水ダイエットの弊害として、胃腸を壊し、そこから肝臓、自律神経を崩す若い女性が多いとのことです。
水は食物以上に胃を膨張させるので負担が大きく、また、内臓のバランスが崩れると、内分泌系にも影響しますからね。

無理して水を2リットル飲むことは、ダイエットにはなるものの、健康面から言えば最悪のようです。

かくいう私も、飲み物を水又はお茶だけにすることで、55kgから49kgまでダイエットできました。
「ジュースは身体に悪いんだー」と思い込むと、自然と買う気が失せます。(笑)
ご参考になれば幸いです。
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生命体の健康は1億人1億色なのです。

親子でも違います。本人自身刻々変化して体内は1瞬たりとも同じ瞬間がなく年をとって行っているのです。老化という意味でありませんよ。
 この科学(化学も含む)の世の中でも、動きっぱなしで変化しっぱなしの人体は、部分の科学研究の寄せ集めではわからないのです。しかし、手をこまねいていては、意味がないので、好奇心のある人間は、分ることから物質の形状・動作・性質・特徴を間違いなく表現しようと努力し発表公開してきているわけです。

 ●私たち科学の1番の特徴は、曖昧では困るので、出来る限り具体的に数値で示そうと言う点にあります。
 人体に関しては、各臓器名、配置と構造、仕事の内容が、誰にでも分かるようになりました。
 しかし、それ以上は、1億人1億色に直面し、依然として部分研究は継続していますが、部分の研究(現在の西洋医学)では人体の健康は決め付けられない所まで到達しました。
 仕方なく、今度は総合的感覚で、統計を取って平均値で示そうと言うことしかなくなっています。
こんなこと、昔から分っていることなのですが、部分の追求に夢中になり、成果を挙げるのに夢中だったと言えます。ですから当時の医学で治療を受けていた当時の人は、間違った健康法のなかで生き不幸だったと言えます。
 私の持論ですが、太平洋に何万箇所もばらばらに穴を掘って研究してる様なもので全体が見えません。それでは病気は治せません。総合的に見ないと直せないのです。詳細は省略します。
 少し前までは、栄養剤と言ってビタミンCやB・・を販売していましたが、単独栄養素をいくら飲んでも、発表されたビタミンCの効果が出ない、色々混じっていなければ効果が出ないと分ると、今度は遠慮した表現で、サプリメントでしょう(訳して栄養補助食品)でしょう。せっかく見つけた成分の数数に顔を立てただけ、と私は思っています。
 栄養素の詰め合わせ?(省略します)。
自然の食物からを基本にしています。


● 最後になりましたが、水について

 人体は平均して、40~60歳では体重の、男55% 女47%が水(古いデータ)。60才以上は男52% 女46%が水
 体から1日に排出される量は、皮膚から0.5リットル 肺から0.5リットル、大と小から1.5リットル合計2.5リットル排出されるから、私たちは1日
2.5リットル飲む必要があると言う平均的考え方をします。

●この場合、自分の体の水の量は2リットルを参考にして、自分の体に聞いて飲みます。

●この2.5リットルの水はあくまで、健康人、半健康人を含め、生命体が新陳代謝をして無難に生きていくうえに必要な水の量だろうと言う意味です。
 現在は何リットルに言われているか、時代でもちがいます。
 食生活、生活習慣、で私たちに必要な水の量は違いますから、2.5リットルはあくまで参考です。

 ●●人体の健康に就いて、栄養素のバランスやカロリー数(少し前まで2000kcalだったのが1800kcalに変更されたのですよ。私はもっと少なくするべきで、政府は徐々に下げてくると思います。1200Kcal主義です)を宣言しています。
 ●●●水に関しては、政府の言う平均値は確かではありませんが、
私は1日2リットル飲むことを進めていなす。これは体の新陳代謝(消化・吸収・排泄)を最高に保つに必要と言う意味です。実行して見て。ダイエットの意味ではありません。
 過食や栄養バランスを崩した人がたまたま、2リットルで体調がよくなり、やせたと言うことで、誰かが宣伝し口伝に広がってきた性質のものと思います。
 食生活、からだの動かし方、心の安定ストレス、睡眠、の生活習慣で、2リットルがダイエットになるか
水ダイエット、など、新用語作りで自己満足する人の発想と理解し、安易に引きずられないことです。あくまでも、食生活が間違っていれば意味がありません。

 意外と思うでしょうが、★参考まで、私の1日2リットルは、前日の夕食から朝食抜いて18時間水以外口にしないで、この時間体は、食事で供給した水分が失われた脱水分を補給する最小限の水である事と、胃腸を休ませ、水で排泄をする時間にし胃腸の傷の修復時間を設けるという科学的意味と、バランスのとれた1日2食(少食1日1300kcal辺)、というはっきりした科学的根拠に基づいた1日2リットルの健康法なのです。
 ダイエットなんていうものではないのです。
 ですから、食生活を考えない水の飲み方、まして水ダイエットなど、水の役目に対して申し訳ないです。
ニンジンダイエット、たまねぎダイエット、・・ダイエット並みでは、情けないです。
 水を飲まないと、ミイラになるんですから。

 最後に水の実験を紹介しますので、これも参考にし、科学的条件が示されない曖昧な説明や変わった標語並みの表現に惑わされないようにしてください。
 紹介の前に、もう1つ。食後3時間は水を飲まないようにしましょう。消化中の胃液を薄めっる他、水分の排出がおさえられ、むくみの原因になるからです。
大事なことです。

 こういう具体的科学的なことも守れないでダイエットなど、水に対してとんでもない失礼な話です。
 
 ●●眠る前に1リットルの水を飲み、翌日の午前中に出る尿の量を測定した実験。
 朝食を食べた人の尿の排出量は0.7リットル、朝食を抜いた人の排出量は約1.1リットルでした。
 この実験から、朝食を抜いた人の方が体から老廃物が排出され、むくみがとれるということがわかります。つまり、朝食を抜いた方が腎臓がよく働いてくれるのです。

 以上
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食事と一緒に飲むと血糖値の上昇が穏やかになるとか、そういう効果を言っているのだと思いますが、痩せることとはほぼ無関係です。


したがって、健康法と言ったほうがしっくりきます。

体脂肪が痩せる=体脂肪が体内で消費される=脂肪が酸素と結びついて、二酸化炭素と水になる=呼吸や尿などで排出されるです。
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私も聞いたことがあります。


でも、水太りするんじゃないかなと思っていたのですがそうでもないみたいですね。
モデルさんなんかも2リットル飲んでいるみたいですし。
こちら参考にしてください。水を飲む理由が載ってます。

参考URL:http://www.konamisportsclub.jp/bio/plan/water.html
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私も毎日2Lの水を飲むように心がけています。


2L飲むとどうして痩せるといわれているかと
いいますと、
1.大腸を刺激して、腸に刺激を与え、便通を整える。
  体内の汚れを外に排泄する力が刺激される。
2.どろどろの血液がみずみずしくなる。
  血液の流れを良くすることで、高脂血症だったり
  コレストロールの高い人にとっては良い。

要するに、身体にたまっている排泄物(汚れ)を
外にだす力を更に刺激することがポイントだと
思います。

+αの効果として、水をのむと意外とお腹が膨れるので
少し腹持ちがいいかもしれませんよ。
食膳にいっぱい飲んでおくといいかもしれませんよ。
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