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英語を最近また勉強し始めたのですが、
少し疑問があったので質問します。

This is an apple.
ってよく言いますが、
This is one apple.
って言ってもいいのでしょうか。

この違いってなんですか?
初歩的な質問すみませんが、
教えていただければ幸いです。
これに関することならなんでもいいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

今までの回答者の方と同じことかもしれませんが、


a は、基本的に、「新発見、新情報」と言う意味もあるわけです。
つまり、This is an apple. とは、例えば、袋からりんごを出しながら、「ここにりんごが一つ出て来ました。」のように、「今まで貴方はりんごがあることを知らなかったでしょうが、一つあるのですよ。」と言う感じになるはずです。

This is one apple. は、this と言った時点で、単数と言うことは分かっているはずですから、それに重ねて、単に数を述べるone apple と続いてしまうと、「頭痛が痛い」と同じような感覚で、変な表現だと感じることになると思います。
one は、two とかthree とはちょっと違った意味を持っているのだと思います。つまり、単数だと言うことは、例えば、この文章でも、apple 自体が単数形であることや、this と言う言葉でも示されているわけです。つまり、英語では、単数と言うことを示す機会は、主語やその単語自体が単数を示すことができ、それに重ねて、one ということで、単に単数と言うことを示す必要はないはずなのです。
よって、one には、単に単数と言うことではなく、別の意味があるわけです。

ではどんな意味があるかと言うと、
(MNS辞書から引用すると)
1.形容詞: 一つの; 1個[1人,1歳]の; 同一の; 一体の; ある; ((人名の前で)) …という; (the ~) 唯一の; 〔話〕 非常に.

・all one 全く同じである, どうでもよいことだ.
・for one thing 一つには.
・one and only ただ一つ[一人] の.
・one and the same 同一の.
・one day ある日.
・one or two 1または2の; 2, 3の.

のように、a とほぼ同じ意味で、しかし、多少、強調された(つまり、a では、あまりに音が弱いので、one と発音して、はっきりさせる)形で使う。例えば、one day の代わりに、a day では、あまりにあっさりしていますよね。

2.名詞: 一, 一個, 一人; 1時, 1歳; 1ドル[1ポンド]紙幣; (O-) 神; 〔話〕 (単数形で) 変わった人; (a ~) すごい[熱狂的な,変った]やつ; 〔話〕 (酒の)一杯.

・(all) in one 全部が一つになって; 〔話〕 1回で.
・all one 全く同じで ((to)); 一体の.
・as one =as one MAN.
・at one 一致して.
・be made [become] one (会などの)一員になる; 一緒になる; 夫婦になる.
・for one 一例[一個人]としては.
・get it in one 〔話〕 理解が早い.
・get one over 〔話〕 …に一歩優位に立つ[先んじる].
・in [by] ones and twos 1つ2つ[1人2人]と, ぼつぼつ.
・in the year one 大昔.
・one and all ことごとく.
・one by one 一つ[一人]ずつ.
・one for the road 最後の1杯.
・one up (相手より)一枚うわてで[の] ((on)); 1点勝ち越して; (両チーム)1対1で.

ここでは、one は、名詞ですから、aの冠詞としての意味とはまったく違った意味を持っていることになります。また、「同一、同じもの」と言う意味も、a とは異なるものです。

3.代名詞: 人; だれでも; ((名詞の反復を避けて)) それ,1つ,1人; …なもの[人].

・(be) one for …が上手な; …に熱中している.
・like one dead [possessed] 死人[とりつかれた人]のように.
・little [young] ones 子供たち.
・no one だれも…ない.
・one after another [the other] 一つずつ.
・one another お互いに.
・one …, another [the other] … 一方は…他方は….
・one of these (fine) days 近日中に.
・the one …, the other … 前者は…後者は….

この代名詞としての使い方も、a とは違います。


まとめると、a は、one と比べて、音として、非常に短く、これは、to,at,on のような前置詞と同じで、現実に内容のある語、つまり、手で触れる、目で見れる内容を表す語ではなく、機能を表している語であると言うことではないでしょうか。機能とは、a の場合、「新発見の、未知の」と言う意味だと思います。
one は、「一つの、すでに知っているものを一つ」と言うのが、基本でしょう。
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This is an apple. これはリンゴです(一般的なもの→不定冠詞で表現) 


This is the apple. これはそのリンゴです(事前に話題に上がっていたリンゴなどを指す→定冠詞がつく)

one apple リンゴが1つ  (1つのリンゴと覚えると、an appleと混同します)
ですので、
There is one apple on the table. そのテーブルの上にリンゴが1つ
There is one apple on a table.   テーブルの上にリンゴが1つ
I have one apple in my hand.  手の中にリンゴが1つ(リンゴを1つ手にもっている)

これでいろいろ応用ができるとおもいます。
This is one apple. は日本の教科書ではみかけそうな文ですが、ちょっと自然な感じがしませんし、訳的に「これは1つのリンゴです」とやりたくないので(日本語もへんですよね。ここにリンゴが1つありますならわかりますが)、上のような日常会話にありそうな例文に変え、わざとはずしました。
「aとoneの入れ替える」とかいう考えは止めたほういいと思います。それぞれあらわすニュアンスが異なるからです。それぞれ別の用例として、身につけましょう。
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This is an apple.


りんごなら、どれでもいい、その中のどれでもいいから、何かリンゴがある、と考えてくれ

という意味合いです。

This is one apple.

これだと、次に「みかんが2個あるよ」といいそうですね。これから、数字の話がでてきそうです。あるいは、1個あることに何か特別の意味があるか(特注生産とか)です。

だから、前後の様子がわからないと、どっちを使うか、わかりませんね。
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