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先週梅酒を漬けました。
1瓶で入りきらなかった残りの分で作った方なのですが、ちょっと変わった物にしようとハチミツを加えてみました。
使用したハチミツは安い物で、残り少なく白く固まっている状態でした。
今、漬けた瓶を見てみると、底に白い粉っぽいのが沈殿していました。
これは梅酒がダメになっているのか、ハチミツの成分なのか、判断できません。
梅酒がダメになった場合と言うのはどのようになるのかもわかりません。
経験者の方からのご意見頂けたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

蜂蜜で梅酒を作る場合は、蜂蜜はしばらくたってから入れたほうが良いです。


それは、何故梅酒には氷砂糖を使うのか?と同じ理由からです。

浸透圧の関係で、まず梅の中にアルコールが入っていきます。それによって、梅の実の中のアルコールには溶けるけれども水には溶けない有効成分が溶けた状態の梅の実となります。
この時点では、氷砂糖はまだ溶けていません。

十分に梅の実がアルコール漬け状態となった後に、氷砂糖はどんどん溶けます。
そうすると、これもまた浸透圧の関係で、今度は梅の実の中の水分(アルコール含む)が外部に出てきます。
こうして、梅の実のエキスを取り出しているのです。

ところが、蜂蜜の場合ですと、すぐに解けてしまうのでまだ梅の実にアルコールが浸透する前に水分が外部に出てしまいます。
そうなると、梅の実のアルコールにのみとける有効成分が梅の実に残ってしまうことになります。
今のようにもうしわがよっているのはそういう状態です。

そういうわけで、蜂蜜は2ヶ月ぐらい経過してから入れたほうが利にかなっていて梅酒の味が良くなると思います。
一気に蜂蜜を入れると梅の実はカラカラになってしまって食べられませんが、少しずつ足せば梅の実もあまりしわがよらずに食べられることでしょう。
その分、手間はかかることでしょうが。

以上、梅酒作りの経験から申し上げました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハチミツを入れるなんて突発的に思った物で、何も気にしていませんでした。
梅酒を造る上で、ハチミツと氷砂糖を使う場合で全く違うのですね。
経験者のご意見、参考になります。

お礼日時:2006/06/22 12:32

ここ数年はちみつで梅酒を漬けています。


専門家では無いのであくまでも経験談として聞き流してくださいね。

たぶん結晶化したはちみつを使用したので、それが溶け始めているだけだと思います。
まだ一週間ですし。
梅はもう沈んでいますか?
氷砂糖使用の時は、氷砂糖を重しに出来ますがはちみつの場合は梅が浮きがちです。
梅が空気に触れると腐る場合があるので、念のため沈むまでは時々ビンを振ってください。

アルコール度数が高いのでダメにした事は無いですが、
沈殿物が気になる場合は1年後に実を取り出す際に梅酒をコーヒーフィルター等で濾せば大丈夫ですよ。

我が家はそれでお腹を壊した事ないので^^;

ちなみに、梅ジュースや梅干で失敗した事はありますが、梅エキスの上にカビが浮いている状態になります。
こちらは両方ともに実の熱湯消毒+エキスを煮てアクを取り除く事で救済できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現状では、梅はシワになって浮いています。
液表面にはカビらしい物は浮いていないようです。

ハチミツと氷砂糖を使い、アルコールは瓶の6割程度しか入っていません。
一時、梅が浮ききらず、途中で泊まっていたことがあり、その際に軽く揺すったら完全に浮いてしまいました。
この時触れなければ浮ききらなくて良かったのでしょうか。
瓶の4割くらいが空気なので、心配です。

経験者からのご意見、参考になりました。

お礼日時:2006/06/20 14:14

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