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2週間後に引越をします。
和室2部屋ある部屋ですがダニが気になります。
まだ生活はしていないのでダニがいるかわかりませんがダニはどこの家庭にも必ず居ると聞きます。
バルサンを炊こうと思っていますが畳の中に居るダニまでは効かないとも聞きました。
防ダニシート・ダニを誘い出すシート・殺虫剤…色々ありますよね。引越の前の荷物を入れる前にバルサンやるのが手っ取り早く感じるのですが何か効果的な退治&予防法があったら教えてください。

A 回答 (5件)

直接畳に針を刺すダニ退治のスプレーはどうですか?


愛用しています。

または、煙タイプのダニ用の殺虫剤を一回り大きなものを使用する。(6帖なら10帖用を使用)
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最近の畳は、中身が発泡スチロールです。


みなさんが心配されるほどダニの発生はありません。
心配でしたらダニシート、粉末のダニ駆除剤を使用して下さい。
もし畳がわら床でしたら薬剤を注入する方法があります。

賃貸でしたら、99%発泡スチロールの畳です。
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畳のダニを最も効率良く殺せるのは、加熱・乾燥です。


雨が明けたら、コンクリートやタイルの上に寝かせて干し、畳の表裏を交互にして太陽光線を直接当てて加熱殺菌します。充分に畳の表面が乾燥したらマスクなどをし、表面を竹ざおやほうきなどでよく叩いてダニやホコリを払います。乾燥状態を維持するために、タタミの下に乾燥剤を撒けばより効果的です
燻煙士気薬剤の使用は手っ取り早いですが、効果は高温加熱式乾燥法に及びません
しかし一般家庭で畳をはがし、場所を記憶し、数時間後に畳数枚を裏返しをし、また元に戻す・・これはかなりの重労働だと思います
そこで燻煙士気薬剤、防虫紙などを同時に使用して効果的にダニをブロックすることを提案いたします
燻煙士気薬剤を使用した後、畳の下に防虫紙を敷き詰め、さらに畳の上からも防虫紙を敷きます。畳を防虫紙でサンドイッチにすることで、ダニを死滅させてしまいます
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先ずは,ダニ用エアゾールで畳中に薬を注入します.


数回で効果あるはずです.
駄目なら,畳屋さんでダニ処理依頼ですね.大型電子レンジで殺ダニします.
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ダニによる人間への被害は、大きく分けて二つあります。


ダニの死骸などに触れたり吸入したりして発するアレルギー症状(アトピー)と、ツメダニに咬まれて起こる皮膚の炎症(いわゆる虫さされ現象)です。

とりあえず、「咬まれる」被害の方を想定して回答いたします。

まず、畳の材質や建物の環境などによって対処法が違いますので、次のことを調べてください。

もし引っ越し先が賃貸住宅ならば、そこの大家さん(管理者)に畳の構造のことを聞いてみてください。

ご自分で畳をめくって確認されるなら、次のページの写真が参考になるかと思います。
http://www.itempress.com/ikedatatamiten/tatamiyu …

もしそれが、稲藁を使った畳の場合は、おっしゃるようにバルサンは効きません。

針を刺すタイプのスプレー缶の薬剤も、薬が行き届かない部分が残ると意味ないです。厚さ5センチの畳全体に薬を染み渡らせるには、かなりの量と手間が要ると思いますよ。
このとき、成分が徐々に室内に放出される恐れもあるので、私なら使いません。

日光に畳の両面を当てるのも、よほど良い条件が揃わないとダニが死滅しませんから、徒労に終わる場合があります。

お金はかかりますが、業者に機械による畳の熱風乾燥を依頼するのがベストです。

▼乾燥機を持っている業者のリスト
http://www.kenko-tatami.com/map.htm

その業者が畳を持ち去ったタイミングで、(もし床が汚ければ掃除をしてから)バルサンを焚きます。

もし畳が、稲藁でない畳(ボード畳)の場合は機械乾燥しても意味がありません。
そのときは、畳を立てるなり、持ち上げるなりして、煙が行き渡る状態でもってバルサンを焚くだけで、予防になるかと思います。


さて、以上の作業が終わればそれで大丈夫かといえばそうではありません。

生活が始まってからの管理がずさんだと、せっかく畳のダニが死滅しても、外から侵入したダニが、そこで繁殖してしまうかもしれません。
(後から観葉植物を置いたらダニが出たという話もあります。)

とりあえず注目すべきは、引っ越し先の畳(表面)が新調されているかどうかをチェックすることです。(青畳といいます)

青畳は、おおよそ1年以内に黄色くなりますが、それまでの間が、もっともカビが生えやすいです。食パンと同じとまでは言いませんが、湿気と温度の条件が揃えばすぐに生えると思ってください。

カビは草食ダニのエサになります。草食ダニを肉食のダニ(ツメダニ)が食べます。そして、肉食のダニが繁殖して人間を咬むようになります。

ですから私は、入居されてから、梅雨の期間が終わるまでは、最低「三日に一度は掃除機」を励行されることをお勧めします。

たとえ使っていない部屋であっても、梅雨時は、カビの胞子が空気中にいるので、掃除をしないと畳に根を張って繁殖する場合があります。(日焼けして黄色くなった畳ならば、表面においては問題ありません。)

ダニアレルギーの場合も同じです。ダニの数をゼロにすることは不可能ですが、人間に悪影響を及ぼさない程度の数に抑えておけばいいのです。

ただし、「掃除は嫌いだから、他の方法を伝授して欲しい」というのであれば、エアコンや除湿器を24時間つけ続けるとか、防虫薬に頼ることになります。

どんな薬でもそうですが、効力が切れる前に、毎回、同じ作業を繰り返す必要があります。
防虫紙ならば、年に一度、家具をどけて、全ての畳を上げて、交換するという作業を、延々と続けなければなりません。

しかも、薬(スプレー缶、液剤、防虫紙)の多くは有機リン系と言われる薬剤で、これらは、先ほど申しましたように、後々部屋の空気中に薬が揮発し放出してくる恐れがあります。

おそらく薬剤メーカーは、毒の量は、健康に影響がないと言われる量に留めていると言うでしょう。要は、使う人の判断で使うかどうかを決めればよいと思います。
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