プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、子犬を探しています。
このカテゴリーを見ると『ペットショップは悪い犬』みたいなレッテルを貼られているようですね。

実際、ペットショップで買った犬は最悪ですか?
ペットショップでは良い犬は見つけられませんか?

A 回答 (18件中11~18件)

ショップだろうが、ブリーダーだろうが、


「生き物である」とか、
「繁殖する」とか、
「売る」という事に関して、
モラルと知識がないのが問題なのです。

ブリーダーよりも、ショップの方が、さらにこの問題が強く、危険を大きくはらんでいる場合が、全体のケースとして多いというために、
「ショップは・・・」と言われるのです。

買う側に、売る側の目利き・見極めができる能力があるのなら、
そのお眼鏡にかなうショップを見つけ、購入すれば、およそ「最悪の犬」というものには当たらないでしょう。

逆をいいますと、
「ショップが悪く言われる本当の所以」が分からない方の場合、
良いショップも良いブリーダーも、見極められる知識がないと言えると思います。
つまり、「良い犬を見つける」為のベースの知識が不足しているので、たとえ居たとしても分からないと思います。

そういう、わからない方々が、スキルの低いショップやブリーダーから犬を買い、苦い思いをされているケースがおおいのではないでしょうか。

結論を言いますと、
悪いのは「ショップ」に限った話ではなく、
モラルも知識もない素人レベルの「売り手」「繁殖屋」です。
つまり、特定の犬種を愛し、繁殖のことを理解し、買い手を審査するようなポリシーでしているのなら、ショップでもブリーダーでも、「良い犬」に出会える確立はぐんとあがります。
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私の実家の環境は、嘗ては繁殖を行う側・そしてそれが終止符をし、そして今はペットショップから手に入れた側です。

つまり、繁殖と購入両方を経験した事になりますね。その上での話です。全ての一般人が極悪でない様に、全ての業者が極悪では、ないと言う事です。ペットショップから手に入れる場合、遺伝疾患関係なく、環境においても大きく大激変しますね。
その為に、非常に弱り易く、又お店の場合は、過密状態とも言えるので、色んな病気を貰い易いというのもあります。衛生的に気をつけていても。又、親も見れません。と言う事は、どういう親から生まれてきたか?というのも分からない訳です。その親が、どういう環境の中で、子を生んだかというのも。だから、可能であれば、子犬見学を受け付けているブリーダーさんを、探した方が良いという事です。遺伝疾患というと、行動面に問題を起こす個体も、最近は含まれているのでしょうか。どうもその様ですが。実家が繁殖を行っていた時代に使っていた犬は、血統に難ありの、
疾患ではなく、遺伝的に気が荒くなる質の方で、今私が、ペットショップから手に入れた犬は、身体的疾患の方です。よくあるアレルギー。私は、s husky様の様に、保護というのには、着手していませんが、その面においても間接的に関わる立場であります。今はね。

私がそれに関わる切っ掛けを作ってくれたのが、私が飼う様になった、二頭の犬と、猫の兄弟です。それらの子とのかかわりがあり、時間はかかったけども、今の現在に至ります。

遺伝については、自分でもある程度血統書があれば、確認で来ます。しかし、それは、血統書での確認の仕方、つまり見方が分からない方には、読んでも分からないので、確認作業をきちんとしてくれる所を。

※全ては、生体取り扱い業者の責任だけとは、いえません。

業者の中においても、ちゃんと慈しんで、責任もって
されている方もいます。

※悪質な繁殖者が存在するのは、一般人がそうさせているのです。

※遺伝トラブルにおいては、攻撃性が増してくるという形の方に出るよりも、昨今は身体的疾患という形の方が、多いと思いますが。私もたまに、病院で獣医師との個人的なやり取りで、それを話題にする事があります。昨今の避妊去勢手術の浸透度において、少し話題にした事が最近あって、その時にDNAの恐ろしさと言うのも、二人の間で持ち上がりました。

恐ろしさは、十分に知る口なので。
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<最悪が増加の一途という現状>



ゴールデンリトリバーの50%近くが遺伝的疾患を発現しているが日本のショップ犬の実態です。
残念ながら、動物病院、トレーニングセンターでも、異常な個体の増加の話でもちきりです。

「10年前と比べると遺伝的疾患を持つ犬は2倍増、3倍増しているのではないか?」

皆が、口を揃えて言います。

「珍しい毛色の子、大人しい子だから、安いから・・・」-危険です。

<ペットショップでは良い犬は見つけられませんか?>

「5代程度まで遡って遺伝的疾患の有無を確認する」ことが求められます。
「それらを確認しないで子犬を飼う」-これは、とても危険です。
それらを、ちゃんと説明してくれる売り手は探せばいます。
わざわざ、危険を冒してまでショップで求める理由は皆無です。

<捨て犬の保護との関係>

私が飼った最初の犬は、両親、祖父母、祖祖父母も全てアメリカンチャンピオンというシベリアンハスキーです。
が、今は、山に捨てられ、保健所にやられそうになった犬が大半です。
一時2万頭と言われたシベリアンハスキーが辿った運命が、私を変えたと言えます。
保護は、問題犬を抱え込むリスクを承知の行動です。
まあ、一つのポリシーですから<遺伝的疾患の有無を確認すべし>とは矛盾しません。

*捨て犬を飼えとは言いません。
*だが、「遺伝的疾患の有無を確認する」という最低限の事はして欲しいと思います。
*「こんな筈ではなかった」-というのだけは避けて欲しいからです。
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ペットショップによりますよね。

良い店探すのって なかなか素人じゃ難しいと思いますが・・・
店頭に並んでる子の月齢見てください。まだ1ヶ月そこそこの子でも売られていますよ~ まだ母親から離しちゃダメな時期なのに・・・それは小さいほど可愛いし 欠陥が出てないから 売りやすいってことなんですよね。
例えば スタンダードから大きくかけ離れているカラーやサイズの子だったり 遺伝疾患を持っている子だったりしても 1ヶ月そこそこでは見た目わかりません。そういう子犬を売っている店がほとんどですよね。
成長するにつれ「あれ?」と思っても 生涯面倒見なくちゃいけないですよね・・・
遺伝疾患が出てきて 病院通いになったら当然高額なお金もかかります。
それら全てをカバーする自信と 良い子犬を見極められる自信がおありなら ペットショップで探してみられたらいいんじゃないでしょうか?
犬のボランティア団体のHPを見れば 悪徳ブリーダーの実態が良くわかりますよ!
良いブリーダーで良い親犬から産まれた良い子犬なんて そこらへんの店頭には並ばないです。

参考URL:http://ark-angels.com/index.html
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こんにちは。



ペットショップで売られている子犬たちはどの様なルートでお店にやってくるのかご存知であれば凡そ察しが着くと思います。

ショップが子犬を入手する主な方法は所謂競り市の様な市場で手に入れるのが大半です。
この市場は年端も行かない(大体1ヶ月前後)子犬が所狭しと陳列され病気の集団感染の恐れも高くなっており問題視されています。(現にこの様な場所で罹患する例が多い)
またこの様な市場へ卸すブリーダーは大量繁殖を業とし、種の育成や温存を目的とした儲け抜きで繁殖しているブリーダーとは一線を画しています。無論例外もありますが全体から見ればごく一部でしょう。

一方でショップ側も売り易さから年端も行かない子犬を仕入れる傾向が強く、子犬にとっては社会化と言う重要な時期の大半をショップの狭いケージの中で過ごさせることになります。ケージで育つ期間が長くなればなるほど将来問題行動を起こす確立も高くなるのは道理です。

一方で優良といわれている一部ブリーダーは決してショップへ卸すことはありません。また自分で育てた子をどの様な飼い主に育てられるのか確認できないような売り方は決してしませんし、当然ながら繁殖するにも遺伝性疾患などを考慮し掛け合わせにも大変気を使っています。

目を海外に向けてみるとペット先進諸国と言われている国ではショップ売りを禁止しています。ここまで書けば理由はもうお分かりですね。ショップ売りと言う売り方そのものに問題点が潜んでいるからです。

ブリーダーから直接買う方法にしても問題が潜んでいます。一体どの様なブリーダーが優良なのか区別がつきますか?

良く言われる簡単に見分ける方法は

1.2カ月齢(3ヶ月位までは親元と一緒の例が多い)以下の子犬は売らない

2.親犬を見せてくれる(重要)

3.繁殖場を見せてくれる

4.繁殖方針を説明(遺伝性疾患、繁殖の頻度、他)

5.飼い主の条件を制限

6.飼い方の説明

7.アフターフォロー(飼育方法の相談、訓練など)

以上ご参考に
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ブリーダー直譲が良くて、ペットショップからが悪いという事ではないと思います。


生まれてからの環境と家庭に引き取られてからのしつけと環境、愛情だと思います。
持って生まれたものはあるかもしれませんが、最悪の犬なんていないのではないでしょうか?いるとすれば、人間がそうしむけてしまったと言えると思います。
ただ、このカテゴリーで数々の回答のように、ペットショップにいる子は、まだ幼い時期に母親や兄弟と離され、ショーウィンドにいると考えるとやはりストレスを感じますし、寝床とトイレも一緒の空間にあるお店だと、引き取ってからのしつけは苦労する事になりそうですよね。でもそんな事よりも、子犬の体調ですよね。私もよくうちの子のおやつを買うのに会社帰りにペットショップによる事があります。
トイプードルの子が可愛くて(家の子の小さいときそっくりで)行くたびに見ていたのですが、どんどん値段が下がっていきます。そしてワクチン回数をショウウィンドウに貼ってるのですが、0回
「えーっ」そして触りたい方は、店員に行ってください。
横の洗面所に消毒液がおいてあります。大丈夫なの?!
最初にであってからもう2ヶ月たつと思いますが、いまだに3匹ともシャワールームのようなショウウィンドウの中です。
そう思えば、ブリーダーの善し悪しもありますが、ペットショップを経由せず、ご家庭に迎える事ができれば、子犬の精神的にも体調的にも負担が少ないと思います。
ブリーダーからのお迎えも3ヶ月を超えてからというのがというご意見をよく聴きます。私もその通りとは思いますが、うちの子は生後50日頃にきました。
それでも、兄弟と離れてすぐ家にきましたので、ショウウィンドウのストレスを感じることもなく、ワクチン接種など適齢で受けさせる事が出来ました。
兄弟と離れたのが、早かったせいかわんちゃんにはあまり興味のない子に育ってます。
でも、社会化CDでのいろんな音を聴き、だっこしてお散歩させて人間にはとてもなつくいい子に育ちました。

ペットショップの子でも、ブリーダーからの子でも質問者様がこの子と感じた子を迎えられて、愛情としつけ、環境を整えてあげればきっといい子に育つと思います。

ただ、体調についてはどうする事もできません。ペットショップでの購入の際も、慎重にいろいろ聴いたり、引き取ってすぐに病院へ一度は連れて行くなり何らかの対処を考えられてはと思います。
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 そんなことはないと思いますが、日本人の悪い癖として、可愛くないと買わないということで、離乳以前に店頭へ持ち出してしまうということがあり、これが犬の発育にかなり悪影響を与えているらしいですね。

法律が最近改正されて、ペットショップが登録制になったので悪徳業者が減るでしょうが、そのあたりをちゃんと確かめて購入されるといいですよ。
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絶対に悪いということはありません。

ブリーダーにも悪い人はたくさんいます。いずれにせよ、生体を繁殖し、売って生活を立てている人には、まず守らなければならないもの(従業員の給与や自分たちの生活)があるため、どこまで信頼できるか……ということです。
大手のペットショップであれば万が一調子の悪い子犬に当たったときも、当然のように交換を申し出てくれるでしょうが、売れ残った子や交換された子がどういう道を進むのか……と考えると、お商売での店での生体はあまり勧められない気がします。
一頭の血統優れた種牡がいたとして、その血統を大切にしたいブリーダーであれば、交配依頼に対する対応もある程度限られた回数しか引き受けないでしょうが、交配料が収入と考える店、人であれば依頼があれば何回でもかけるでしょう。

ショップのすべてが悪いわけではなく、ブリーダーのすべてが完璧ではない。人気犬種だけをおいかけるのではなく、自分が愛している犬たちをより幸せにできるよう、食べ物や生育環境を勉強している人がやっている店(なりブリーダー)でなら、きっと良い子に巡りあえると思います。
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