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4年前に交通事故で半年入院し、半身不随で症状固定
回復見込みなしで強制的に退院させられました。
不安と絶望感の中で症状は回復せずあきらめていましたが、東洋医学・中国医学・東医医学と言う、西洋医学とは異なった治療方法でリハビリを続けた結果、奇跡的に少しだけ歩けるようになりました。
ところが強制退院を命令した先生がそんなことあり得ないと言っています。
医者に見離された多くの患者が改善している例は数え切れないほどあるにもかかわらず、知らないのか、勉強不足なのかプライドなのか分かりませんが、あまりにも無知で知らなさすぎます。そんなお医者さんを信用することができません。
4年間歩けなかった人は回復することは絶対あり得ないと断言する根拠はどこにるのでしょうか?
歩けた患者さんを奇跡として治療医学に役立てることを考える研究心が全然ないのも不思議です。
治療医学・西洋医学では、4年間歩けなかった人は回復することは絶対にありえないことなのでしょうか。

A 回答 (4件)

何か勘違いされいるようですが、日本において東洋医学と西洋医学は両極に位置するものではありません。


西洋医学にもとづいて東洋医学があるのです。
つまり、東洋医学も西洋医学の一部です。

そして、一部の医者で全ての医療を判断するのはおかしいです。
その医者がどれだけ悪いのかは知りませんが、「治療医学・西洋医学では、4年間歩けなかった人は回復することは絶対にありえないことなのでしょうか。」というのはおかしいでしょう。

答とすれば、人間は何が起こるかわからないから、そんなこともある、です。
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質問者さんの言われる西洋医学のいろんな


お医者さんにいってみたらどうですかね?
先生によっても見解が違うから何か新しい発見があるかもしれませんよ?

努力の結果歩けるようになってよかったですね。
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漢方医学(東洋医学)は古来日本でも発展した立派な医学だと思いますが明治時代に医学専門学校が設置され、国が定めたこれらの学校で西洋医学を修得し、国家試験に合格して医者になる法律が制定され東洋医学は、治療効果があるなし問題ではなく時の国の方針に合わないということから政治的に葬り去られ現在に至ります。



隣の韓国では中国と同様に西洋医学と東洋医学が医療として二元化されている数少ない国です。
http://www1.vecceed.ne.jp/~seino-87/ryokou/tabi. …

漢方医学の診断法は四診(望・問・聞・切診)により「表裏・熱寒・実虚」の証を決定し漢方の処方を決定します。

鍼灸治療にしてもツボ「穴」を設定し「経絡」に統率するという考えで治療し、西洋医学みたいに神経が云々ではないので、奇跡的に少しだけ歩けるようになる可能性はあると思いますし、その逆もあり得るかもしれません。

中国・韓国・台湾みたいに漢方医と西洋医が同等の立場で患者の症状にあった治療が受けられたら申し分ないのですが、残念ながら我が国の医学制度では東洋医学は西洋医学の一部として扱われていますので医師の中には全く東洋医学を理解していない医師がいても仕方ないと思います。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/matsukinpapa/ucd/essay24. …
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東洋医学は多少オカルトじみた分類があるとはいえ(理解上便利な効果を狙ってでしょうが)、


系統としては西洋医学と違い、全体の様相からアプローチするなど上手く出来ていると思います。

鍼灸・漢方の勉強などをした覚えもあり、また病院の東洋医学科の教授に受診したりしたこともあるのですが(つまり西洋医学にこの系統も取り入れようという病院でしたが)、必ず舌を見せられたりしたものです。(病気の様相は舌に顕れるとされます)

しかし、一方でさる病院に入院した折に、漢方薬を処方されたのですが、これが患者の体質も考えない滅茶苦茶な処方だったので、素人ながらびっくりしました。
どうも単に症状から単純に西洋医学感覚で適当なものを選んだようです。東洋医学はそういうものではないのですが…
(某破綻した会社の製薬部門の営業の成果だったのでしょうか)

絶対あり得ないというのはよくわかりませんが、やはり無理解とともにプライドでもあったのかもしれないですね。
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