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エンジンオイルの量を確認するときゲージ見ますよね。
その時FULLより上まで入れるとよくないと聞きますがなぜなんでしょうか?個人的にはオイル多いほうが放熱とか、オイルの汚れが薄くなっていいと思うのですが。

A 回答 (8件)

FULLより上も程度問題です。

ちょっと位上(5ミリくらい?)ならたぶん問題はありません。

あまり上だと,クランクシャフトがオイルに直接あたるようになって,おそらくエンジンの回転抵抗をふやすので燃費が悪くなると思います。
さらに上まで入れると,今度は,クランクシャフト全体がオイルにつかることになり,場合によってはシリンダの下に当たるようになったら,エンジンは壊れます。
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Hレベルを超えて入れてはいけません。


スポーツ走行や高速走行など、エンジンの発熱が大きいとき、前後左右のGが多くかかるときに、ブリーザーからオイルを吹きます。
(と言っても、ブリーザーはエアクリーナーの中ですから、外には出ません)
程度問題ですが、吸気系が油まみれになります。油を燃すので、排気ガスも白くなります。それだけならいいですが、オイルが入るので触媒も痛みます。(触媒は高いですよ。)

そのほか、抵抗が大きくなって、燃費が悪くなるだけでなく、走りも悪くなるのは、他の方々が書かれているとおりです。

少なめに入れて、こまめにレベルを測る、と言うのが正解です。

私の場合、H~Lの中間より上に入れたことはありません。競技で使うときは、Lレベルぎりぎりです。
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この回答へのお礼

この場をお借りしてご回答いただいた皆様に感謝です!
わかりやすい説明有難うございました。これでスッキリしました。

お礼日時:2006/07/23 23:24

> オイル多いほうが放熱とか、オイルの汚れが薄くなっていいと思うのですが。



まぁ、考え方は合っています。
最近の車は以前のモデルに比べてオイルパンの容量が大きいですね。
省資源化のためにオイルのライフサイクルを延ばす為だと思います。

ゲージのFULLラインを極端に超えていると、他の皆さんの回答のように
エンジンの回転抵抗になるのに加えて、クランクシャフトが
油面をたたくと泡立ちする場合があります。
泡立ちしたままオイルラインに入ると空気が膨張してオイルの流れが滞り
冷却効率が落ちます。
冷却水を交換した時にエア抜きができていないのと同じ理屈ですね。
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少なくとも、悪い事はあれども良い事はないです。


他の方も説明されていますが、クランクシャフトがオイルを掻き上げる際にクランクシャフトが油面を叩いて抵抗になりますし、その他の弊害は皆さんが書いてある通りです。

>ドリフトとか最高速などスポーツ走行する車はオイルを多めに
>入れる事はエンジンを壊さない為の常識にもなっているとの事です。

そんな話は聞いた事もないし、どこのメンテ本にも書いてありません。いい加減もいい所です。
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入れすぎると本来オイルが触れないところまでオイルが触れて、抵抗となるからです。


ゲージのFから5mmぐらいは何ともなかったけれど、それより多く入ると吹けは悪いは、燃費は悪いはでろくな事は無かったです。

それよりは少ない方がマシです。
ある雑誌の実験で、オイルランプが点くまで減らしたら、残200ccだったそうな。
それでも十分動いている。
ハードな動きは出来ないけどね。

JAFの笑い話で、エンジンが動かないから来て。と言う連絡があり、隊員が急行、点検すると
エンジンオイルフィラーとラジエーターキャップを間違えて、オイルフィラーから満タン水を入れたため、スターターはピクリとも動かなかったそうな。
まぁ、極端な例ですが。
私たちが考えるより、よほどうまく作ってありますので、基準以内で使っている方が、壊れず、長持ちすると思いますよ。
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皆さんマイナス意見が多いようですので、私はあえてプラス意見をさせていただきます。



私は実際にHレベルより1リットル多く入れています。

サーキット走行などで楽しむ事が多い為、油圧計を取り付けているのですが、スポーツ走行するとワーニングランプが微妙な点滅をする事があり、故障を疑ったり、あらゆるチェックをしましたが分かりませんでした。
しかし、ショップで教えてもらいオイルを多めに入れる事で解決しました。
結局は、加速Gや横Gでオイルパン内でオイルが偏りエアを吸っているのが原因でした。
通勤に使っているような車でもスピードを出せば起きる現象という事です。
後付の油圧計と標準装備の油圧計とでは圧力に対する反応が違う為に、気づく人は居ないそうです。

ドリフトとか最高速などスポーツ走行する車はオイルを多めに入れる事はエンジンを壊さない為の常識にもなっているとの事です。

なので、一概に入れすぎはダメという事でもありません。
結局は、その車の運転の仕方で変わるものだと思います。
とはいえ、限度を超えた量は他の方の言われる通り、「故障の原因」になりますので、程々に・・・。
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入れすぎるとクランクシャフトのバランスウェイトが直接オイルを叩いて泡立ちます。



ブローバイのオイル量が過剰に多くなり吸気系がベタベタになります。

エンジンが重たいフィーリングになります。

コーナーを曲がる度にマフラーから白煙を噴きます。
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 まずいです。

オイルは多くても少なくてもダメです。多すぎると抵抗になり、少なすぎると油膜不足、冷却不足など問題があります。FとLの間が良いです。オイルも過ぎたるは及ばざるが如しです。
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