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オイル下がりと PCVバルブは 関係あるのか?

A 回答 (2件)

どちらもオイル喰いとかが起こるので、多少は関係あるのではないでしょうか。



車のガソリンエンジンには、ブローバイガスという、未燃焼ガスを再燃焼させる排ガス規制
をクリアできる為の装置、EGRとか搭載されています。

車のエンジンオイルを長く長く使うとかの使用をしますと、ブローバイガスが増えるという
データもあるみたいです。

PCVバルブとは、ワンウェイバルブでエンジンの負圧とかの調整で、一定の時に排ガスが流れる
とかあり、どちらかといえば、数千円の消耗品ですので、どこかで交換するというパーツです。
詰まると、エンジンオイル喰いとか発生しますので、分解洗浄として、振ってカラカラ音が
するとかチェックします。

タペット音がするようになった車とかは、ラチェットアジャスターのオイルの通る穴が小さすぎて
対策品の穴がデカいものに交換する車両とかもあります。

タペットのカチカチ音が出た時に、PCVバルブクリーナーをエンジンオイルに入れると、
オイルを溶かす成分でそのままラチェットアジャスターの穴の詰まりを溶かしてくれるとか
あります。

中古車を1台買い付けますとどんなオイルメンテナンスされていたのか? とかわかりませんので、
最初にPCVバルブクリーナー入れて様子見るとか昔からよくある手法の1つだったりすると
思います。

PCVバルブ自体は消耗品なのですが、交換する前にPCVバルブクリーナー入れるとエンジンオイルの
詰まりとか溶かしてくれるので、その後にエンジンオイル交換したりして、「良くなった」 などの
好転反応を掴むことでメンテナンスの始まりというスタートができると思います。

PCVバルブがダメになると、エンジンの不調とかの原因になりますので、燃費が悪化するとか、
エンジンオイル異常消費するとか、それなりに結果が出る傾向にあります。

ただ、実車みたりして、音聞いたりして判断しますし、他走行車とかでオイル下がりが起こるとかもそれ程珍しく
ないかと思いますので、1度みてもらう方が良いかなあ~ とは思います。
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オイル下がりという「現象」と、PVCバルブという「物理的装置」に直接的な関係はありません。

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