プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りです。ダイエット方法には、ダイエット効果の在る食べ物、ダイエットマシーン、縄跳びなどなど、挙げるときりがありませんが、結局、『脂肪の燃焼』に一番効果があるのはどういった運動なのでしょうか?

とりあえず自分は今、一日腹筋50回と背筋50回(慣れてきたら増やします)をやっていますが、これは脂肪燃焼に効果があるんでしょうか?

とにかく脂肪を落としたいんです。
効果の在るダイエット方法を教えてください^^;

A 回答 (3件)

効率的に脂肪を燃焼させるには、「脂肪を燃焼しやすい体質」を作ることです。



そのための方法として、

○食事は1日3食必要であれば間食も含めてしっかりととる。
(きちんと栄養が入ってくることで安心して体はカロリーを消費します。食事の量や回数を減らすと、防護機能が働き、エネルギーを消費しない体質になります。食料飢餓になった時に長く生き延びるための動物としての本能です。)

○有酸素運動を継続的に行う。
人間は現状を保とうとする働きがありますが、継続することで体は気付いてくれ、その働きに反するようになります。
ちなみに有酸素運動とは、呼吸を取り込みながら運動をすることであり、呼吸が乱れるほどの負荷の高い運動は呼吸で酸素を取り込めない状態になるので非効率的です。したがって個々の体力によって何が有酸素運動になるかは変わってきますが、個人的にはウォーキングがおすすめです。)

○筋力をつける。
(筋肉は多くのカロリーを必要とする器官だからです。個人的にはアイソメトリックがおすすめです。方法は検索すれば沢山ヒットします。)



人は健康的な生活を送ると標準的な体重になります。健康的な生活を送ると摂取カロリーと消費カロリーのバランスが自然と均衡を保つようになるからです。食事や運動や生活に問題があると、この均衡が崩れ痩せたり太ったりします。
ダイエットとは太っている人が健康的な生活を送ることなのです。
要は、良く食べ、良く運動し、良い趣味を持ってストレスをためないようにし、早寝早起きなど規則正しい生活を送り、人間として当たり前の健康な生活を送ることです。
上に書いた3つのことも、人間として当たり前の生活習慣に正すため方法なのです。
ダイエットとは自らに制限や課題を与えることではないので誤解のないようにして下さい。
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この回答へのお礼

返事が送れて申し訳ありません。

自分はどうやらダイエットというものを履き違えて
いたようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/15 16:57

脂肪を燃焼しやすい身体とは、インナーマッスルを使えるか否か


にかかってくると思います。

腹筋や背筋をしても、
有酸素運動をしても、
運動が終わったらそれで終わりですが、
インナーマッスルは姿勢を維持する筋肉なので、
座っていようが、立っていようが、歩いていようが
使うことができます。

背すじをぴんとして座るか、ダラーっと座るか
颯爽と歩くか、ダラダラ歩くか、
しゃきっと立つか、ぐだーっと立つか
そんな日常動作がじわじわと差を付けることになります。

インナーマッスルはピラティスやヨガで鍛えることができます。

以上です。
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この回答へのお礼

返事が遅れて申し訳ありません。

インナーマッスル・・・
なんか難しそうです。
いつのまにか猫背とかになってそうです。
頑張ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/15 16:59

太る原因は、食べ過ぎと運動不足です。


なので、この両方を解消すると痩せます。

食べ過ぎを抑止すると、体脂肪の生成が少なくなり、太りにくくなります。
運動すると、筋肉で体脂肪が消費され、最終的に、二酸化炭素となって、呼吸で排出されます。
運動は、肉体労働ならそれで運動の代用になりますので、特に運動する必要はありません。
頭脳労働でしたら、最低30分程度の運動する時間を作りましょう。
運動の手段は問いませんが、運動中の心拍数が120~140になるような負荷で行ってください。

筋トレは、間接的に体脂肪を燃やす効果があります。
筋トレすると、体脂肪を使ってくれる筋肉が復活増強して、普段の誠意活の中での動きで、消費カロリーが稼げるようになります。
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この回答へのお礼

返事が遅れて大変申し訳ありません。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/15 16:56

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