No.4ベストアンサー
- 回答日時:
返事が遅くなりました。
今仕事から帰ってきました。>学校の英語では “The man I talk with is my brother.”では間違いになるでしょうか?
関係代名詞に関しては,完全に正しいと扱われます。ただ,I talk でなく,I am talking にしないと,不自然な英語になります。
The man (whom / that) I am talking with is my brother. のように,with を後ろに回した言い方では,目的格 whom, that いずれも可能で,省略可です。
>“Who is the lady at whom you were gazing?”
のように前置詞を前に残す言い方では,whom のみが可(that は不可)で,省略不可です。これは学校では,文法的には正しいと扱われます。現実にはかなりかたい言い方で,学校でもそのように教わると思います。
>“That is a queer bitch.”と言う文と“He caught a glimpse of her.”を関係詞で繋ぐとどういう文になるでしょうか?
無理があるような気がしますが,最初を That girl にしたら,That girl (whom) he caught a glimpse of is a queer bitch. 「彼がちらっと見たあの女の子は,○○だ」とできると思います。whom は普通省略,ここで girl of whom とすると,かたい以上に誤りに近くなります。a glimpse of でかたまりになりますので,of だけ前に出すことは普通しません。
再度回答ありがとうございます。
>関係代名詞に関しては,完全に正しいと扱われます。
学校の英語で好んで問題に出されるものに
whoとwhomの使い分けがありますよね。実際はwhomはあまり使われなくなっているようですが。やはり、学校でも先行詞を省略して 前置詞は元の位置に据え置くことは間違っていないと教えているんですね、
しかし、“I went to a cinema yesterday.”という文に対し“Who with?”と聞き返す表現は学校では教えないですよね?学校の英語だと律儀に“With whom did you go there?”としないとダメでしょうかね?
“Who is the lady at whom you were gazing?”のような文は私は学校の英語では見た記憶がありません。
もっとも学校の英語ではgazeという単語はあまり出てこないかもしれませんが、lookに置き換えたとして、こういうのは look atで切り離せない一塊として教えているような気がします。
“That is a queer bitch.”と“ He caught a glimpse of her.”を繋げる問題ですが、例文があまりよくなかったようですね。bitchなんてスラングは学校の英語では絶対出てこないでしょうけど。この場合 先行詞が物なら a glimpse of whichとか使うんですけどね。
No.3
- 回答日時:
手元にある参考書によりますと、まず、先行詞が「人」である場合の「非制限用法」における関係詞は、who, whose, whom のいずれかで、「人以外」であれば、which
になります。
質問者さまは、「which は制限用法では使えないのか」と聞かれてますが、「制限用法」でも「非制限用法」どちらでも使えます! 「制限用法」の which とは、中学校の時に既に習っている用法で、例えば、
This is the train which arrived just now.
(こちらがたった今着いた電車です。)
といった文です。
ちなみに、「非制限用法」の which とは、
I looked after the dog, which was badly hurt.
(私はその犬の世話をした、というのはひどいケガをしていたから)
といった文です。
また、学校で that を非制限用法で使っていた気がすると書いておられますが、気のせいです!! that は非制限用法では「使えません!!」(ここは結構重要ポイントですよ。)
ちなみに、「制限用法」における関係詞の that というのは、 who, which, whom のどれとも言い換えることができるのですが、所有格の whose の言い換えはできません。
長々となってしまいましたが、分かりにくかったらすみません。お役に立てれば幸いです。勉強がんばって下さい。
回答ありがとうございます。
関係代名詞も中学校で習うのは制限用法だけですよね。そして 中学校では whichもthatも使えると習いました。that を非制限用法で使っていた気がするというのは #2さんもご指摘されているように私の思い違いだったようですね。
No.2
- 回答日時:
that は,かなり昔は非制限用法でも用いていた時代がありましたが,今では通常,用いられません。
例外的な場合はあるでしょうが,非制限用法では,who, which を用いると考えてよいでしょう。
>学校では that もコンマで区切れば非制限用法として使っていたような気がするんですが。
これはご質問者の思い違いで,学校でそのように教えることはありません。
制限用法の場合,先行詞に only や最上級の形容詞がついているなど特殊な場合に that が好んで用いられることがあります。
それ以外の場合,学校では who, which を用いるか,that を用いるかはどちらでもよいと教えているはずです。
実際,先行詞が人の場合,that よりも who が好まれる傾向があるようです。一方,物の場合,which は非制限用法で,that を制限用法で,というように言われることもあります。
さらに,目的格では,多くの場合,関係代名詞は省略されますので,制限用法で which を用いることは比較的少ないのかもしれません。しかし,which を用いても誤りというわけではありません。
回答ありがとうございます。
学校の英語では “The man I talk with is my brother.”では間違いになるでしょうか?
でも流石に学校の英語でも“Who is the lady at whom you were gazing?”という言い方はしませんよね。ところで、 “That is a queer bitch.”と言う文と“He caught a glimpse of her.”を関係詞で繋ぐとどういう文になるでしょうか?
No.1
- 回答日時:
言葉は生き物なので、もしかしたら私の知識は古いかもしれませんが、参考までに。
(1)whichは制限用法では使えないことになるのでしょうか?
>そんなことはありません。むしろthatではなくwhichを好んで使うネイティブの方もいます。
(2)逆に学校では thatもコンマで区切れば非制限用法として使っていたような気がするんですが。
>これもまずありません。絶対とは言い切れない部分はあります。言葉は生き物であり、どんどん変化をしていくものですから、便宜的な変化をして使われている可能性はあります(それもごくごく一部であり、決して一般的に用いられているものではないと思います)。しかし、少なくとも学校でそのような文法を教えることはまずありませんし、もし教えているのならこれは大問題です。
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