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実家の猫の手の甲に2センチ大くらいのできものができたそうで、診察の結果癌と診断されてしまいました。下手にできものをとっても、すぐに転移するので肩から切断したりしないといけなくなるので、猫のことを考えるとこのまま天寿を全うするのを待つのが最良と言われたそうです。また手術の繰り返しは治療費も膨大なものになるので総合的にみてこのまま放置するのが良いと獣医師にいわれたそうです。

しかし何もせず転移していくのを見守るのは辛く、何か方法はないかとこちらのサイトで過去の回答を見てみると、漢方という方法もあるようでした。薬は動物病院で入手できるのでしょうか?また猫の癌は獣医師によって生存率がとても違うようなことも書かれていました。また他によい方法があればお教えください。

もう12歳くらいの♀(避妊済み)で、数ヶ月前実家に帰ったときは結構ヨロヨロしたりしてめっきり老け込んでいましたが食欲はとてもありました。年取った母が可愛がって面倒みてあげていました。最後は苦しむのでしょうか・・?なんとか心地よい最後を迎えさせてあげたいと願っています。良いアドバイスをどうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

猫の手の甲に2cmだとかなり大きいですね。


ガンだとのことですが、ガンの種類によって治療法は変わります。また、本人の状態によっても治療法は変わります。転移などにより足先のガンで命を落とすこともありますが、場合によっては、完全に治せるケースもありますし、長生き出来る可能性もあります。
何とかしてあげたいという気持ちが強ければ、セカンドオピニオンをお勧めします。
日本獣医がん研究会には認定医制度があります。認定医を取られている先生はガンに詳しいので、こういう先生がお近くにいらっしゃる様でしたら、受診してみるのも方法だと思います。
下は日本獣医がん研究会のHP

参考URL:http://www.jvcs.jp/menu/menu.htm
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この回答へのお礼

専門家の方のアドバイス心強いです・・。2センチになるまで放っておくのがまず問題なのですが、飼い主である母自体が4月に乳がんの手術をしましていろいろあり、それどころではなくてやっと病院に連れていったらそのような事になっていたとのことです。

Dlion様にいただいた回答では個体差や腫瘍の種類で完治あるいは長生きが可能かもしれないとのことですので、ダメもとでセカンドオピニオンを依頼してみたいと思います。参考URLまで頂きまして本当にありがとうございました。まず、私のニャンのかかりつけ獣医さんに聞いてみようと思いました。こうなると人間同様動物への愛情が湧くのは、いかに動物が私たちを精神的に助けていてくれていたかを思い知らされる気がします・・。Dlion様もこれからもずっと私たち飼い主や動物達の力になってくださる優しい先生でいてくださいね。

このたびは私の愛するニャンの為に回答くださって本当にありがとうございました。心より感謝して参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2006/11/18 02:54

以前漢方を使用していました。


うちの猫はガンではなかったのですが、エイズキャリアのせいか歯肉炎がひどく、
食べられなくなったので相談に乗っていただきました。
歯肉炎は完治していませんが、腫れが引き口臭も減り、カリカリも食べられるようになったので今は休止しています。
HPを見ると腫瘍を持った猫ちゃんの体験記なんかもあったので、ご参考になればと思います。
また毎日与える食事にサプリを取り入れるのもいいかと思います。
今うちではこの方法を取り入れて体調維持していこうと思っています。

参考URL:http://cat-page.sanopharmacy.com/index.htm,http: …
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この回答へのお礼

大変参考になりました。やはりサプリなどで免疫力を高めて転移を防ぐものを何かあたえようと思いました。教えてくださったサイトにもありましたし、漢方を使うと副作用などの心配もあまりなさそうだし、まずは他の獣医さんに相談して、皆様のご意見を元に何かしらできるだけの治療をしてあげたいと思います。本当に私の愛するニャンの為にご意見をくださいまして心より感謝致します。ありがとうございました。
prepre_kさんのニャンちゃんも健康を維持できますように心よりお祈りしています。これからもお大事にされてくださいね。

お礼日時:2006/11/19 21:55

こんにちは、心配ですね。


私の飼っていた猫も、レントゲンを取ったところ、陰があるといわれました。
高齢だったので手術ではなく「犬猫用Dフラクション」というものを与えました。(漢方ではない)

その結果、苦しむことなく天寿を全うしました。

詳しくは参考URLをご覧ください。
以前、ある質問に私が答えているので、そこを見るとさらによく分かると思います。(手抜きですみません)
#3,4が私の回答です。

猫ちゃん、病気がよくなりますように。



(ちなみに私の猫が死ぬ前に、獣医さんが「痙攣するかもしれないけど、それは苦しんでいるからではありませんよ」とおっしゃいました。)

参考URL:http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=914312
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この回答へのお礼

わらをもすがる思いなので、とてもありがたいです。ぜひ参考にさせて頂きたいと思います。いろいろなお心使い本当に感謝いたします。
愛する私のニャンの為回答くださり本当にありがとうございました。
Liliamさんのニャンちゃんもきっと天国で感謝されていることでしょう・・。動物と共に過ごした日々って大切な思い出ですよね・・。悲しいけど受け入れるしかないのでできることをしてあげようと思います。

お礼日時:2006/11/18 02:41

先月、シベリアン・ハスキー(13歳)の腫瘍を切除しました。



「余命が2ヶ月から10ヶ月に延びるだけかも知れませんよ!」
「だから、このまま放置せよというのですか?」
「もう一ヶ月もすると腫瘍による生活困難期が来ると思いますが・・・。」
「その可能性は十分にありますね。」
「先生は、この子が先生の愛犬であればどうしますか?」
「私の愛犬ならば手術するでしょうね。」
「ならば、手術して腫瘍を除去して下さい。」

さて、他家のシベリアン・ハスキーの足と耳の腫瘍を切除した経験もあります。
これは、腫瘍が急速に肥大化して崩れてきたからです。
悪性ですと、瘤の様相を呈して血膿が流れ出します。
まあ、飼い主宅に乗り込んで「手術を!」と直訴した理由です。
こうして、耳なしハスキー犬が誕生しました。
多分、肺や肝臓にも転移していたのでしょう。
数ヶ月は元気でしたが、急速に様態が悪化して2、3月で他界しました。
まあ、それでも腫瘍切除後は、元気いっぱいでした。
散歩も楽しみました。

問題は、腫瘍の放置が<血膿タラタラ>をもたらすか否かです。
果たして、そのまま天寿を全うさせることが可能かどうかです。
この辺りを十分に確認されてから最終判断されたがいいのでは?

費用は、抗がん剤治療を併用しなければ避妊手術+アルファに過ぎません。
再手術も、実際は、あり得ないことが多いです。
また、そういう先々の心配は無用です。

犬猫の場合、人間のように<癌を乗り越えて長生きするために>と考える必要はないです。
13歳のハスキーも、もはや、余命はいくばくもありません。彼らは、そもそも短命です。
ですから、犬猫の癌の対応は、その場しのぎで良いと思います。
私は、<目の前のその日その日を苦痛なく生きるには?>を唯一の判断基準にしています。

こういう考えと対応もあります。
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この回答へのお礼

具体的なお答えありがとうございます。ハスキーちゃんのことを思うと涙が出そうでした・・。うちのも確かに少し膿が出始めているということでしたので、放置しておけるかは難しい問題ですね。いずれは消えていく命とはいえ切ないです・・
切除→血膿タラタラを食い止める、という治療でもあるのですね。そして延命も可能性があると・・。愛犬、愛猫ができるだけ苦しまずに延命できるのであれば手術も視野に入れたいと思います。これはもう費用の問題ではないですよね。

s_huskyさんのハスキーちゃんは体も大きいでしょうから存在感もとてもあることかと思います。少しでも長く楽しい余生を全うされますよう心よりお祈りしております。このような明確な意思のもと育てられた彼はとても幸せだと思いました。

また愛する私のニャンの為回答くださり本当にありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/11/18 02:35

我が家のにゃんこ12歳♀は2ヶ月ほど前乳癌と診断されました。


年齢的にも性格的にも手術は負担がかかりそうなので、現在漢方を与えたり指圧をしたりしています。

動物用の漢方や薬については動物病院によっては入手できると思います。私がにゃんこを連れて行った病院では入手できるようでしたが、動物病院に限らず今は動物用の漢方が結構出ているので、私はペットショップで売られている犬猫用のゼリー状のアガリクスと、人間用のアガリクス錠剤、鮫軟骨の錠剤をにゃんこの身体に見合った量与えています。
そのおかげかは分かりませんが、まだまだ元気で食欲もあり、心なしか腫瘍が小さくなった…?ような、気がします。

他にも聞く話では、「バッチフラワーレメディ」と言うものがあるようです。
自分で自身を癒すことのできる療法(セラピー)とのことですが、私自身は使った事が無いので効果は判りかねます。…が、結構話を聞きますので試してみて損は無いかもしれません。

うちのにゃんこの乳がんは最終的に肺や肝臓に転移する可能性が高く、そうなると随分苦しむようです。その場合は安楽死になるケースも多いようですが…癌とは言え出来るだけ安らかに、出来れば老衰で天寿をまっとうさせてあげたいですね。

質問者様の実家のにゃんこの癌が少しでも良くなるといいですね。
失礼致しました。
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この回答へのお礼

そうですか・・dog-ashさんのニャンちゃんも同じ病気と闘っているのですね・・辛いけどいろいろな方法を教えていただいて少し元気が出ました。早速調べてみます。ペットショップにもあるのですね・・。
愛する私のニャンの為回答くださり本当にありがとうございました。
参考にさせて頂きます。dog-ashさんのニャンちゃんもできるだけ長くすこやかしていられますようお祈りしております。お互い暖かく看てあげたいですね。

お礼日時:2006/11/18 02:23

質問の主旨からはずれてしまいますが。


もし、診断に納得いかない部分があるのなら
セカンドピニオンを受けた方が良いと思います。
獣医によって得手不得手がありますし、考えや方針の違いがあります。
もっと納得いく方針を導き出せるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

愛する私のニャンの為回答くださり本当にありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/11/17 01:38

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