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30歳男性で2年前から不整脈の治療を受けています。
治療といっても薬を飲むのみなのですが、RonTの心室性期外収縮が見られるということで1年間タンボコール、2年目アーチストという薬を処方されていました。
最近は頻度も減ってきて薬も減らして様子見という状況なのですが、そもそもこの処方されている薬は「治す薬」ではなく「そのときの症状を出なくする薬」だと思っているのですがどうなんでしょう?
だとすると、やはり根本の原因(精神的なもの等)を解決しない限り薬を飲み続けなければいけないのでしょうか。。。(自分的にはストレス等が溜まっているつもりはないのですが・・・)
物理的には特に異常もないらしく、目に見えないものほど厄介なものはないという感にかられています。この不整脈に効く食品などないものかなどとも思ったりしてますが、改善に向けての良いアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

脈は自律神経の働きで自動的に調整されていますが、不整脈はストレスなどで交感神経が過度に緊張しても、逆にストレスがなさ過ぎて、副交感神経に偏り過ぎても発症します。

前者では冠状動脈の収縮、後者は拡張、どちらも極端になると循環障害を起こし、心臓にむくみが出ます。そうすると心房の細胞が虚血状態になり不整脈ということになります。

おっしゃるように、クスリは対症療法で原因を治療するものではありません。生活を振り返って、偏りがあれば是正することが根治に繋がるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ストレスがなさすぎても・・・ですか。要はバランス良いことが必要ってことなんですね。
自分の生活でどこが悪いのか、自覚がない分やっかいですが、お医者さんや周りと相談しあいながら改善を目指したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/16 13:58

私は約20年前に不整脈があり病院へ行ったことがあり、狭心症とも言われました。

薬は化学物質なので飲まないほうがいいと聞いていましたので、病院で処方された薬は飲みませんでした。

3年ほど通ったのですが、仕事上、肉体的な問題と精神的なプレッシャーがあって、最後には医師から「ペースメーカーをつけることになります」とあっさり言われ、目が点になった覚えがあります。
「ペースメーカーをつけろ?・・どういうことだ?」もう、自分の人生は終わりかと思ってしまいました。
 
しかし、それから人体について猛烈に勉強しました。専門家の先生の講演会へもあちこち出向きました。
運の良いことに「東洋医学」「自然医学」「カイロプラクティック」「マクロビオティック」「古代中国の栄養学」「陰陽五行説」など勉強になりました。一度これらの言葉で検索してみてください。

特に「古代中国の栄養学」を勉強したときに、「人間の体は、ほぼ完璧に設計されており、本来病気などは存在しない」という一節にひかれました。

また、人間の原点は腸であるということもヒントとなりました。
腸を整え、栄養のバランスをとることが重要であると考え、食事を和食に切り替えました。肉は少しにして、飲む水も質の良い水に変えました。

従って「サバイバルエキス」を取り入れ、「漢方ハーブ(薬草)食品」を取り入れ「πウオーター」を取り入れ、結構お金を使いました。

でも今、私の心臓は正常に働いており、医者に言われたようにしなくて良かったと自分で感心しています。

人間は食べもので出来ているのですね。

私の体験でした。
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この回答へのお礼

空気を吸うだけでは確かに人体は形成されませんからね。食べ物が重要であることは納得です。
手術とかであれば一回に幾ら、とか大枚をはたくのも考えるのでしょうが、長い目で見てお金がかかりそうと思われる療法は、なかなか手が出しずらいってのが正直なところです。。。
まず、なるべくよい食生活を送るよう心がけて生きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/16 14:04

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