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27歳男性(身長:175cm体重:69kg)です。

日頃の運動不足を解消しようと半年ほど前からジム通い(週1回)を始めました。
ただ運動するのはつまらないので、昨年12月ホノルルマラソンを目標に走り、何とか完走(完歩?)することができました。

その際、20km付近で膝の裏(ふくらはぎ寄りの部分)が痛み走れなくなりました。
膝の痛み自体は、2,3日で治ったのですが原因がわかりません(ランナーズニー?)
何とか原因を突き止めて、今年は走ってフルマラソンを完走する事を目指したいです。

同様の経験を持っていて克服した方、もしくは専門家の方、ご教授&アドバイスよろしくお願いします。
個人的には、以下のうちのどれかかなぁと思っています。

1)ただの練習不足。短い距離から徐々に距離を増やしていけばいずれは走れる。
2)固有の病気の可能性あり。継続するか否かは医師の判断を仰ぐべし。
3)太りすぎ。痩せれば克服可能。
4)フォームが悪い。膝に負担をかけすぎている。改良すべし。

A 回答 (4件)

半年の準備でフルマラソンとはちょっと厳しかったのでは???


ひざ回りは、簡単なトレーニングですぐ準備できるものではないので、ひざ回りの準備不足と考えられます。
この部分は、すぐに鍛えられないだけでなく、急激な過負荷にとても弱いところなので、常日頃から少しづつ鍛える必要があると思います。

あと痛み出した時はサポーターが有効ですので常時携帯したほうがいいです。
たいした荷物にもなりませんし。また、ある程度トレーニングを積むまでは、サポーターをした状態でトレーニングしたほうがいいかもしれません。

以前、種目は違いますが、似たようなレスをしたので、参照ください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=23281
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この回答へのお礼

トレーニング方法を含めた丁寧な回答ありがとうございました。ひざ回りに準備が必要だったとは・・・走りこむだけじゃだめなんですね。今後はひざの強化に努めます。

お礼日時:2001/01/09 17:21

それだけの文章では何と決めつけることは出来ないのですが、おそらく腸脛靭帯の摩擦でしょう。



#名称はさらりを流して忘れましょう。

この症状は凸面状になっている道路で長距離を走ったり、長距離の自転車選手がペダルの設定を誤ったときなどに起こりやすいです。また、数日間走らなければ症状は消失します。

治療は非ステロイド系の消炎剤が有用です。(薬の裏の成分表を見れば判る・・・と思う。)
また、練習時に凸面状になってる道路の同一側面ばかり走るべきでなく、道路の左右の傾きの違う側を交互に変えて走るとよいでしょう。
また、外反足、内反足があると生じやすいので靴の内側から矯正します。

少しずつ距離を増やすようにして下さい。

以上、大学陸上部所属時、治療係も兼ねていたnonkunからでした。
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この回答へのお礼

専門的なご意見ありがとうござました。やはり練習不足なんですね。徐々に距離を増やしていこうと思います。ジムでは平らなマシンで走っているのですが、O脚も原因の一端になってるんでしょうかねぇ。

お礼日時:2001/01/09 17:08

準備不足は否めないですね。


痛みがなくなり、ハレてもいないなら診察の必要な無いでしょう。
もし、診察を受けたいのなら、
スポーツ外来に行き、ランニングの為に必要なメニューを処方してもらいましょう。
とりあえず、走る練習以外に膝回りの強化が必要でしょう。
一番安上がりなのが、公営の体育館でトレーニングジムがあるようなところなら、
トレーニングのメニューも作ってくれる筈です。
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この回答へのお礼

スポーツ外来・・・知りませんでした。早速、今通ってるジムでひざ強化のトレーニングのメニューを作って気持ちよくランニングできるようになりたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/09 17:30

ホノルルマラソンどうでしたか?


kunishinさんは、半分以上歩いて帰ってきたんですね。
途中で棄権しなかったその勇気に拍手!
わたしは海外の大会は出たことがないですが、以前フルマラソンの大会によく出ていました。

フルマラソンははっきり言って、体をこわします(笑)。
これは、どのランナーでもそうですが、20km以降がいつもつらいです。
ヒザは酷使しますから、痛めやすいですね。
足の裏もパンパンで、足の親指のツメからは血が出ちゃうし…。
いつも、ボロボロになって帰ってきますが、2、3日のするとまた走りたくなっちゃうんですよね、これが。

kunishinさんはどのくらいトレーニングしていましたか。
わたしは、大会の一ヶ月ぐらい前から、二日走って一日休むようにしていました。
もちろん、普段から週2、3くらいのペースで走っていました。
走る距離はだいたい10kmくらいです。
10kmを普通に走れるようになると、たいていフルマラソンは完走できます。
これはkunishinさんがおっしゃるように、いきなり長距離を走るのではなく、徐々に距離を伸ばしていけばいいですね。
10km走れるようになったら、今度は徐々にスピードを付けていけばいいですが、とりあえずの目標はスピードではなく完走することですね。

ヒザの病気に関してはなんとも言えませんが、もし病気があるようだったら、トレーニングしているときにもう発覚していると思います。
念のため、病院に行ってみてもらうのは悪くないと思いますが…。

それと、kunishinさんの体格で、完走している人はいくらでもいるので、太りすぎは直接の原因ではないと思います。
もちろんウェイトは軽い方が走りやすいですけど。

フォームに関しては、kunishinさんの走りを見ていないのでなんとも言えませんが、きちんとかかとから着地して、つま先で地面を蹴るようにしていればそれほど問題はないです。

シューズはランニングシューズですか。
短距離用のシューズは軽くて一見良さそうに思えますが、長距離を走る場合、かかとにある程度のクッションがあった方が、衝撃を吸収してくれるのでマラソンシューズがオススメです。

あと、走ったあとにきちんとストレッチしておくと、筋肉痛が和らぎますよ。
ストレッチは、走る前にも必要ですが、走ったあとの方が重要です。
お風呂に入ったときのマッサージも効果的です。

いきなりフルマラソンではなく、10kmやハーフのマラソンに出て、ならしていくのもいいと思います。
『ランナーズ』という雑誌に全国の大会のスケジュールが出ています。
探すと、けっこう近場で大会をやっているもんですよ。

マラソンは年をとってもできるスポーツです。
ホノルルマラソンにも、完走した年配の方がいたと思います。
気長にトレーニングを重ねて、今度はゆっくりでいいから、走って完走しましょう。
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この回答へのお礼

経験に基づく丁寧な回答ありがとうございました。

ホノルルでは20km付近から膝が痛くなり、その後ほとんど歩いて7時間5分という情けない記録でした。幸い足の裏や指には何も起こらなかったのですが、これでまめが出来てつぶれていたら・・・考えただけでも恐ろしいです。練習で30kmを走った時も、膝が痛くて走れなくなったので、本番ではかなりペースを落として走ったのですがやはりだめでした。もう少し早くストレッチなどをしながらレースをすればよかったのかなぁなどと反省しています。

トレーニングは、9月頃から週に2回程度10km走り込んでいました。加えて軽い筋トレとお風呂上がりにストレッチをしていた程度です。今考えると本当に甘い計画だったのですね。

11月に前哨戦としてハーフマラソンに出場。記録は2時間5分だったのでフルマラソンは5時間くらいかなと漠然と思っていました。今考えると20km超えてからが地獄だったんですね。お恥ずかしい限りです。

靴はスポーツ店で、軽くて比較的クッションがあるという事で、ニューバランスのRT231を購入しました。今後はもう少しクッション性があるもの検討したいと思います。お財布とも相談しないといけないですが(笑)

「ランナーズ」は秋頃から毎月読んで勉強しています。「RUNNET」のホノルルマラソン掲示板にもバンドル「くにやん」で書き込みをしています。よかったら見てください。http://www3.runnet.co.jp/forum2/index.html

今年の目標は徐々に距離をふやしてゆき秋頃にはハーフマラソンを楽に走れるようになることと、マラソンの仲間も出来ればと思っています。また何かの機会で走る事がありましたら宜しくお願いします。

お礼日時:2001/01/10 11:51

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