猫の餌代を削減したい

私の妻は猫を多頭飼いしています。
今の住まいは借家でペットが飼えませんので、近所にある妻の実家で飼っています。
この猫の餌代なんですが、毎月3万円程度かかっているようで家計を圧迫しています。
圧迫と言ってもそれで生活が苦しくなるというほどではないんですが。
もちろん近所で餌の安いところを探して買っているようで、一度ネットで餌の安いところを探してみましたが、今買っている店よりも安いところは見つかりませんでした。
そこでここの猫好きの皆さんはどこで餌や砂を購入されているのか、また少しでも費用を削減できるよい方法があればと思いお尋ねする次第です。
ここぞというネットショップやいろんな方法を教えてください。
他の出費を抑えるなどといったことはもちろんのことですので、餌や砂代にまつわることで回答いただけたらありがたいです。
餌は固形と缶詰を買っています。
私は猫に興味がないので毎月3万円の出費は無用のものでしかないのですが、彼女の唯一の趣味でもあるため全否定するつもりはありません。
これ以上数を増やさないように注意させています。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： hisuke 回答日時： 2006/12/18 11:53

こんにちは。

月3万円は確かにすごいですね。
現在、何匹のお世話をされているのかしら。
ネットで買うのは、絶対に安いとは思いませんが、愛用しています。
重い猫砂も届きますし。。
楽天などは、ポイント制をとっているので、それに合わせて買うと、少しだけ安くなります。それでも全体の1割程度です。

まぁ、多頭飼いにおいては、健康管理と避妊手術をしっかりされる事が、一番安値になるはずです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確か14匹位と言ってたと思います。
家に猫がたくさんいるので、以前はそこに猫を捨てに来る人もいたとか・・・。

>健康管理
そうですね、医療費がかかればさらに大変になりますね。
気付きませんでした。

ありがとうございます。

お礼日時：2006/12/19 00:19

No.2 回答者： gooo5678 回答日時： 2006/12/18 13:00

私は現在、成猫四匹飼っていますが、えさ+猫砂の一ヶ月の費用は3－4千円位かそれ以下です。

うちは「おネコさま」の扱いはしておらず、缶詰などは日常的に与えずにご馳走の位置づけですが、サイエンス・ダイエットなどの高級ドライフードを直輸入店から買って健康には配慮しています。獣医さん曰く、ドライフード以外の食べ物は、塩分やタンパク質過剰摂取で病気になる度合いが高いそうです。うちのネコも血尿・頻尿になり、それ以来ドライフードが食事全体の95％を占めます。結果、食費と医療費が浮いて、安上がりになりました。

http://www.rakuten.co.jp/takahasi-bussho/479644/ …
輸入品が大袋で安いです。サイエンス・ダイエットのヘアボールコントロールは粒が大きく、よく噛むことで満足度が得られ量が少なくてすみます。（小粒だと噛まずにバクバク食べるので必然と消費量が増える。）

http://www.dcmjapan.com/
近所にダイキというホームセンターがあり、ここで「快適上手　オールバランス」という独自ブランドのドライフードを８ｋｇ　1,100円くらいで売ってます。味もよく、うちのネコは好きです。このブランドの缶詰は170gｘ４缶で120円くらいで超安いです。

ネコ砂はブランド品は一切使わず、環境に配慮した紙・木材製品を各ホームセンターで安売りの時に大量に買い込みます。一袋８リットル入りで400円前後でなければ買いません。ネコ砂の消費量は与える食事の量に比例しますから、適度な食事量に注意が必要です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
4匹で3～4千円ですか！単純計算でも改善の余地はありそうですね。
通常はドライフードで済ますように提案することも考えて見ます。
参考にあげていただいたURLも見てみました。
賞味期限の残りによって割引があるとは、これも検討してみます。
食べ物の種類と病気の関係、粒が大きいほうがよい、砂の消費量と食事の関係など、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/19 00:20

No.3 回答者： nolu_neko 回答日時： 2006/12/19 00:16

これ以上増やさないための避妊去勢の実施。

・・・これにより余計な病気を抑えられます。
フードはドライのみに。
ウエットは値段が高いばかりであまり良いことはありません。
・・・高齢でドライが食べられない子がいる場合はその子だけケージに入れて別のところで食事をさせます。
後の子はドライのみ。
ドライフードにすることで歯に関する病気を予防できます。
ドライのみにすれば食費は半分くらいまでに抑えられるのではないでしょうか？
また、大袋で買われるとかなり安くつきますよ。
ただし、フードは値段だけにとらわれず、多少値段が高くても良いといわれるものを与えたほうが、最終的に各種の病気の予防効果がありますので安くつくことになります。
健康であることが一番安くつきますからね。

砂は、街中の方はできませんが、
田舎のほうの友達は川から砂を運んできています。

この回答へのお礼

缶詰は高価な上にあまりよくなさそうですね。
通常の砂を使えば消臭効果などは劣るでしょうが、設置場所などによっては通常の砂も可能かも知れませんね。
>健康であることが一番安くつく
皆さんの回答で勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/20 12:54

No.4 回答者： DVD-RW 回答日時： 2006/12/19 08:56

砂・石等を河川、海等から無許可で採取することは、量の多少にかかわらず法律違反（採石法および砂利採取法）となりますので、その点はご注意下さい。

基本的に河川管理者（県・国）の許可が必要です。

この回答へのお礼

ご忠告ありがとうございます。

お礼日時：2006/12/20 12:55

No.5 ベストアンサー 回答者： persevere 回答日時： 2006/12/20 01:51

こんばんは。

14匹はすごいですね。うちは８匹ですが、そんなに餌代はかかっていません。NO2の方があげておられるペッツデポタウンで９キロ入りの外国のドライフードを買っています。プレミアムフードでの健康管理が一番です。以前日本のメーカーのものを与えていた時は軟便の子がいてトイレに苦労しましたが、外国のプレミアムフードに変えたらぴたっと止まりました。安いイコール品質が問題、ですから長期的に見れば医療費につながる可能性が高くなります。少々高くてもプレミアムフードをお勧めします。たくさん食べなくてもカロリーが高いので長持ちします。缶詰は高いこともありますがあまりやっていません。ドライの方が栄養的にもバランスがとれているからです。

動物を飼っていてガンと出費が増えるのは病気にかかった時なので、それが一番恐ろしいです。今はどの子も元気なので医療費はかかっていませんが、体調が悪くなれば保険がきかない動物病院で、千円単位での出費ですよね。そうならないように、またコスト的にもプレミアムフードの大袋です。

以前半数ぐらいが膀胱炎になった事がありました。血尿がでて病院へ。それも不思議なことですが、ホームセンターの砂を使っていた時でした。黴菌が繁殖するのではないでしょうか。安い分ちゃんと固まらないので汚れた砂が残っていきますから。そのうちに残った砂が臭くなって砂を全部変える、という事をしていました。猫を飼いだして知識が浅かった時のことです。今はエバークリーンを使っています。ちゃんと固まって、汚れた砂が残りません。それ以来どの子も一度も膀胱炎になっていません。砂を全部変えて捨てる、という事もありません。そういう意味では経済的です。ただ、エバークリーンは安くありません。ですが、いろいろな点を考慮すると、結局これに落ちつきました。ネットで比較して一番安いところから買っています。

勿論避妊、去勢はしています。これは費用がかなりかかりましたが、もう増えられると困るのでやむを得ません。費用を助成してくれる市町村もあるように聞きましたが、私のところではありませんでした。

安い事を追求したくなるのはわかりますが、長期的に見たらどうでしょうか。例えば栄養面や衛生面で問題があり、苦しむ猫を見たら多分奥さんが悲しまれるのでは?物理的な面ばかりではなく精神的な面も考えたらある程度までは容認したほうが結局幸せが多いかもしれませんね。

この回答へのお礼

医療費を抑えるためにも品質のよいドライフードと猫砂を使う、ですね。
安い餌・安い砂で解決しようとするのではなく、医療費も含めて検討が必要ということがよく分かりました。
二人で検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/20 12:55