アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。私は26歳の女性です。

昨日、名古屋の呉服やさんで呼び止められて、お着物を購入してしまいました。
しめて60万円ほどなのですが、こんな高い買い物をしてしまったことに迷いが生じています。
着物に対して詳しくないので、妥当な価格か教えていただけませんでしょうか。

【内容】
・つけさげ訪問着(絹画廊・辻が花) 198.000円
※ハイテクミシン仕立付。胴裏は縦糸絹100%、横糸ポリ100%の羽二重使用
・袋帯(絹画廊・辻が花) 128.000円
※手かがり仕立付。
・長襦袢(絹画廊・辻が花) 58.000円
※ハイテクミシン仕立付。
・パール帯留 68.000円
・重ね衿 3.465円
・絹・三分紐帯揚S(三分紐中国製) 12.390円
・帯留要三分紐(中国製) 8.400円
・特選ストール 39.800円
・フォーマルバッグ 19.800円
・装履 13.650円
・刺繍半衿 1.995円
小計  525.241円
消費税  26.259円
合計  551.500円

【店員さんのコメント】
・光沢があって品のある優しいお色味(ピンク系)の着物だから、何歳になっても着られる。
・小物の色を変えるだけで、通年着られる。
・不祝儀以外ならどこへでも着ていける良い品物。
・生地自体が辻が花。色は67色使っていて、絞りは型どおりに糸を通して絞っている。散らしてある金は純金。
・金額としては、これ以上はひけないくらいのお値段。

・・・帰宅したら、彼にめちゃくちゃ怒られました「貯金してから買え!」って。
彼の言うことはもっともだと思いつつも、お茶会などに着ていく着物が欲しかったこともあり迷っています。
※今は、いつもピンクの蝶々柄の小紋を着ています。祖母が若いときに買ったお着物です。

補足が必要でしたらいたしますので、どうかご回答お願いいたしますm(__)m

A 回答 (7件)

オークションでお安く落としてはちまちまといじるのが好きなおばちゃんです。


自分でするので、「手縫い」のありがたさがよくわかっていないのですが
ミシンで縫った辻が花というところで実に胡散臭いです。

あのネ、ハイテクミシンがどれほどのものかはわかりませんが、ふるい物を解いていると実によくわかるのですが、絹は、生地と糸が古くなると一体化してしまいます。
縫い目は細かくないです。
デ、絹の繊維の糸同士が擦れ合うようにして、自分の相方として、布地の位置決めをしている感じです。
縫っていると運針、特に、ちりめん系統はア・・生地が自分でなじんで糸を運んでいるとわかります。
断っておきますが、私はプロではありません。
しかし、いじっている数がたぶん素人にしては、半端でないと思う。

それと、辻が花は絞りを用いるので生地のでこぼこが本当なら、
すごくミシンでペタンコに縫うにはそぐわないです。
それと、裏に交織物を使うところが実に陳腐。
安物売りの手口、そのまま。
化繊が入ると、生地として吸湿性がないので、きていて暑い。
見かけはわからなくても、着るとわかる。
私は全部、交織の裏は張り替えます。

交織を使うと、妙に張りが出て、本当は、ちりめんや、シボのあるものにはツッパラかって、相性が悪いです。
それに、裏に正絹を使ってもそんなに値段としてそんなに変わりません。
胴裏、すそ回しで両方で1万ぐらいから、あります(正絹)

もう少し、目を肥やしてから、単品でお買いになったほうが懸命です。
今から、キャンセルできるなら、キャンセルすべきです。

裏も、正絹で作られないような辻が花に意味がないです。

小物とセットというのも無駄です。

ネットのオークションでいいから、半年は、見るだけで値段を知るべき。
それから、小物を買うのでも十分。
どの程度の品物かわかりませんが、価格としてもいい値段です。
何もあせって、いっしょに買うこともない。

それと、通年着られるという話も、袷なら、ご存知でしょうが、10-5月の範囲。
他の方も書かれていますが、辻が花に刺繍襟はゴテゴテして余り、
いい趣味とも思えません。
そういうセンスの店での「セット」というのがどうも、お勧めできない。

好みでしょうが、辻が花はあっさりした志向ではないので、あきます。

たくさんいろいろ持っていて、辻が花の濃い感じは捨てがたいですが、
これしかハレ着がなくて、ちょいちょい回数着ると、アーまたあれかというほど、存在感。

この回答への補足

こんにちは。何度も申し訳ありません。
ネットで・・・とのことでしたので、楽天の和装小物ショップをいろいろ見てみましたが、半額くらいのものもたくさんありました。
すごく高い小物でコーディネートされていたのに気付けました。ありがとうございますm(__)m

補足日時:2006/12/22 11:40
    • good
    • 12
この回答へのお礼

こんにちは。
アドバイスくださってどうもありがとうございます!

さっそく、昨日の夕方に呉服屋さんに電話をして確認してみたのですが、胴裏の横糸も絹にすると(正絹っていうのでしょうか?)、+4000円とのことでした。

正絹にするとシミができやすいから、横糸ポリの胴裏にする人が8割くらいで、ちゃんとしたものじゃないとイヤだという人は横糸も絹にすると言う風に仰っていました。

辻が花に刺繍衿が×というのは、こちらでアドバイスくださった方のおかげで気付けたことです。冷静じゃない私には判断できないことでした。本当にありがとうございます。

小物とセットというのが当たり前のように錯覚していました・・・。
呉服屋さんの店員さんはすごい口説きですね、すっかりハマってしまっていました・・・。
頭を冷してくださってありがとうございますm(__)m

辻が花って飽きやすいんですか!!それもわかりませんでした。
さきほどのお礼にも書かせていただいたのですが、生地は丹後ちりめん、翠山工房の作品だそうです。

クーリングオフ期間内に知りたかったので、いろいろ教えていただけたことに感謝いたします。本当にありがとうございますm(__)m

お礼日時:2006/12/22 11:28

#4です。


>さっそく、昨日の夕方に呉服屋さんに電話をして確認してみたのですが、胴裏の横糸も絹にすると(正絹っていうのでしょうか?)、+4000円とのことでした。

元の裏地の値段がわかりません。
そこを突っ込んでみるべきです。
ネットで、裏地も検索してみて。
正絹で胴うら、ハッカケで1万5000円ぐらいで上等です。

そこから4000円アップというのが高いのか安いのかがわかります。
ちなみに、一番高い、胴うらで15000円ぐらいです。
すそ回しはいろいろですが、8000円も出すといいものです。
高いのは幾らもあります。
裏はね、表が高いからと、高いものをすすめたりしますが、
胴うらは薄いほうが着易い。
ハッカケ必ずしも地厚がいいとも限りません。

>正絹にするとシミができやすいから、横糸ポリの胴裏にする人が8割くらいで、ちゃんとしたものじゃないとイヤだという人は横糸も絹にすると言う風に仰っていました。

嘘です。
交織のほうが汗をかきやすいので、しみになるというなら、しみやすい上に、しみこむのが化繊の糸(吸湿性がない)のほうには行かず必ず、
絹のほうに余計にしみるので
それはまったくのウ・ソ。

長じゅばんの素材が書かれていません。
正絹で1万ぐらいからあります。
長じゅばんの生地をネットで検索。
相場を勉強してください。
縫代入れても精々、2-3万がいいところ。
長じゅばんは、裏の始末(縫い代)の始末がありますが、袷やひとえに比べれば、仕立ては安いはずです、簡単だから。

名古屋のお人はどうかわかりませんが、このご商売自体がかなり
いい加減に思えます。

一年間、辻が花で、オークションでも見て、相場を知ってから
チャレンジしたほうが納得がいくと思いますよ。
たーっくさんの物を見ると、自然に、たとえネットでも「常識」がわかってきます。
それは価格のことでもあり、裏地と表の取り合わせや、
仕立て代のこと。
ズーット、眺めていくと、がらの流行もわかる。

おそらく、それは寝かした代物です。
納得いくなら、いいでしょうが、目を肥やしてからチャレンジしなおしたほうが価値がわかってうれしいと思うけど・・どうだろうか?

この回答への補足

補足欄をお借りして、質問を締め切らせていただきたく存じます。

皆様、このような初歩的な私の質問に、親身になってアドバイスくださって本当にありがとうございます。
皆様に教えていただいたことは、今後の教訓としていきます。

おかげさまで、クーリングオフする決心もつきました。
明日、直接店舗に出向いて、契約破棄をお願いしてきます。

まずは祖母の着物で慣れさせてもらって、もっと着物にふれあってから、自分の着物を信頼できるお店で購入していこうと思います。

本当に本当にありがとうございましたm(__)m

補足日時:2006/12/25 10:21
    • good
    • 3
この回答へのお礼

おはようございます。

>おそらくそれは寝かせた品物
この週末、着付けの先生にも思い切って事情を話して相談したところ、同じようなことを仰っていました。

チェーン店だから、めぐりめぐってその店舗にあったというだけだし、無駄なものまでセットにして高額のローンを組ませるその売り方もあくどいって、ものすごく心配されました(お恥ずかしいです・・・)^^;;;

やはり化繊の混じってるものを平気ですすめるところも信用できないって仰ってました。

本当にこちらで皆さんにアドバイスいただいた通りのことを先生にもアドバイスいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

こんな初歩的な質問に親身にアドバイスしてくださり、本当にありがとうございますm(__)m

お礼日時:2006/12/25 10:20

長襦袢の件ですが・・・


正絹で地紋などにもよりますが、ミシン仕立てで6万はちょっとなぁと思います。
この値段だと、生地に4万、仕立てに2万?
でもミシン仕立てって1万5千円くらいだと思うんですよね、長襦袢なら。まぁ、お針子さんの技量にもよりますけど。

また、長襦袢は着物の枚数と同じだけ持たなければいけないものではありません。
私は、洗える長襦袢(夏物と冬物)、正装用の白の正絹、正絹の柄物(小紋や紬用。赤と薄いグリーンと唐辛子柄)3枚、振袖用(これは振袖ごとに袖の長さが違うので、それぞれ3枚。もう着ないけど)、訪問着用に色の薄めのもの2枚と持っています。母には、「何でそんなに長襦袢ばっかり!」といわれますが、着物は母のもの(サイズがほぼ変わらないので)もあわせるとこの数倍の枚数ありますので、気分や長着の格などによって使い分けています。

しかし、長襦袢は人によっては夏物と冬物が一枚ずつって人も少なくはありません。
その場合、袖丈や裄はすべて同じにしておきます。そうすると、どの着物でも使い回しができるんです。
もし、袖丈が違う着物があるなら、袖だけを付け替える「うそつき」と呼ばれる襦袢を手作りなさる方もいらっしゃいます。

後になって気づいたんですが・・・
辻が花の袋帯ってなっていますけど、これ、まさか洒落帯とか染めの袋帯じゃないですよね?
染めの袋帯だと、着物が染めものですし・・・
駄目ではないんですが、着物は「染めの着物に織の帯、織の着物に染めの帯」が基本的には合う組み合わせだといわれています。
また、洒落帯はちょっとしたパーティにはいいですけど、友人の披露宴のタイプによっては駄目な場合がありますし、親族の披露宴は控えたほうが良いです。

あと、ネットで見るのもいいですが、お茶会に呼ばれるようなら着物に詳しい知人を探せばいらっしゃるのではないでしょうか?
お茶会を主催されるような方は、着物のTPOにも厳しいかもしれませんが、逆にそういった実際に着物が身近で消費者側の意見を参考になさると良いと思います。

因みに、私はお茶ではありませんが、日本的な芸事なので、着物は欠かせません。よって、長襦袢も着物も帯もあればあるだけうれしいのです。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

おはようございます。
週末をはさみ、御礼が遅くなってしまい大変申し訳ございません。

帯は西陣っていっていたので、「織の帯」ですm(__)m

実は、恥ずかしくて知人に相談するのをためらっていたのですが、週末の着付けのお稽古のとき(皆が帰られてから)、思い切って先生に相談してみました。

やはり、ここでアドバイスいただいた通り、「まだ早い」とのことでした。
まず目を肥やしてからでも遅くないと、皆さんと同じことをアドバイスくださったので、クーリングオフすることにしました。

本当にありがとうございますm(__)m

お礼日時:2006/12/25 10:16

こんにちは。


名古屋郊外に住み、着付を仕事にしているものです。
もうすでに回答がありますが、仕立てこみで20万の辻が花の訪問着は高いものではありません。
何十回と着て、仕立て直して、何代も着るというような高級品でもないと思います。
また、反物に名前が入るほどの値段でもないと思います。
(入っていても意味があまりないような名前になると思います)

お茶をしているなら、初釜など小紋より訪問着がふさわしいときもあると思いますので一枚あれば心強いですね。
ただ、他の方も回答してますが、帯止め、ストールまでそろえる必要はなかったと思います。
この二つだけで、10万ですよね。
それから、襦袢がハイテクミシン仕立てなのに、お値段が高めですね。
あとは、気に入ったがどうかですね。
気に入ったのならOKだと思います。

>貯金してから買え!
これは、もっともな意見だと思います。
着物は余裕の資金で買うべきだと思います。

だだし、名古屋とその郊外は、今でも着物文化が残ってますので将来的にその着物は無駄にはならないと思います。
ここ「教えて!goo」で着物の話を読むと、関東(そのほかの地方も)と名古屋は違うな~といつも感じます。
私は40前半ですが、結婚には黒留、喪服、無地、訪問着、付け下げ、小紋、大島と用意しました。
今は、かなり簡略されてますが、姑が「着物はいらない」と言っても、訪問着と喪服は用意しますので、いつか要る嫁入り道具を早めに用意したと思えば良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。
さっそくのアドバイス、どうもありがとうございます!

20万円の付け下げ訪問着は別に高いものではないのですね。

そして、やはり不要な小物は徹底的に排除することにしました。
「すべて必要なもの」と思い込んでいた無知な私に、こんなにたくさんアドバイスいただけて本当に感謝しております。

この長襦袢が6万円というのは、やはり高いのでしょうか?
もしよろしければ教えてくださいm(__)m

名古屋にお住まいなのですね!
名古屋の店舗で買ったので、知人ならぜひともお付き合い願いたいほどです(涙。。。

とりあえず、今回の60万円の契約はなかったことにしようと思います。
本当にどうもありがとうございますm(__)m

お礼日時:2006/12/22 11:37

一気にセットで買った!って感じのないようですね・・・



辻が花の訪問着、単体で20万程度ならお安いでしょう。
本物の辻が花の訪問着なら参考上代80万ってのがざらですから。気になるのは作家さんと生地の産地などなどでしょうが、この値段なら気にしなくても妥当な値段だと思います。
ついでに、本当に良いものの場合は、ハイテクミシンは普通の呉服屋は勧めません。よいものになればなるほど、後々のことを考えて手縫いの方がいいからです。(その理由は既に回答されている通りです)

既にお茶会に行かれていて、おばあ様のお着物を着ているということは・・・
長襦袢、お持ちじゃないですか?
その長襦袢はこの着物の時には着ないおつもりでしょうか。
できたら、手持ちの長襦袢にあわせておいたほうが良いとは思います。

なんか、印象としてはいらないものまでつけさせられたような感じがします。
私の場合、こんなに色んなものをつけないでほしいですね。
ストールなんて別にいらないし、帯留めも要らない。帯留めをすることがほとんどないから、三分紐もいらないし。
フォーマルバックと草履も手持ちがないなら良いけど、じっくり選びたいからおまけみたいについてくるものじゃ満足しないし。
半襟や伊達衿(重ね衿)も他の着物に使えるか考えると、もっていない色なら良いけど、必要ないし。
伊達衿に刺繍衿って、ものすごく野暮ったく思いますよ。ついでに辻が花でしょ。
辻が花って、仕立てあがってくるとかなりボリュームがあるように感じます。これに刺繍衿だと胸元が込み合ってすっきり感がなくなる気がしますね。

って、これってチェーンの呉服屋さんの売り方なんですよねぇ。
いらないってものまでつけて安い感覚にさせるけど・・・
考えても御覧なさい。着物だけだったら仕立てあがったって20万しか売上げがないんですよ。そのうち、仕立て代だの胴裏やら居敷宛やらの材料費をさっぴいたら、儲けなんてたかが知れてる。
だけど、付属品をいっぱいつけて60万の売上げにすれば、在庫も減るし売上げも上がるし、小物の利益って一つ一つは小さいけど、纏め売りすると結構な利益になるもんです。(だって、こっちは値引きしてないんだから。

と、いろいろ考えると全部で60万は、高いかも。
すべてのものが質問者さんが必要でほしいと思われたものならば、安いかもしれませんけどね。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

こんにちは。
アドバイスどうもありがとうございます!

仰る通り、チェーン店の呉服屋さんです(笑)。「き●のやまと」というお店なのですが・・・。

おかげ様で、目が覚めたような気がします・・・。
まとめて買うことで、着物の値段をかなり下げてもらったので、小物のほうを少し「これはいりません」って言って、その分トータル金額を減らしていこうと思います。着物の価格、あげられたりしませんように(笑)。

刺繍衿は花柄でかわいいと思ったのですが、そう言われてみれば、辻が花なのに衿まで刺繍なくていいよなぁって思いました。
「野暮ったい」そう言われてみれば確かにそんな気がします!!

ところで、長襦袢は1枚あればいいのでしょうか?

いろいろ目を覚ましてくださって本当にありがとうございます。とても感謝しておりますm(__)m

お礼日時:2006/12/22 11:20

やっぱり、お着物はネットで見て選ぶより、実際あわせてみないと、感じがわからないので、気に入られたならいいお品ものだと思います。


お仕立てですが、ハイテクミシン仕立てとありますが、将来ほどして洗い張りや別の着物に仕立てることはできるか、呉服屋さんに聞いてみるほうがいいと思います。この着物の糸をほぐすだけで、商売があるほどですから、このミシンがけで、ほぐせないとなると、洗い張りや染め替えが難しくなります。着物は何代も受け継がれるほどの高級品なので、お仕立ての点も確認した方がいいと思います。
あと、聞けるなら、国内の手縫いの場合のお仕立て料も聞いておいて、そう変わらなければ、そちらでお願いした方がいいかな、とも思います。
帯はほどすことはないけれど、お着物のほうは、ほどすことがあるので、できれば手縫いがいいですね。
おそらくですが、手縫いだと、問屋で二十五、六万はする辻が花だと思います。
価値があると言えば、価値があるので、反物の銘(一番はしにどこどこの作か、刺繍などで施してある紋章のようなもの)も、きちんと見せてもらいましょう。どの先生の作品か、それも大事です。
私の江戸小紋は、市価で三十万から四十万する染めのものですが、着物教室の特典で、十三万で買えました。必ず、端にある銘をお仕立てする前に見せてもらってください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

こんにちは。
御礼が遅くなってしまい申し訳ございません。

反物の端の銘?のようなものは、見せていただいておりましたが、覚えていなかったので、昨日の夕方さっそく呉服屋さんに電話をしてみました。
1.着物を手縫いにすると+13000円、長じゅばんを手縫いにすると+7000円とのことでした。
2.生地は丹後ちりめん、翠山工房の創作着物で、特に作家さんのものではないとのことでしたm(__)m

いろいろ教えてくださってありがとうございます。非常に勉強になり、とても感謝しておりますm(__)m

お礼日時:2006/12/22 11:14

大体妥当かな、と言う感じにお見受けしましたが・・。


ただ、日本人が手縫いしたものと、東南アジアでミシン仕立てしたものでは、お値段が違いますから、そこが気になりますが。
私もこの間、江戸小紋と洒落帯を問屋さんで手に入れましたが、大阪の手縫い仕立物で、江戸小紋が十三万五千円、洒落帯が六万でした。それに合う帯締め、帯揚げが付いて、全部で二十万ほどですね。実は、着物の無料の着付け教室に三ヶ月ほどいき、実習で日本橋小伝馬町の問屋さんに回ったのです。ですから破格でしたが、あの時見た辻が花の訪問着は、やはり引いても二十六万ぐらいはしていましたし、付け下げ、訪問着は、どれも二十万ほどしました。袋帯も辻が花なら、お安いように思います。お洒落の組紐の帯などなら、問屋価格でも、十六万ほどしますよ。
着物目当てなら、無料の着付け教室はお勧めですが、そういうところで、手に入れられたのでしょうか。
贅沢品と言えば、パールの帯止めが高いかな、と言う感じですか。削るなら、これかなぁとおもいます。後のものは、大体妥当な価格です。お草履も、着物の端布でオーダーすると、一万六千円ぐらいしますし、デパートでもいいものは一万三千円ぐらいはします。
付け下げは、自分が主役でない、お茶会や先生との集まりなどに着ていけます。お友達の結婚式でもいいでしょう。
それぐらいの価値はあるものだと思いますが、彼が反対されているなら、仕方ないかもしれません。

この回答への補足

【補足】国内仕立とのことです。
「反物をあわせただけでこれだけキレイなら、仕立あがってきたら10倍キレイ」と店員さんが仰っていましたが、そんなものなのでしょうか(笑)?
やはり反物で軽くあわせたかんじと仕立てあがりを着たかんじは全然違うのでしょうかm(__)m

補足日時:2006/12/21 11:35
    • good
    • 3
この回答へのお礼

こんにちは。
早速のアドバイス、すごく嬉しいです。どうもありがとうございます。

妥当じゃないかなっていうご意見を聞けてホッとしました(笑)。

彼はお着物のことも女性心理もよくわかっていない人なので、押し通すつもりで買ったのですが、押し通せるだけの根拠がなくて、迷いが生じてきたのです。何しろ「一生もの」とはいっても、やはりお高いので・・・。

ところで、仕立がミシン仕上げというのが、個人的に少し気になりましたが、当たり前なのでしょうか?
「仕立は手縫い」と勝手に思い込んでいたので^^;;;
もしよかったら教えてくださいませんかm(__)m

お礼日時:2006/12/21 11:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!