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私は今年大学受験を控えています。文学・語学系の学科に進みたいと考えているのですが面接における志望理由が今一まとまりません。しかも志望理由書(書類)と同じような内容になってしまっているのですが…
全体的な内容や言葉遣いなども含め、下記のような感じで大丈夫でしょうか。

『私は文学や語学の分野に興味があり、それを学び深く研究して究めたいと思っています。又、私は将来教員になりそこで追究し身に付けた知識や、文学と語学の魅力を人々に伝えていきたいとも思っています。貴学科で学べばそれが可能になると思いこの学科を志望しました。』

あと、「志望理由」と「大学に入ってやりたい事」の区別がつかないのですが、これはかぶっては駄目なのでしょうか?
何方か教えて下さいませ。

A 回答 (3件)

あえて厳しく言わせていただくならば


「他の受験生とまったく同じで、イマイチだなぁ」と思われるでしょうね。

面接官は「受験生と会話をしたい」と思っています。その会話を通して
受験生一人一人の考え方や熱意を受け取り、この大学の学生として
迎え入れるにふさわしいかどうか判断するわけです(大げさかも?)

最初の「文学や語学の分野に興味があ」ると書かれていますが、実際
勉強すると大変に広い分野です。この分野に自分が興味を持ったきっかけ、
何かありませんでしたか?自分だからこそ、というものです。

自分の家にはたくさん本があったとか、小学校のとき図書室の本を
たくさん読む競争があったとか何でも良いです。他の誰にでも言える
あいまいなことでなく、自分の身の回りの環境からのエピソード的な
「なにか」
まずは考えてみて下さい。

そして今は文学・語学で特に何を身につけたいかを挙げてください。
今の段階のものでかまいません。大学にやりたい事が変わることも
よくあります。今の自分の、が大事です。

最後に今の私は何になりたいか、そのときに今までの自分がこの大学で学んだ
事を「このように」活かして社会に羽ばたきたい、と胸を張って
言えるような目標を持ちましょう。

こんな順番で考えてみてはいかがでしょう。

そして、志望理由書に書いたものと面接での返答は基本、同じですよね。
書くか、言葉で答えるかの違いで。
もちろん、面接では志望理由書の内容を掘り下げて聞いてくることが
よくあります。そのときにきちんと答えられるかは、上記のような
内容をしっかり自己分析して明確にしたかどうかで変わってきます。

志望理由と大学に入ってやりたいことはつながるものです。
その大学を志望した理由は最終的な自分の目標を達成するためであり、
その目標を達成するために大学でやりたい事があるわけですからね。

なかなか大変だとは思いますが、がんばってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした;;;

細かい所迄ご指導下さったので、とても分かり易かったです。
今の自分がやりたい事、過去にやってきた事、そういった点を見直してみてきちんと志望動機をまとめる事が出来ました。
こうして志望校に合格する事が出来たのも、皆様のアドバイスがあったからです。
本当にありがとうございました!!貴方様の意見、非常に参考になりました。

お礼日時:2007/02/15 01:42

NO.1です。


返答を見る限り、かなり考えてしまっているようですね。
私もずいぶんと悩みました。
でも、頭じゃなくて心で考えてみてください。
どうしてその大学を選んだのか。
そこが見えないと、きちんと自分の文章や言葉がでてきませんよ!
『なんでその学科なのでしょうか?』『なぜその大学なのか。』
ここが強くなければ、読み手に志望したい熱意というのが伝わりません。

私の志望した英文科では、半年間の留学制度というのがあったので、
『その制度にぜひ参加したいし、そのような制度を採っているのが、この大学にしかない!』という点を強く主張しました。もちろん、その他高校時代の英語の面白さや文化交流などもしたいという風に付け加えたりしながらですけど。

質問者さんのですと、確かに文学や文学創作をしたいという熱意はわかりますが、なぜこの大学なのか!というのがいまいちわかりにくいです。意地悪な人だと、『創作なんてフリーターでもできるじゃないか』と思うかもしれません。

ですので、もう少し進学したい大学のパンフレットや自己分析をきちんと行ってから志望動機ややりたいことを明確にするべきではないでしょうか。

それから高校の先生や、ご両親にも添削してもらいましょう。
もちろん、ココで聞くこともいいのですが私は高校の先生や両親に添削してもらいました。国語の先生はとても親身に相談にのってもらえましたよ!

とにもかくにも、自分に正直に志望動機書と向き合ってみてください。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません!
色々とやる事が多くてなかなかパソコンにも触れない日々が続きまして…;;

kirari112様の意見を参考に志望動機を考え、なんとかまとめる事が出来ました。
自分がやりたい事が何なのかしっかりと見詰め、練習にあたっては先生方や両親など周囲にも協力して頂きました。
そして、無事第一志望校に合格する事が出来ました!
面接では少し緊張して上手く伝えられなかった部分もありましたが…。周りの方のアドバイスがあったからこそ合格を勝ち取る事が出来たのだと思います。
本当にありがとうございましたvv
とても参考になりました。

お礼日時:2007/02/15 01:41

私は英語系の大学を卒業したものです。


志望動機は、なぜ沢山ある大学の中でその大学を選んだのか。
また入ってやりたいことは、学科でなにを学びたいのか。といった具合に私はラインをつけました。

ちなみに、質問者さんの志望動機書ですが「です・ます調」でそろえているのはいいですが、具体性がありません。
『文学や語学の分野に興味があり…』では、具体的にどんな文学や語学に興味があるんでしょうか?そしてどんな風に研究したいのでしょう?
また、なんで興味をもったのでしょう?なんで、その大学じゃなければよかったのでしょう?家から近かったからですか?それとも大学に何か面白い講座があったからですか?
などなど、疑問が沢山湧いてきます。

また、字数制限があれば申し訳ないですが、無いのであれば志望動機が短いですね。私が記入したときは800字くらい書いた記憶があります。

何はともあれ大学は最終学歴になり、また学生生活の中で一番楽しい時期です。

素敵な大学生活を送れますよう、応援しています。
がんばってください!ファイト!
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
志望理由が抽象的だなあとは自分でも少し思ったのですが、具体的にどういう風にまとめたらいいのか分からないのです…。
「○○という人の作品について研究したい」とか「日本近代の○○主義文学について学びたい」とかいう感じにすればいいのですかね?
そうなると、正直はっきりとは決まっていなくてただ漠然と「文学」を学びたいという考えしかないので…どうしたらいいのか凄く困っています。
自分の好きなジャンルを作らなければいけないのでしょうか。

それと上に書いた面接での志望理由と書類に書いた志望理由は若干長さや表現は違っているのですが(内容的には同じです)、やはり面接でももっと多く喋った方がいいのですかね。
大学でやりたい事というのは「大学で学んだ事を活かして自分で文学作品を創作し、又評論や批評などを執筆したい」という事を言おうかと思っています。
これも具体的にした方がいいのでしょうか…。

お礼日時:2007/01/23 22:20

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