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母がC型肝炎からの肝硬変と診断されました。
市民病院での診察だったのですが、肝機能障害が見られるとのことで
いったん別の病院へ行き、そのあと再び市民病院での診察になりました

↑ここまでで、すでに1ヶ月かかっているのですが、

肝硬変と診断があった日には本当に診断だけで、治療や今後については
2週間後にまた来てくださいと言われたそうです。


詳しい知識がないのでわからないのですが、肝硬変とは肝臓がんに
進行する病気ということで非常に不安です。そんなに大変な病気なのに
診断から治療まで2週間もあけて大丈夫なんでしょうか。
調べてみたところ、この市民病院には腎臓専門の医師しかおらず、
病院自体を変えたほうがいいのではと心配しています。

今のところ母はピンピンしておりますが、いつ容態が変わるかと
不安で不安でたまりません。
肝硬変の方や、ご家族に治療にあたられている方がいる方、
どうか参考になりそうなことがありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

慢性肝炎、肝硬変は週単位で劇的に進行することはないので、2週間あいたからといって大勢には影響しないと思います。


むしろ、これからしっかりと治療、経過観察を継続していくことのほうが重要です。
おっしゃるとおり、C型慢性肝炎から肝硬変になっていくと肝臓がんの発生母地になることが知られています。これについては今後しっかりと、超音波検査、腫瘍マーカー、CTなどで経過を見ていく必要があります。これらは肝臓の専門医でなくともできますし、前2者なら開業医でもしています。CTとなると開業医では難しいかもしれません。慢性肝炎、肝硬変の治療も定型的なことなら、普通の内科の先生ならされるでしょう。肝臓がんが万が一見つかったときには、消化器内科医、消化器外科医、放射線科医のいる病院が望ましいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
治療、経過観察が重要なのですね。とにかく病気のない人だったので、
私を含め家族がみな手探り状態なのでこうしてアドバイスをいただけて
本当にありがたいです。
超音波とCTは前述の、いったん行った別の病院でとったようです。
普通の内科でも治療は可能と聞き、ひとまず安心しました。
今後の経過を見て、病院について考えたいと思います。

お礼日時:2007/01/26 08:44

十数年前の話なのですが、私は急性肝炎で入院した経験があるのですが、ある先生との出会いで『プシュケー』という製品を飲んでいたことがあります。

今は元気です。
 
講演会などで肝硬変から生還した体験者の話とかを聞いたことがあります。

あなたのお母さんに良いかどうかはわかりませんが試してみる価値はありそうです。
ネットで検索してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「プシュケー」ですね。体質のこともありますので、よいと聞いたら
すぐ試すというわけにはいかないと思うのですが、実際の経験談を
聞かせていただき参考になりました。

お礼日時:2007/02/01 01:39

> 肝硬変とは肝臓がんに進行する病気ということで非常に不安です。

そんなに大変な病気なのに診断から治療まで2週間もあけて大丈夫なんでしょうか。
2週間程度では進行しないと考えられる状況なのでしょう。

> 調べてみたところ、この市民病院には腎臓専門の医師しかおらず、病院自体を変えたほうがいいのではと心配しています。
転医された方がいいと思います。
ただ昨今の医療偏向報道で多くの専門医が病院勤務を辞めてしまっていますから、肝臓専門医に受診できる可能性はかなり低いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
あの後すこし調べてみたのですが、肝臓とはもともと進行の遅い臓器
だそうですね。間があいただけで不安がることはありませんでした…。
よい肝臓の専門医が見つかるよう頑張ります。

お礼日時:2007/02/01 01:38

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