アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大学の選択科目で「線形代数」か「微分積分」を選ばなくてはいけません。
高校で殆ど数学をやらなかった私にはどちらが簡単でしょうか?

良い勉強法もあったら教えてください。

A 回答 (5件)

若いころ微分・積分をやりましたが、その後あまり役立ったとは思えません。

老年になって、線形代数というものを知り、若いときからやっていればよかった、と思っています。
線形代数をやるなら、ぜひ並行して放送大学の講義を見てください。すばらしい講義をやっていますよ。
    • good
    • 3

おそらく、線形代数の方が簡単だと思います。



その理由は、
微分積分は高校では数IIと数IIIで行います。理系の大学生の場合、差はありますが、まず確実に高校で取得している単位だと思います。
ところが、線形代数の内容は数Cの行列が主です。数Cは数IIIよりも履修している学生の数が減ります。

つまり、初めて行列をする人が多いということです。大学側もおそらくそのことを十分理解しているはずです。すると必然的に、基本的な内容からはじめなければならないので、難易度が下がるというわけです。

ANo.1の方がおっしゃっているように、ある程度まではパズルを解いているようなものなので、直感的にわかりずらい微分積分の定義を理解していくことよりは楽なのではないでしょうか。
    • good
    • 1

線形のほうは非常に抽象的で、ちゃんと専門書を読まないと概念の理解に苦労し、最終的には何をしているのかわからない…といった事態に陥る可能性があります。


微積は高校の知識を発展させ、更に数学的厳密さが増す…といった感じです。

私は微積の方が好きですが、人によりますので、
専門書を軽く見て、どちらが理解できそうかを判断してみては?

あと、微積については線形より高校の数学の能力がカナリ効いてきます。
    • good
    • 1

線形代数の方が圧倒的に簡単でした。

だいいち、定義が少ないのがいい。
微分積分は連続性の概念など、重箱の隅をつっつくようで向いてなかった。
    • good
    • 6

向き不向きがありますので一概にどっち…というのはありませんが


パズルが好きな人は微分積分になるのかな?
積分の計算なんて、公式をどう組み合わせるかにかかってきますから。

個人的には線形代数の方が面白かったですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!