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筋トレの単位である。○○RMとはたとえばバーベルを10回の3セットもちあげ、3セット目の最後の10回目にやっと持ち上がる位の重さということですか?それとも単に1セット目の10回目にやっと持ち上がるということですか?

もし、後者の場合だったら、3セット目の重さは1セット目の重さより、軽くしてあがないと3セット目は6回とか7回しか上げられなかったりしますよね?

また、パワー系だったら、5RMとか言われてますが、このトレーニングだとパワーはついても、筋肉の肥大にはならないということですか?

A 回答 (5件)

1RMとは、一回しかできない程度の負荷のことです。

ですから、一回思い切りやればできるけど、二回目は無理、ということです。
よく、10~12RMで3セットというのは、10回が限度の負荷で、1分程度のインターバルで3回です。
5RMだと、筋肥大を目的とした強度ですね。
筋力は筋肉の大きさだけで決まるわけではありませんし、筋肥大したくない場合もあるわけです。ですから10RM程度が良いですよ、といわれるのです。

この回答への補足

理解いたしました。ありがとうございます。

補足日時:2007/02/24 19:46
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先日は失礼いたしました。


10RMというのは全力で上げて10回上げることができる重さです。
したがって人とインターバルの長さにによっては3セット目で2回しか
上がらないかもしれません。
セットを重ねて同じ回数上がるように重量を落としていく方法を
ドロップセット法と言います。筋肉を追い込んでいくのに有効です。

>>パワー系だったら、5RMとか言われてますが、このトレーニングだとパワーはついても、筋肉の肥大にはならないということですか?

人により速動性筋線維、遅動性筋線維がどの辺から可動していくか
は違ってきますので、一概には言えませんが、簡単に説明すると

A・5RM以下-筋力トレーニング
B・6~15RM-筋肥大トレーニング
C・16RM以上-筋持久力トレーニング
と一般的に言われています。

もちろんAやBでも筋肥大はおこりますが、効果的ではないということです
筋肥大をなるべく起こさず、筋力を上げたいときはAのトレですが
BやCも行わないと、応用力が利かない筋肉になります。

この回答への補足

つまり、体がなれてしまうと筋力トレーニングに有効的ではないということですね。

補足日時:2007/02/24 19:45
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>>つまり、体がなれてしまうと筋力トレーニングに有効的ではないということですね。



いえいえ、最大の筋力を上げていくのならあくまでも
5RM以下 インターバル5分以上が基本です。

ただこのトレーニングだけだとsatmayさんが目標とするような
万能型の筋肉(筋力+持久力+スピード)が手に入らないということです。
栄養も絡む話なので期間を決めて、弱いとことろをレベルアップ
させていく必要があるでしょう。
ただ、今回はダイエット・フィットネス系のご質問と異なるため
場所を変えて再質問された方がよろしいかもしれません。

この回答への補足

この方法だとたしかにスピード系にはあわないかと思います。しかし、私の一番の目的は、おなかの筋肉をきれいにすることです。(今現時点では)そういう観点からするとパワー系でとにかく燃焼させようという考えなんです。しかも、ほんとにシンプルかつ体の中でも筋肉の大きい胸、背中、太ももそれに絞ってやっていこうと考えなおしました。

補足日時:2007/02/24 20:59
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#2・3です


スピードなら筋力とある程度比例していくので、、、

筋トレで脂肪燃焼させていくのなら成長ホルモン分泌と筋肥大を
考えていかないといけないです。当然食事(栄養)も考えていかないと

大きい筋肉を多関節運動で鍛えていくのは正解ですが、スクワット
なぞは低いRMではなく、20RM~25RM、インターバル1分が成長ホ
ルモン分泌にはもっとも効果的といわれてます。

もしよろしければ少々お金がかかりますが、「カーツ」(加圧トレ)
も考えて見てはいかがでしょうか?
格闘家で取り入れてらっしゃる方も多いですよ。

この回答への補足

なぜ、スクワットは、20RM~25RMなんですか?筋肉を大きくするには期待できないのでは?

補足日時:2007/02/25 10:51
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筋肉を大きくするためには、テストステロンや成長ホルモンなどの


アナボリックホルモンの分泌が重要な役割をします。

なかでも成長ホルモンは筋肉に対しては成長作用、脂肪に対しては
カタボリック(なんていうか、、、早い話が減らすということ)
に働きます。

筋肉トレーニングはこの成長ホルモンの分泌を促す作用がありますが
(トレには個別性の原則というのがあって、その人自身が経験しないと
正解が導かれることは無いと私は考えますが)
胸・背中なんかは10RMでインターバル1分
スクワットは25RMでインターバル1分が最も効果的であるという
説があります。

下に日本の運動生理学の第一人者でいらっしゃる石井先生のコラムを
貼り付けますが、内容はよくまだお分かりになれないかもしれませんが
一度はお目を通し下さい。
http://www.kentai.co.jp/column/physiology.html
独学でトレーニングするには生理学の他、栄養学や解剖学などをある程度
かじる必要がございますが(それと実践による実験)
最初にプロのトレーナーにつくという手もあります。
がんばってください

この回答への補足

この領域までいくとわからなくなりますねぇ。プロテインはとっておらず、食事も不規則。ちょっと僕には食事制限をする以外、これ以上努力するのには、仕事の関係上無理がありますね。ただスクワットは上記の用にやってみたいと思います。

補足日時:2007/02/25 15:49
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