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平成20年合格を目指して、独学で司法書士の勉強を始めました。これから会社法・商法・商業登記法の科目に入るのですが、初学者なもので、問題演習等に当たる前に、一通り知識のinputをしたいと思います。そこで、平成14年版(15年合格目標)の某資格予備校司法書士講座の教材(講義テープ&テキスト等)が手元にあるのですが、その後、特にこの分野については、大幅な法改正があったと聞きました。outputの際の過去問題集などは、最新のもので知識の整理をするつもりですが、その前段階として、法改正前のこの教材でまず大まかな学習をすることは、現行法の試験にどの程度対応出来るでしょうか?最新の講義を受講することがベストなのでしょうが、経済的な事情もあり、ある程度の有用な知識が得られるのなら、この5年前の教材でひとまず流れをつかみたいと思います。しかし全くの徒労になるのであれば、やはり他の方法を検討したく、旧商法と比較して勉強なさった方などがいらっしゃいましたら、アドバイス頂けたら幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

旧商法と会社法は、全く違う法律だと考えたほうがいいかと思います。


私が受けた印象だと大改正というよりは、新しい法律ができたという感じです。
旧商法の教材で勉強を始めてしまうと知識が混同してしまい、会社法もわかりづらくなってしまうと思います。面倒かもしれませんが、会社法については最新の教材で勉強することをオススメしますよ。
ちなみに旧商法の教材で、今も使えそうなのは商法総則・商行為のあたりだけだと思いますが、こちらは試験ではあまり重要ではありません。
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この回答へのお礼

わかりづらくなるなら古い教材の使用はやめたほうがイイですね!
最新の会社法の教材を探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/02 06:32

5年前の旧商法から


新会社法へ ディテール部分も含め
相当、改正されましたので、基本書の新規購入をお勧めします
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この回答へのお礼

ありがとうございます、やはり、そうですよね!
基本書等を比較検討してみようと思います。

お礼日時:2007/03/02 06:27

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