プロが教えるわが家の防犯対策術!

わたしの主人が猫にしつけと言って暴力をします。
昨日、布団におしっこをしていたのを見つけ、主人はいきなり猫を蹴りました。
この暴力がはじめてではなく、その都度やめてほしいとは伝えていたので、わたしはそれを見て主人に怒りました。
それはしつけじゃなく暴力としか思えない! って。
少し怒鳴ってしまったら、怒鳴り返されました。
暴力じゃない!悪いことをしたコイツが悪い! って・・・

「猫は時間が経ってしまったことに対して、怒られてもわからないんだし、ここで「おしっこしちゃだめ!」ってことを分からせようとしているわけでもなく、いきなり蹴るのは暴力だよ 理解できない!」 
って言ってるのにわかってくれません。
主人はわたしが激怒したことが理解できないって。
「悪いことをしたら怒るのはしつけだ。
俺とお前はお互い育ってきた環境が違うから考えかたが違うのは当然だと思う。」 
って、こんなことを言ってきました。
意味不明だし、全然納得できません。
相当頑固者だからきっと自分の考えを曲げない人です。

どうしたらわかってもらえるのでしょうか?
猫に暴力してはいけないってことは、今まで散々伝えてきています。
それでも現状こんなことになっていて、どうしていいかわかりません。

悪さをするのをオスのほうで、もう1匹のメスのほうはおとなしい子で悪さをしません。
メスは小さいときから旦那が飼っていたので、たまに悪いことをしたときはそういうしつけをしてきたそうです。
それでもその子はいい子で、旦那にもなついています。
それがあって、しつけの暴力は間違えていないと思ってしまっているみたいなんです・・・

A 回答 (17件中1~10件)

旦那さんに“暴力を辞めさせる”事から始めるのではなく、そのオス猫ちゃんを好きになってもらう事から始めてみては如何でしょうか?


私の友人とseven0726さんの旦那さんがとても似ています。
恐らくストレスからも来てないとはいいきれないのですが、

悪さをする→ストレスが溜まる→嫌いになる→悪さをする→叩く。

この繰り返しだと思います。
友人も猫を飼っていて、猫をかなり嫌っていましたが。好きになる努力をし始めてからは上手くいっているそうです。
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猫は大きな声を出して怒るだけでビックリして怖がりますので


「これはやってはいけないんだ」って学ぶそうですよ。
私は猫を10年以上飼ってますが、叩いたことはないですよ。

知り合いで、「しつけだから」としょっちゅう叩いてた飼い主さんがいましたが(女性)普段はものすごく猫かわいがりするので、猫はとても慕っていました。
ただ、その猫は、知らない人(お客さん)とかが触ろうとすると、
いきなり手を噛み付いたりするような凶暴な性格でした(>_<)
人間と同じで、暴力を振るわれると、動物も凶暴になるようです・・。

猫に暴力を振るっても何一ついいことはないと思います。
旦那さんには「ためしに、暴力を三ヶ月、振るわないでみて」って言って見て下さい。
振るわなくても、大きな声で怒るだけで言う事を聞いてくれるということがわかってくれると思います(*^_^*)

ただ、旦那さんのストレスを猫にぶつけているとしたら、
それはそれで問題なのですが。。
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この回答へのお礼

みなさま、色々なアドバイスをありがとうございました。
とても参考になりました。

お互い時間が合わなくて、昨日やっと主人と話合いをしました。
lira2006さんがおっしゃる通り、成功例があるのでやっぱり理解してもらうのは大変でした。
結局、わたしの言い分は分かった、って言ってくれたのですが、
100%納得しているようには見えず・・・
でも、それ以上追い詰めても悪循環だと思って、今回はやめました。
とりあえずは様子を見ようと思います。

それにしても大変でした~ 
言い合いになるし、わたしは号泣だし・・・
価値観の違いをすごく感じてしまいました。

でも猫にはもう絶対、暴力はさせません!

それにしても、夫婦って大変ですよね・・・
今回、痛感しました。
実際まだ、主人に対しての不信感というか嫌悪感?は、
消えてないし・・・
今後は夫婦の仲を修復する問題が残りそうです。。。

お礼日時:2007/03/05 10:11

>どうしたらわかってもらえるのでしょうか?



ご主人なりに成功体験(雌ネコちゃんのほう)があるので、わかってもらうことは出来ないと思います。
非常に嫌なたとえですが、蹴った後に、ネコが怪我をした、死んでしまった、という負の経験をすれば、反省することもあるかもしれないですが、今のところは駄目でしょう。

人間の子どものオムツトレーニングでは、おそらく昭和30年代くらいまでは、びしびしお尻をぶたれて、それで1歳半くらいまでにはオムツが外れていたと思います。
たぶん、その時代に子育てをした老婦人たちの中には、「今の子はオムツはずしがおそいわ。今の親は甘やかすだけだから駄目なのよ」と、思っている人が相当数いると思います。

ご主人を説得しようとすると、いこじになると思いますので、なるべく、折檻するような機会を減らす方向に持っていけないでしょうか。

粗相が目立つ布団類は出さない。
そういうものがある部屋には、なるべくネコを入れない・・・とか。
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以前、猫を飼っていた者です。


その子は21年生きてお星様になりました。

猫のしつけの本を1冊買って、
ご主人とご一緒に読んでみるのはいかかでしょうか?
夫婦ですと、相手の言うことに意地になって受け入れがたいこともあると思います。専門家の言うことを2人で勉強してみるというのもいいのではないでしょうか?
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猫がトイレ以外にオシッコをしてしまうのには理由があります。


病気が原因
発情が原因
ストレスからくるマーキング
トイレが汚れていた
トイレが落ち着いてオシッコできる場所でない
単に、布団をトイレと認識してしまった
などなど・・・他にも思わぬ理由があるかもしれません。

布団をトイレと認識してしまった場合なら、ここでオシッコしたら怒られる=怖い、嫌な思いをする=だから「このトイレは」諦めようという事になり、人間にとっては「躾が上手くいった」という結果になる事があるかもしれません。
もともと「猫は落ち着けないところをトイレにしません」から。
メス猫がこの場合だったのかもしれませんね。

しかし これはたまたま上手くいったという程度の事で、ヘタしたら下記に書くような悪循環に陥るきっかけになる可能性大です。

時として猫は、安心感を得るために自分のテリトリー(この場合家の中)に自分の匂いを付けるためのオシッコによるマーキングをすることがあります。

マーキングは発情時のスプレーがイメージされるかもしれませんが、オシッコもマーキングの一つになる事があります。
スプレーによるマーキングは、他のオス猫に自分のテリトリーをより誇示しようとする時にシュっとやるわけですが、他のオスがテリトリーに入ってこないか、テリトリーを侵略されやしないかと気になって気になって、要するに「心配でたまらない」から何度も何度も確認して、自分の匂いを重ね付けて「安心している」のです。

だから、発情している、していないに関わらず、自分の匂いをつけるというのは基本的には「安心したい」という思いがあります。

ですから、暴力で何とかしようとすればするほど
猫は旦那さんが怖い⇒不安⇒⇒安心できる自分の匂いで周りを満たしたい⇒
⇒マーキングの為のオシッコ⇒旦那さん怒る⇒猫、不安倍増⇒もっとオシッコして匂いつけなきゃ不安でたまらない
という悪循環に陥ってしまう事が多いです。
最悪な場合はストレスから尿路系の病気になって、そのせいによる粗相も加わってしまうこともありえます。

普段から暴力をふるっているとのことからすでに悪循環になりかけている可能性が大きいと私は感じます。

何とか旦那さんにこの事を理解してもらいたいものですが、何だか難しそうですし、相談主さんと旦那さんの話し合いが険悪なものだと猫にとってはますます不安を煽るものになりかねません。
いっその事 新しい飼い主さんを探し始めた方が猫のためには良いかもしれません。
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ご主人は自分主体で猫を見ていますね。


自分の思い通りになる生き物を求めているようです。
猫を本当に愛する人は、人間主体ではなく猫主体で物事を考えます。
ご主人はどちらかというと主従関係を重んじる犬の飼い主タイプかと思います。
なので、猫より犬、それも小型犬ではなく、力強い大型犬や飼い主に従順な犬種を飼う方がいいと思います。
あなたから猫よりも犬を飼いたいと提案してみてはどうでしょうか?
おそらく猫よりも、言うことを聞く犬の方が暴力を振るうことにはならないと思います。

暴力については、奥さんが心を込めて訴えてもだめなのなら
残念ながら、それがご主人の価値観なのだと思います。
奥さんが説得しようとしても、ご主人はおそらく自分の生き方を否定されてるように感じるかもしれません。
個人的には、猫をそういう風に扱う人とは友達にすらなりません。
恋人や結婚などはありえないです。
猫にたいする接し方以外では100点の人だとしても、その1点だけで絶対に無理です。
もしカッとなってやってしまったのではなく、
暴力が当たり前だと思っているのなら猫を連れて別れます。
おどしという意味でこれ以上猫に暴力を振るうのならもう別れたいと言ってみるのはどうでしょうか?
奥さんを引き止めるために、暴力を一時的にでもやめるかもしれません。
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>主人はいきなり猫を蹴りました。



内臓破裂で死亡してしまいます。

猫の粗相について、普通の飼い主なら原因(ストレス性)や病気を疑い
物言わぬ子が何を飼い主に訴えているのかを考えるのです。
それを取り除いてあげることを考えます。
そのような考えができないなら飼う資格がないと思っています。

>どうしたらわかってもらえるのでしょうか?

猫と共に家を出て暮らすか。

これからも蹴られて死亡させてしまうことを考えると、他の可愛がってくれる方に育てて貰うようにしてあげることでしょう。

ペットは家族です。
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どんな理由であれ暴力はいけませんね。


相手は言葉で訴えることのできない「動物」なのですから。
これでは躾ではなく、ただの動物虐待になりますよ。

あくまでも私の場合ですが、身内が躾と称して暴力を振るったら
何も言わずにその場で同じことを相手にしかえしますね。
愛猫が殴られたのであれば、同じ場所を倍以上の力で殴る、
蹴られたのであれば、やはり倍以上の力で蹴り上げる・・・と。
それで怒鳴られたりしたら、顔色も変えず冷静な態度で
「今あなたが猫にしたことと同じことをしただけ。
 あなたが猫に対して悪いことをしたから、あなたの躾と同様
 私もあなたにやってはいけないことを伝えただけ。
 私にこうされてあなたはどう思った?
 でも、これがあなたの躾なんでしょう?
 だから私もそれに合わせてあなたに接しているの」
と答えますね。

例え加減はしているとはいっても、成人男性の力であれば
自分が殴る・蹴られるよりも数倍の負担が動物にはかかるんです。
だって自分よりもずっと身体の小さい生き物ですよ。
犬に比べれば猫は痛みに対する感覚が鈍いとはいわれていますが
それでも人間の力、しかも成人男性に蹴られたら
痛さと、飼い主に蹴られたというショックと恐怖感で
怯えてしまうのではないでしょうか。

殴って蹴っておとなしくなるのは、恐怖心からです。
悪さをしたことがバレる=殴られる・蹴られる=怖い
だったら殴られたり蹴られたりしないようにおとなしくしていよう。
今のご主人とメス猫ちゃんはこうした図式になるのでは?
これは人間だって同じですよね?
今、ご主人がされていることは躾ではなく
飼い主の勝手な都合による支配ではないですか?
「相手は動物だし、ペットだから飼い主が支配して当たり前」
ご主人がこういう考えをお持ちでしたら改善には時間がかかりますね。
一番怖いのは、それを動物に対してだけではなく
お子様にもされてしまうのではないかといったことです。
こうした考えの方だと、ご自分のお子様であっても
自分の都合で支配したがる方が多いですから・・・

やはりご主人のようなタイプの友人が私にはおりましたが
一緒に生活する動物は自由にのびのびと・・・という考えの私には
友人の家の子は常に怯えているように見えましたし、
懐いているというよりは、頼る術が他にないから諦めている
といった感じに見えましたね。
一度、この子を1週間ほど預かったことがあるのですが
我が家にいる時は別猫のようでしたよ。
友人の家では常に飼い主の顔色を伺っているような態度でしたが
我が家にいる時は家中を駆けずり回ったり
ベッドの上で長々と身体を伸ばして眠っていたり・・・
預かる時に「絶対にベッドには乗せないで」と言われてはいたのですが
あまりにも無防備に、安心しきった姿で眠っていたので
我が家にいる時はこの子のしたいようにさせてしまいました。
引き取りに来た友人には、きちんとその旨を伝え
「家でベッドに乗ったら私のせいだから猫ちゃんを怒らないで」
と伝え、謝ったのですが(凄く自分勝手な発言ですが)
家に戻ってもベッドの上に乗ることはなかったそうです。
友人からは我が家にいた時の態度が信じられないとも言われましたよ。
そして、そんな姿を家でも見せて欲しいからと
猫ちゃんに対する接し方を少しずつ変えていったそうです。
以前は悪さをすれば定規で力一杯殴られたりしていた子ですが
生後20年経った今でも元気に友人と暮らしています。

猫ちゃんも馬鹿ではありません。
メス猫ちゃんはご主人の元に来た時から、そういった環境にいた為に
自然とご主人に合わせた生き方をする術が身についているのでしょう。
ですが、質問者様の猫ちゃんはその術がまだわからない。
このままでいけばご主人に合わせた生活を憶えるかもしれません。
でも・・・私にはそれをお薦めはできません。
躾は根気です。
動物に対する接し方を、質問者様がご主人に教えてあげてください。
時間をかけて、ゆっくりじっくりと。
ご主人が怒る前に、質問者様が先に猫ちゃんを怒る。
悪さを少しでも減らすよう、様々な防御法を取る・・・といった方法も
合わせて取られるといいでしょうね。

長文の上に、ご主人を否定するような内容になってしまいました。
ご気分を害されたら申し訳ありません。
ですが、猫ちゃんを守れるのは質問者様だけなんです。
猫ちゃんが頼れるのは質問者様なんです。
こちらに寄せられた他の方々からの回答を、ぜひご主人に見せ
今後の参考にされてみてはいかがでしょうか?
どうか1日も早くお互いが楽しく過ごせる日が来ますように・・・
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身体が何十倍も大きい人間に蹴られるとは・・・


猫さん、身体に何か支障をきたしているかもしれませんよ、
私はそちらの方が心配です、
見た目にはわからなくても、内蔵を損傷している事はよくあります、
人間がピン!と指で鼻先を跳ねるだけでも猫には相当痛いと思います、
どう考えても身体の大きさが違うんですから、
ご主人が大型トラックに追突されて痛みませんか?
それくらいの衝撃だと思います。

ご主人に口やかましく言っても聞いてくれないでしょう、
一度本気でじっくり話し合ってください、
人間のお子さんはお持ちではないですか?
このような男性は力でねじ伏せる傾向があります、弱者に手を出す人は加減をしりません、
もしもお子様がまだでしたら、お子様にも同じように躾と称して暴力をふるいだすかもしれません、これはとても危険な事です。
動物をいじめる人はエスカレートすると人間にも及びます、
凄くご主人の事を悪く書いていますが、これからの事もあるので、しっかりと冷静にお話されてください。

もしも我が家でそのような事があったら・・・
きっと私は離婚覚悟で主人を追い出すでしょう。私には絶対に許せない行為です。それくらいの事をしても許せませんけどね。
これはあくでも私の考えですが。
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動物愛護法より抜粋しました。


「第六章 罰則
第四十四条  愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。」
ちなみに愛護動物とは愛護法によると、『牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる 』
だそうです。

ご主人、明らかに傷つけてますよね?
つまり、法を犯してることになるんですよね。
相手に愛情を持って、悪い事を教える為に手を挙げるのが躾、自分の感情のままで手を挙げる事が暴力。
ご主人の場合、後者ではないでしょうか。

ご主人とケンカをするのではなく、話し合われてはいかがでしょうか。
その時には暴力という言葉を使わず、躾と言い通すほうがいいような気がします。
たとえば
「あなたの躾は度が過ぎる気がする」
「あなたのする躾には相手に対する愛情が感じられない」等です。

ネコちゃんの命、質問者さんが守ってあげてくださいね。
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