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スピリチュアルとか占いとか、最近オカルティズムがマスコミをにぎわせていますが、こういうものを信じるか信じないかについて。
死んだ人や、前世とかまで分ると言うのなら、例えば東京直下型など大災害を予告したり、未解決の犯罪を探知したりと、もっとスケールの大きな善行をなぜしないのか(できないのか)?
本当に素朴にそう思います。

単なる詐欺的な行為なのかとさえ思うときも多いです。

皆さんのご意見を聞きたいです。

A 回答 (16件中1~10件)

ほとんどお金もうけのデタラメだと思います。


宜保愛子さんのようにお金目的ではない人なら信じたいですが、
江原さんとか下ヨシ子さんとかは大金取り杉なので、、、。
↓参考までにURL貼付しましたのでガセ霊視の手口をご覧下さい。

参考URL:http://ameblo.jp/uraurageinou/entry-10024698833. …
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この回答へのお礼

そのように一刀両断、ズバッと斬ってくれるご回答であれば
本当にスッキリします。
僕も本当のとこはデタラメなんじゃないかと思っているほうですが、この後に回答をくださっている方々にも見られるように、否定しているようで否定していないケースが結構あると思うんです。
そうなると話は非常に曖昧で、一種の「芸当的な解釈」を迫れます。
ホンモノはどこかにいるが今マスコミに出ている連中は金儲けだというように。。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 11:46

スピリチュアルとか占いの中にはうさんくさい人もいますが、全員がそうかと言われればわかりません。


「死んだ人や、前世とかまで分る」=霊能力者、「未来がわかる」=超能力者ではないでしょうか?未解決の犯罪を探知したりは、テレビのチカラという番組で放送していましたが。。
音を色として見える人も稀にいるということなので(科学的に認められている)、自分が見えないから否定するというのは自己中心的な判断かなとも思います。宗教のように信じるわけではないですが、自分の感覚で否定するのも難しい気がします。
飛行機が飛んでいる状況もきちんと科学的に解明できていない現在、科学万能というわけではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕も科学が万能だとは思っていませんけど、
単純にもっとダイレクトに人の役に立つ側面がいくらでもある
んじゃないかと思ってる感じなんです。

お礼日時:2007/03/18 11:50

これは科学的な地震予知の話ですが、警告を出して外れてしまった所為で大きな経済損失を招いたという例があったそうです。


派手に宣伝して外れ、責任追求とかになると大問題…なんてこともあるのではないかと。

所謂「科学では説明できない」というのは、あくまで「現代科学では」ですからね。
100年前にオカルトだと思われていたことが、現在では科学的に証明できるなんてことは多々あります。
現在オカルトだと思われていることが、100年後科学的に証明できないとは限りません。
本物の霊能者、超能力者(同列に扱うのもどうかと思うけど)も世の中にはいると思いますよ。
ただ…私としては、TVなんかで見る霊能者で本物だと思った人は今のところいません。
むしろ、一部の手品師とかの方が「コイツほんとは超能力者なんじゃねーか?」と思ってしまいます。

あと一応、災害を予知して警告したり迷宮事件を解いたりした実例はありますよ。
偶然当たった、と言えちゃう程度の成功率だってだけで(笑)
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この回答へのお礼

なるほど。大災害などは、確かに外した場合のことを考えるとその影響は甚大ですものね。
事件のほうは、まさに霊能捜査なんかでスパッとできそうじゃないですか?w あそこまで見えると言うんだから(笑)
ホントに警察が抱えてる未解決事件はたくさんあるそうだし。
ご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2007/03/18 11:54

「スピリチュアル」を全面的に信じているわけではありませんが、こういう能力を持つ方たちがいるのは事実です。


江原さんのような「霊能力者」と細木さんのような「占い師」では違います。また、「首都直下型地震」のような未来に起きることの「霊視」に関して言えば、可能性として見えても、それが実際に起きるかは私たちの行動によります。
「運命の赤い糸」を例にとれば、生まれたときから「運命の人」がいるではなく、運命の赤い糸を持った「釣り竿」を持って生まれてくるようなものです。
アメリカのFBIなどでは、超能力を持った人が操作に参加しています。でも、日本では難しいみたいですね。
どちらにせよ、このような能力を完全には信じないことです。あることは事実だと思いますが、疑ってかかって本当に自分が信じられるというものだけを見た方がよいです。一部のテレビ局では、視聴率のためにおべっかを使っていたりしますからね。
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この回答へのお礼

>可能性として見えても、それが実際に起きるかは私たちの行動によります
↑↑↑
これは結構オカルティズムのご意見ですね?
われわれの行動が自然災害の発生・未発生に影響を与えるということを言われているのでしょうか。。
海外でのそういう実態は聞いたことがありますけど、日本で何ゆえそれが難しいのか、ちょっと理解できないですね。参考にするくらいはしてもいいと思うけど。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/18 12:00

人を説得する時の方法論の違いだと思っています。

正しい/正しくないではなくて。

死んだ人の霊を呼び寄せられる、とか、他人の前世がわかる、とかは正しいかどうかはさて置き、人が「そうかも知れない」と思う土壌があってこそ成立しています。
要するに信じたい人がいるので、そのニーズを満足させるような宗教家なり占い師なりが発生する。という仕組み。

きっと東京直下型地震を超能力の予知によって回避できると一定数の人が思えば、それらしい予言者が登場するのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ニーズがあって成立するってことはビジネスライクですね。
というか当然ビジネスですものねw
つまり「真理にかこつけた、いかがわしい商売である」と理解して
いいわけですね? 事の正否は別にして。。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 12:06

>つまり「真理にかこつけた、いかがわしい商売である」と理解して


>いいわけですね? 事の正否は別にして。。
スマン、スマン。そういう意味で言ったんじゃないのサ。

個別の占い師が云々ではなくて、社会をその総体として考えたときに、社会的なニーズに合ったものが生き残っているということです。

7seven7さんの質問がオカルティックな占い師はいるのに、地震の予知など「役に立ちそう」な占い師がいないのが不思議だなぁ。と感じておられるようなので、そういった占い師に対するニーズが無いだけなのでしょう。と回答したつもりでした。
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この回答へのお礼

あーそういう意味だったんですね^^
重ねてありがとうございます。
「現象」の解説をしていただいたわけですね。
素朴に僕は、そのあたりのこと(もっと役立ちそうな予言がないこと)も含め、本当にこういうオカルトってあるのかなぁ??と思ったのでした。

お礼日時:2007/03/18 16:36

今、テレビで多々流れている範囲がずべて正しいか否かはもちろん私にもわかりませんが、


私のようにいわゆる平凡な人間にはわからない、ある特殊な感じ方、ある特殊な力を持った人がいるというのは事実ですよ。
人の脳細胞の活性化やネットワークの使い方が少し違う人がそういう特別な力を発揮できたからといって何の不思議もありません。
私の知人で複数名、真に常人とは違う人はいます。
会ったこともない人の内面までかなり性格に言うことができますよ。
そういう人を知らないからと言って単純に否定することこそ大いに疑問ですね。
かの大槻教授でさえ、カメラが回っていない部分でははっきり過去認めていますね。

また、「科学では証明できない」・・・あらゆる事象の何パーセントが科学で証明できたのでしょう?
科学者は、自分たちの無力さを知っているがゆえに、カルト集団には科学者や医者の参加者が多いのですよ。
真贋の見極めも大事ですが、狭い範囲でだけしか考えられないというのは間違っていると思いますよ
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この回答へのお礼

曖昧さに耐えられないっていうのも確かに「狭い」とかいう批判をされそうですね。
仮にこういうのもを全面否定してみたとして、何か不利益でもあるかと考えると、信じてる側からのそうした「狭い」といった批判が予想されることが挙げられます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/18 16:42

私もこういう話を平気でする人は嫌いですね。


結局嘘でしかないですからね。

なんの根拠も証拠も無くて人に意見した上に信じないと不幸になるなどと脅す。

たぶん霊が見えると思い込んでいる人も脳、特に視覚系が違いがあってなんらかそういった雰囲気を感じると視覚に思い込んだ画像がリアルに(現実には存在しない)見えるのだと思います。

霊が実在するなら生身の生命が存在する意義が希薄になります。
霊として生きれば飯も食わなくても済みますし、何しろ自殺を助長しかねません。

不思議なものにあこがれる気持ちからこういったことに惹かれる人は多いですし、それほど深入りしない人も多いからまだそう問題にならないでしょうね
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この回答へのお礼

やっぱり嘘ですよね。
どうしてああいった虚偽が大手を振ってマスコミに登場するのか、
やっぱり「あるある」現象の類似とみて間違いないのでしょうかね。
利益優先の各業界の中で、一般大衆の軽い(低レベルの)関心の集積が主導権をもっているに過ぎない。
最初からエンターテイメントとして、という見方をしていればいいんですけどね。若年層や一部のオカルト好きへの影響は甚大のような気もします。それらの人々がまだ少数派なのかもしれませんけど。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/18 16:52

「科学では証明できない」…とよく言われますが、


この世の全ての現象は、現代の科学では解明できないものであれ、
それが物理的な法則により成り立っていることに変わりはありません。
我々が今、何か物を考えたり、喜んだり、悲しんだり、笑ったり、
そういうことが脳細胞の中に伝わる電気信号という物理法則で成り立っているように、

オカルトと呼ばれる、霊、占い、スピリチュアル、予言、UFO。
それらの超常現象も全てこの世の物理的法則に従い成り立っているということに違いは有りません。
そして、大切なのが、物理現象であるならば、必ず観測が可能であるということ。
観測のための機材は現代では足りないのかもしれません。
しかし、現象が起こっている以上、その観測は不可能ではないはずです。
そしてそれらを観測することで、新しいことが発見できるかもしれないのです。

なので、オカルト派の霊能者などは積極的に科学者に協力すべきだと思います。
その結果、何も解らなかったのならそれでもよし、新しいことが解ったら大発見です。
それをせずに、なぜ科学者を必要以上に敵対視するのか。
自分の能力を信じていないのか?
私にはとんとわかりませんね。
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この回答へのお礼

まったく同感です。
僕は悲惨な事故とかをどうして予言しないのか
とっても不思議です。人のために役に立ちたいとか言ってて
どうして外れてもいいから積極的に関わろうとしないのか。
前世とかまどろっこしいこと言ってないで、もっと今できる
偉業をどんどんしてくれたら僕も信じたいです。
ご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2007/03/18 21:13

こんばんはimuzak5320と申します、オカルト懐疑派では有りません。


霊、超能力、未来予知などなど
このような事を主張する人たちは世間に意外と多く例えば裏でドンと音がして一時間後に親戚の不幸の知らせがあった、やっぱりあれは霊魂だったんだ。とか本堂でコトンと音がすると三日以内に檀家で誰かが亡くなる、やはり霊は存在する、とかでですね。

以前宜母愛子がVHSテープを手に持ち「赤い屋根の家が見えますわ~」と言っていたり、江原啓之が「今入りました(霊がです)」と言ったり、守護霊が云々言ったり。これらは全部デタラメと確信しています。何の根拠もない事をおどろおどろしく言えば聞いた方は不安になるし『科学では証明できない』と言われれば納得してしまうでしょう。しかしそれは『デタラメがばれない』と言う事と同義でも有る訳です。

オカルトを主張する人間は何も金が目的とは限りませんよ。何の得にもならない事をウソを承知で主張するなんて事は少しも珍しくありません。ましてテレビで大金を稼げて人気も出ればウソだろうが何だろうが平気でしゃべります。良心なんてこれっぽちもありません。

私?そのような事は信じていません。
じゃあオカルト懐疑派ではないといった事に矛盾していると思いますか?答え:全然矛盾していません、微塵も信じていませんもの。
そんなの全部ウソと思っています。

>例えば東京直下型など大災害を予告したり、未解決の犯罪を探知したりと、もっとスケールの大きな善行をなぜしないのか(できないのか)?
そんな事できっこありません、すぐに馬脚を現しますよ。

でも良いですねえ、信者ができない理由を弁解してくれますもの、それはこれこれの理由でしないのだ、とね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

imuzak5320さんは懐疑派でなく
完全否定派であられるということですね?

とてもすっきりしたお立場で共感できます。

お礼日時:2007/04/06 03:01

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