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 子どもに中1の英語を教えています。
 現在進行形( ~ ing の作り方)のところで
 短母音と子音は文字を重ねるとなっています。
 たとえば putting cutting
stopping などは、それでいいのですが
 swimming も m を重ねます。
 これも短母音と子音の組み合わせになるのでしょうか?
 発音からすると短母音ではなさそうですがどうなのでしょうか?
 どなたか詳しい方お願いします。

 

A 回答 (4件)

Swimも短母音+子音ですよ。



日本語の発音で「スイム」「スイミング」っていうと短母音に聞こえないかもしれないですね。

Swim のi、Sit(sitting)のi、Skip(skipping)のi、全部同じ発音記号ですよ。
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この回答へのお礼

あらら、そうですか。
 これも短母音+子音だったんですか
 ありがとうございます

 

お礼日時:2007/03/20 04:04

 swim はカタカナでは「スウィム」となりますが,/w/ は子音です(半母音と言われることもありますが,母音か子音かの区分けでは子音と考えていいでしょう)。


 日本語のワ行は「ワ」wa しかありませんが,英語では,w という子音の後に,「ア」以外の母音が来ることもあり,wi というのは無理矢理日本語で考えると,ワ行のイの音のようなものです。

 swim は,s, w という子音の後に i という短母音,m という子音が来ていることになり,短母音+子音の組み合わせとなります。
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発音記号を見てみられるとよいと思います。


swimの発音記号は[swim]母音は[i]で長母音でも2重母音でもなく、単純な短母音です。[w]はアルファベットでは子音になりますので、Swimは子音+短母音+子音になります。よって表記の決まりに従い、Swimmingとなるわけです。

英語はカタカナ表記でなく、発音記号で考えられると疑問も解決しやすいですよ。教鞭のお仕事頑張って下さい。
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えとぉ、swimが短母音である説明は既にされていますが補足として気になったことを。


質問文で少し説明が間違っていると思われるところがあります。

>短母音と子音は文字を重ねるとなっています。

とおっしゃっていますが、正しくは「"アクセントのある"1文字の短母音字+1子音字の時に、その子音字を重ねる」と表現した方が良いと思います。
例えば同じ-mitで終わる語でも、omitはアクセントが後ろのiにあるのでomittingとなり、limitだと前の方のiにアクセントがあるのでlimitingとなるわけです。
中1の子への説明だと難しいでしょうが、そうしておかないと例外だらけになってしまいます。
その他では音としては短母音でも母音字が2文字になるlook→lookingのようなパターンだとか、短母音の後の子音字が2つのjump→jumpingのようなパターンだとか、短母音+子音だけれどもアクセントがないので当てはまらないvisit→visitingのようなパターンだとか、更には数は少ないですが語尾がcで終わっている場合はkを挟まなければならないmimic→mimickingのようなパターンだとか、英米でスペルの差が出てくるtravel→traveling/travellingのようなパターンがあるからです。

要するに、アクセントがある母音字は"アルファベット読み"したくなるのを避けつつ、元の単語の音を守るための綴り上の措置とも言えるわけですが…。
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この回答へのお礼

 うーーん。なるほど。
 例外多いですね。
 visiting もなるほど例外ですね。
 これは大変に参考になりました。
 ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/20 04:09

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